説明

ダエウォン バイオ インク.により出願された特許

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本発明は、9−[2−[ホスホノメトキシ]エチル]アデニンのビス−ピバロイルオキシメチルエステル、即ち、アデフォビルジピボキシルの新規結晶形A、結晶形B、結晶形C、結晶形D、結晶形E、結晶形F及び結晶形Gとこれらの製造方法に関するものである。本発明によると、高純度の当該新規結晶形は簡単な方法により高収率で得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、新規なカルバペネム系抗生物質である、メロペネム三水和物[(1R,5S,6S)−2−[((2’S,4’S)−2’−ジメチルアミノカルボジル)ピロリジン−4'−イルチオ]−6−[(R)−1−ヒドロキシエチル]−1−メチルカルバペン−2−エム−3−カルボン酸、三水和物]の改善された合成方法に関する。 (もっと読む)


【課題】セフジニルの製造に有効に使用可能な新規な中間体化合物、及びこれを用いてセフジニルを効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、(a)一般式(4)の化合物を一般式(5)の活性化剤と反応させて、一般式(1)の化合物を製造し、(b)工程(a)で製造された一般式(1)の化合物を一般式(6)の化合物とカップリング反応させ、次いで塩基として、第2級または第3級アミンを添加して一般式(2)の化合物を製造し、そして(c)工程(b)で製造された一般式(2)の化合物を弱塩基の条件下で反応させることを特徴として、一般式(7)のセフジニルを製造する。 (もっと読む)


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