説明

スターウェイ株式会社により出願された特許

1 - 7 / 7


【課題】物品の箱詰め作業の負担を小さくすること。
【解決手段】矩形の底板1の各辺から立設する4枚の強化板材の側板3を底板と反対側から蓋体5で被冠してなる梱包箱であり、底板は、矩形の基材7の少なくとも3辺の側面に固着されて基材の上面よりも上方へ突出する突起部9a,9bと、矩形の各辺が基材の各辺よりも内側に位置して突起部との間には第1の隙間Xが形成されるように基材に貼付される第1板材11を有する。蓋体は、矩形の天板33の各辺に沿って折り曲げられて天板から垂下する枠板35と、矩形の各辺が枠板の内面よりも内側に位置して枠板との間に第2の隙間Yを形成するように天板に貼付される第2板材37を有する。各側板は、隣り合う側板の縦方向の辺が連結部材で連結され、この各側板は、下端側が第1の隙間に支持され、上端側が第2の隙間に支持され、底板と蓋体との間に挟持される。 (もっと読む)


【課題】複数段の高さに変更して容積を段階的に変更できるとともに、強固に側板を保持することのできる収納容器を提供する。
【解決手段】コンテナ10は、蓋部材20、側壁部材30及び底部材40から構成される。側壁部材30の第3側板部33b,33dには第2固定片が設けられ、第2固定片には面ファスナが設けられている。側板30a,30cの面ファスナは、第3側板部33b,33dが第1側板部31b,31dと同一面で、第2固定片が側板30a,30cと重なるように折り曲げられたときに、面ファスナと接着可能な位置に設けられている。側板30a,30cの面ファスナは、第3側板部33b,33dが第1及び第2側板部に対して折り曲げられた状態で、第2固定片が側板30a,30cと重なるように折り曲げられたときに、面ファスナと接着可能な位置に固着されている。 (もっと読む)


【課題】梱包物(ダンボール箱等に被梱包物を詰めたもの)のコンパクト化及び梱包及び開梱時の作業性の大幅な改善と、梱包に由来して発生するゴミの減量のできる、梱包用材料、包装箱及び梱包方法の提供。
【解決手段】被梱包物を、中央部に窓3を設けた板材と、その板材の非窓部分(枠部分2)に貼付され、その窓部分を覆うポリウレタン製弾性フィルム4からなる梱包用材料1の弾性フィルム4部分に挟んで懸垂する。 (もっと読む)


【課題】機械・装置、電化製品、日用品、衣類、書籍など種々の物品の流通過程や搬送過程において再利用可能な物品収納箱において、回収作業に要する手間と時間を省く。
【解決手段】物品収納箱1は、正面部3、背面部5、一対の側面部6A、6B、蓋および底板から直方体の箱形に形成された本体2を有している。本体2は、正面部3と背面部5とが相対的に接近する形で幅方向に圧縮自在に構成され、背面部5には、オーバーフラップ型の第2外フラップ13が設けられている。本体2がその幅方向に圧縮された状態で第2外フラップ13を正面部3から背面部5へ回り込ませて固定する第1面ファスナー7が設けられている。これにより、本体2を平板状に固定した状態で、同じ大きさの箱形の物品収納箱1に収容することができる。そのため、多くの物品収納箱1を回収する場合であっても、その回収作業に要する手間と時間を省くことができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな形状で回収できて回収時の破損がおきにくく、再利用時に煩雑な工程を回避でき、環境負荷を軽減する。
【解決手段】収納箱1Aの本体部1Bは、相対向する長尺縦板部2に、長尺縦板部2を内側に折り曲げる第1の谷折部12が上下方向に設けられ、長尺縦板部2に連続する第1、第2長尺底板部3、21には、第1の谷折部12が略延長する位置に第2の谷折部14a、14bが設けられ、長尺縦板部2に連続する下側蓋部4、上側蓋部22には、第1の谷折部12が略延長する位置に第3の谷折部17a、17bが設けられ、第1乃至第3の谷折部12、14 、14b、17a、17bを折り曲げることにより本体部1B全体を折り畳めるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両の排気ガスに含まれる特定成分の排出に関する正確な履歴情報を簡易に取得し、環境問題に貢献する。
【解決手段】車両2aの車両履歴取得装置2は、各種センサ類27から取得した信号を数値管理部25が数値化し、暫定量算出部21が暫定CO排出量を算出する。数値化や暫定CO排出量の算出は、リーダ28が無線ICタグ29から読み取った車両ID番号を認証部22が認証した結果が正しい場合に開始される。通信管理部24は、数値管理部25が数値化したデータや暫定CO排出量のデータを無線通信部23による無線通信で電子カルテ作成配布装置に送信する。電子カルテ作成配布装置には、車両2aに関するデータや車両2aが購入した燃料等の情報、パーツの修理に関する情報等が蓄積されており、これらのデータと暫定CO排出量のデータとに基づいてCO排出量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 メーカ、配送業者、修理受付店、通い箱のそれぞれのシステムを統合し、よりユーザライクかつ環境問題に配慮した情報統合による環境支援型修理流通システムを提供する。
【解決手段】 前記修理品総合管理サーバが、受付情報送受信手段と、配送情報送受信手段と、修理情報送受信手段と、ユーザID・パスワード発行手段と、ユーザID・パスワード管理データベースと、修理情報データベースと、ユーザID・パスワード認証手段と、通い箱情報データベースを有する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7