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ジーケイエヌ エアロスペース サービシイズ リミテッドにより出願された特許

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本発明は、航空機(2)の平面部材(1)であって、前記平面部材が材料厚(4)を有する面(3)を形成し、前記面が座屈剛性を高めるために、ウエブ高さ(6)を有するウエブ(5)によって規定された少なくとも前記面の一部または部分面(7)に、ビード高さ(9)を有する少なくとも1つの補強ビード(8)を備えて実施されており、前記補強ビードが前記ウエブ(5)の間で前記部分面(7)にわたって延びているものに関する。さらに、特にオートクレーブ内でこのような平面部材の製造を可能とする製造方法がなお提案される。
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本発明は、炭素繊維複合材料製品などポリマーマトリックス複合材料製品の成形で使用するための製造器具(13、14)及び方法に関する。器具は、硬化前に製品が構築される場所たる空洞(15)をそのあいだに規定する第一及び第二部分を含む。器具の第二部分(13)の剛性は、積層体への圧力を全硬化中維持するために、硬化条件下での器具の第二部分の所要の歪みに基づいて選択される。第二上位部分(13)は変動する厚み(16A、16B及び16C)を持つことを示し、これがこれら領域の異なる剛性につながる。 (もっと読む)


本方法は、複合材層の平らな積層体(13)を2つの隔膜(15A, 15B)の間に有する隔膜パック(19)を形成するステップであって、前記平らな積層体(13)の各層(L1, L2, L3) は複数の複合材のタイル(9)で作製され、各タイル(9)は少なくとも第1の部分 (9A)と第2の部分 (9B) とを有し、第1の部分 (9A)の側端部は隣接するタイルの側端部に接するように構成され、第2の部分(9B)の側端部は隣接するタイルの側端部に重なるように構成される、ステップを有している。空気は、中空形成ツール(23)を備えた二重隔膜形成装置内に前記隔膜パックを設置する前又は後に、前記隔膜パック(19)内から排気され、前記複合材タイル(9)の第1の部分 (9A)は前記ツール(23)の上面(23A)上に支持される。熱(25)は前記隔膜パック(19)を加熱し、前記積層体が形成温度に達したときに真空が複合材タイル(9)の下側の隔膜(15B)と中空形成ツール(23)との間に適用されて、複合材タイル(9)の第2の部分(9B)が中空形成ツール(23)の内壁(23B)に接するように下側に引かれ、複合材タイル(9)の側端部が隣接するタイル(9)の側端部に接するように移動する。各タイル(9)の第1の部分(9A)はリム(3)の部分を形成し、各タイル(9)の第2の部分(9B)が前記曲線状の本体(5)の部分を形成する。 (もっと読む)


複合材料で作られるフランジ(1)、フランジ(1)の製造方法及びフランジ(1)を形成するためのマンドレル(3)を提供する。フランジ(1)は、実質的に三角形の断面を有する湾曲した中空部材を有する。フランジ(1)の製造方法は、複合材料を湾曲したマンドレル(3)の外側表面に適用する。マンドレル(3)は、湾曲され、中実の三角形の断面を有している。製造方法は、断面が実質的に三角形で、湾曲した中空部材を有するフランジ(1)を生成する複合材料を硬化する工程も含んでいる。 (もっと読む)


細長いフレキシブル部材のための面退出及び/又は進入用ハウジングを提供する。ハウジング前面におけるフロント開口部は、細長いフレキシブル部材のためのコネクタを受け入れることができる。ハウジングのベースは、ハウジングを表面上へ取り付けるために、少なくとも部分的に埋込み層の下に受け入れられることができる。ハウジング内部の空胴は、フロント開口及びベース内のリア開口へ連通することができる。リア開口部及び空胴は、ハウジングの取付けを容易にするために、細長いフレキシブル部材より広くすることができる。
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航空機用エンジン又はその他の装置のエアインテークダクトは温熱防氷システムを有している。エアインテークダクトの前方は環状外側外被(16)を備えており、環状外側外被は環状内部隔壁(18)とともに中央線(26)の周囲に環状プレナム(8)を形成する。前記隔壁は前記中央線の近くに内部端を有している。前記プレナム内において、外側外被とともに実質的に連続的な環状通路を形成する環状内側外被(9)が設けられている。
ホットエアは入口(17)を経由してプレナム(8)に供給される。前記空気は、通路の端のインレット(14)から入って、出口(11)へと流れて隔壁を通り抜ける。これにより、ダクトの先端及び前記中央線に面するダクトの表面にダクトの他の部分よりも熱を供給し、エンジン内に入って損傷させる氷が形成されるのを防ぐことができる。これにより、着氷に必要なホットエアの流量を減らすことができる。 (もっと読む)


温度センサ・アレイが光ファイバ(16)を備えており、光ファイバの間隔をおいて位置する部分に複数のブラッグ格子(18)が形成されている。各部分はハウジング(14)内に位置しており、ハウジングは、各部分を光ファイバに対して軸方向の歪みを実質的に加えることなく自由に収容することに加えて、ハウジングの外方でファイバに加えられた歪みから前記格子を隔離するようになっている。したがって、実質的に温度の変化のみが各部分のブラッグ格子に影響を与えることになる。この温度センサ・アレイは、とりわけ複合材料部材を形成するためのツール(12)の温度を検出して制御するために用いられる。
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リブポスト(10)が、複合材料からなる中空の実質的に三角形の断面を有している。リブポスト(10)は、例えば航空機の翼の桁および内部のリブなど、2つの隣接して配置された部品を一体に接合するための構造部材を形成できる。リブポスト(10)を、第1(12)、第2(14)、および第3(16)の壁から形成することができる。第1の壁(12)が、1つの部品の表面に当接でき、第2の壁(14)が、第2の部品の表面に当接できる。第1および第2の壁(12、14)を、リブおよび桁などといったそれぞれの部品へと取り付けて、それらを接合することができる。第3の壁(16)が、第1および第2の壁(12、14)を一体に接続し、中空の三角形の断面を形成している。 (もっと読む)


航空機用の加熱される先端構成部品およびその製造方法が記載されている。 この先端構成部品は、外板と、外板用の支持リブと、これら外板とリブとのほぼ中間の位置に設けられヒータを受け入れるようになっているキャビティとを備えている。 このリブは、キャビティの両側で外板に取り付けられる。
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