説明

JPサンキュウグローバルロジスティクス株式会社により出願された特許

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【課題】物品の箱詰め作業の負担を小さくすること。
【解決手段】矩形の底板1の各辺から立設する4枚の強化板材の側板3を底板と反対側から蓋体5で被冠してなる梱包箱であり、底板は、矩形の基材7の少なくとも3辺の側面に固着されて基材の上面よりも上方へ突出する突起部9a,9bと、矩形の各辺が基材の各辺よりも内側に位置して突起部との間には第1の隙間Xが形成されるように基材に貼付される第1板材11を有する。蓋体は、矩形の天板33の各辺に沿って折り曲げられて天板から垂下する枠板35と、矩形の各辺が枠板の内面よりも内側に位置して枠板との間に第2の隙間Yを形成するように天板に貼付される第2板材37を有する。各側板は、隣り合う側板の縦方向の辺が連結部材で連結され、この各側板は、下端側が第1の隙間に支持され、上端側が第2の隙間に支持され、底板と蓋体との間に挟持される。 (もっと読む)


【課題】複数段の高さに変更して容積を段階的に変更できるとともに、強固に側板を保持することのできる収納容器を提供する。
【解決手段】コンテナ10は、蓋部材20、側壁部材30及び底部材40から構成される。側壁部材30の第3側板部33b,33dには第2固定片が設けられ、第2固定片には面ファスナが設けられている。側板30a,30cの面ファスナは、第3側板部33b,33dが第1側板部31b,31dと同一面で、第2固定片が側板30a,30cと重なるように折り曲げられたときに、面ファスナと接着可能な位置に設けられている。側板30a,30cの面ファスナは、第3側板部33b,33dが第1及び第2側板部に対して折り曲げられた状態で、第2固定片が側板30a,30cと重なるように折り曲げられたときに、面ファスナと接着可能な位置に固着されている。 (もっと読む)


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