説明

エメリー オレオケミカルズ ゲーエムベーハーにより出願された特許

1 - 6 / 6


本発明は、ポリウレタンの調製のためのプロセスであって、i)少なくとも1つのポリイソシアネートを含むポリイソシアネート成分を与える工程と、ii)少なくとも1つのポリエーテルポリオール、1つのポリエステルポリオールまたはポリエーテルポリオールおよびポリエステルポリオールの混合物を含むポリオール成分を与える工程であって、このポリオール成分はポリオールおよびモノカルボン酸のポリオールエステルを含む、工程と、iii)ポリイソシアネート成分をポリオール成分と接触させて、ポリウレタンを形成する工程と、を含むプロセスに関する。本発明はまた、このプロセスにより得られるポリウレタン、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオールまたはポリエーテルポリオールおよびポリエステルポリオールの混合物を含むポリオール成分、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオールまたはポリエーテルポリオールおよびポリエステルポリオールの混合物を含むポリオール成分の調製のためのプロセス、このプロセスにより得られるポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオールまたはポリエーテルポリオールおよびポリエステルポリオールの混合物を含むポリオール成分、このポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオールまたはポリエーテルポリオールおよびポリエステルポリオールの混合物を含むポリオール成分の使用、ならびにポリオールエステルの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、エステル生成物および少なくとも1つのさらなる防曇剤を含む防曇剤を提供する。本発明は、このような防曇剤を含む成形品およびポリマー組成物、ならびにそれらの調製および使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、d)熱可塑性ポリマーと、e)離型剤と、f)任意にさらなる添加剤とを含み、この離型剤が、2以上のグリセロール単位に基づく少なくとも1つのアルコール構成成分と、少なくとも1つのカルボン酸もしくはカルボン酸の誘導体またはその両方とのエステルを含有する熱可塑性組成物に関する。本発明はまた、熱可塑性組成物を製造するための方法、この方法により得られる熱可塑性組成物、熱可塑性組成物に基づく成形品を製造するための方法、この方法により得られる成形品、およびまた離型剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、(d)熱可塑性ポリマー、(e)離型剤、および(f)任意にさらなる添加剤、を含む熱可塑性組成物であって、当該離型剤は、ヒドロキシカルボン酸、ヒドロキシカルボン酸、もしくはヒドロキシカルボン酸の誘導体と、1つ以上のヒドロキシル基を有するアルコールもしくは1つ以上のエポキシド基を有する化合物、もしくは1つ以上のケト基を有する化合物のうち1つ以上とのエステル、またはヒドロキシカルボン酸およびヒドロキシカルボン酸もしくはヒドロキシカルボン酸の誘導体と、1つ以上のヒドロキシル基を有するアルコールもしくは1つ以上のエポキシド基を有する化合物もしくは1つ以上のケト基を有する化合物のうち1つ以上とのエステルの混合物、を含む熱可塑性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、グリセロールが水素と反応して1,2−プロパンジオールを与える、水素ガスによるグリセロールの水素化によって1,2−プロパンジオールを調製するための方法に関する。この反応は、各々が水素化触媒を有する少なくともi個の流体的に相互連結された反応器R〜Rで実施される。この方法によれば、水素ガスおよびグリセロール相Pグリセロールは第1の反応器Rの中へと導入され、第1の好ましくはガス状の水素相Hが反応器Rの中で形成される。上述の反応器Rn−1の中で形成された好ましくは液体の1,2−プロパンジオール含有相Pn−1および水素は、その後の反応器R(nは、2〜iの範囲の整数である)の各々に導入され、好ましくは液体の1,2−プロパンジオール含有相Pおよび好ましくはガス状の水素相Hが反応器Rの中で形成され、このグリセロール相Pグリセロールは、グリセロール相Pグリセロールの総重量に基づき少なくとも60重量%のグリセロールを含む。本発明は、さらにこの方法を使用して得ることができる1,2−プロパンジオール、1,2−プロパンジオールを調製するための装置、ならびに少なくとも1つのエーテル基、少なくとも1つのエステル基、少なくとも1つのアミノ基、少なくとも1つのウレタン基、またはこれらのうちの少なくとも2つを有する化合物を調製するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのエーテル基、少なくとも1つのエステル基、少なくとも1つのアミノ基または少なくとも1つのウレタン基を有する化合物、好ましくは少なくとも1つのエステル基を有する化合物を調製するための方法であって、a1)グリセロールが触媒の存在下で水素化され、グリセロールが多くとも95%まで反応され、1,2−プロパンジオール相が得られる方法によって1,2−プロパンジオールを調製する工程と、a2)この1,2−プロパンジオール相を少なくとも1つの活性水素原子、少なくとも1つのエポキシド基、少なくとも1つのエステル基または少なくとも1つのイソシアネート基を有する化合物と反応させる工程と、を含む方法、ならびに、この方法を用いて得ることができ、かつ少なくとも1つのエーテル基、少なくとも1つのエステル基または少なくとも1つのウレタン基を含む化合物、化学製品におけるこの化合物の使用、化学製品、エマルションを調製するための方法およびこの方法を使用して得ることができるエマルション、化粧品配合物および化粧品配合物を調製するための方法、プラスチック材料組成物およびその調製、掘削用組成物およびその調製に関する。 (もっと読む)


1 - 6 / 6