説明

ナビリスト メディカル, インコーポレイテッドにより出願された特許

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圧力センサを含む弁アセンブリおよび弁付カテーテル、ならびに患者を治療するための関連方法が開示される。弁アセンブリは、第1の管腔を横切って延在する弁部材を含み、弁として作用する内部スリットを伴う平面可撓性部材を含む。弁アセンブリはさらに、弁部材から遠位に位置し、第1の管腔と流体連通している圧力センサを含む。一実施形態において、弁アセンブリは、弁筐体とセンサ筐体とをさらに備え、弁筐体は、第1の管腔と弁部材とを含み、センサ筐体は、圧力センサと、圧力センサと第1の管腔との間に延在する第2の管腔とを備えている。
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少なくとも部分的に患者に挿入可能な医療デバイス。デバイスは、少なくとも部分的に患者に挿入可能な可撓性チューブを備えたカテーテル部分と、カテーテル部分に対して近位の弁部分とを備えている。弁部分は、内部スリットによって互に分離された第1および第2の弁部分を備えた平面可撓性部材を備えている。内部スリットにおける平面可撓性部材の厚さは、任意の他の場所における平面可撓性部材の厚さ未満である。一実施形態において、平面可撓性部材は、断面を見た場合、内部スリットを備えた中心領域と、第1の側領域および第2の側領域とを備え、第1の側領域および第2の側領域は、それぞれ、中心領域の第1の側および第2の側にある。
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弁は可撓性部材を含む。可撓性部材は、スリットおよび第一のハウジングを含む。スリットは、可撓性部材の中央部分上に形成される。第一のハウジングは第一の管腔を規定する。第一の管腔は、第一のハウジングを通り延在する。第一のハウジングは、第一の接触表面を含む。可撓性部材のスリットが第一の管腔と一列に並んだ場合、第一の接触表面は、可撓性部材の第一の側面に接触するように適合されている。第一のハウジングは、緩衝域を規定する。緩衝域は、第一の接触表面の周縁部の周りに、第一の管腔の長手方向軸に対して半径方向に中央部分の外側に第二のハウジングと共に延在するように適合され、第二のハウジングは、第一のハウジングと嵌合するように適合されている。第二の管腔は、第二のハウジングによって規定される。第二の管腔は、第一の管腔と整列され、第一の管腔から可撓性部材によって分離される。第二のハウジングは、第二の接触表面を含む。
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中心静脈アクセスデバイスは、1つ以上の管腔を有する押出しカテーテルシャフトを備え、このカテーテルシャフトは、90,000を超える重量平均分子量を有するポリカーボネートポリウレタンを含む。90,000を超える分子量を有するポリカーボネートポリウレタンから形成されたPICCカテーテルシャフト100(本明細書では「押出物」とも称される)は、本明細書中の図1Aに示される。特定の実施形態では、カテーテルシャフトは、その他の値のなかでも、50A〜100A、より好ましくは75A〜85Aの範囲のデュロメーターの値を有する。
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