説明

エーリコン テクスタイル コンポーネンツ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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【課題】セラミック体が可能な限り破損を防止されて保持ブシュに固定されている撚りストップローラを提供する。
【解決手段】糸を案内するための撚りストップローラであって、回転対称的なセラミック体1が設けられ、該セラミック体は外周部に、ジグザグな糸走行トラック20を形成するために、2グループの半径方向に突出する複数のガイド突起4.1,4.2を有し、セラミック体を受容するための保持ブシュ10が設けられ、セラミック体は保持ブシュと回動不能に結合され、セラミック体は保持ブシュを介して回転可能に案内されている形式のものにおいて、保持ブシュ10は内側の軸受スリーブ13と外側のクランプスリーブ11とから形成されていて、該内側の軸受スリーブ13と外側のクランプスリーブ11とは、単数又は複数の半径方向の保持ウェブ12を介して互いに同軸的に結合されている。 (もっと読む)


【課題】極めて安定的でかつ信頼性が良いだけでなく、その製造も廉価になるような、精紡スピンドルまたは撚糸スピンドルのためのロック装置を提供する。
【解決手段】精紡スピンドル1のスピンドル上側部分2が、回転可能にスピンドル下側部分3内に支承されており、該スピンドル下側部分が、スピンドルレールに固定可能なフランジを備えており、該フランジに当該ロック装置12が取り付けられており、該ロック装置が、ホルダ14と、旋回可能に支承されたロックフラップ15とから成っており、ホルダの後壁の範囲が、ロックフラップ15を収容するための第1の上側の切欠き17と、固定手段を収容するための第2の下側の切欠き18とを有しており、ロックフラップが、組付けエレメント24を備えており、該組付けエレメントによってロックフラップが、ホルダの第1の上側の切欠き17内に旋回運動可能に取付け可能である。 (もっと読む)


【課題】確実かつ優しくフリースウェブを案内することができる、質量の小さなガイド周壁を提供する。
【解決手段】フリースウェブを案内する変向ローラであって、回転可能に支承されたガイド周壁1が設けられていて、該ガイド周壁の外周面2において、フリースウェブが接触して案内されるようになっており、ガイド周壁1の周壁材料3が、炭素繊維強化プラスチックによって形成されている形式のものにおいて、前記外周面2が、周壁材料3に設けられた摩耗防止層4によって形成されていて、該摩耗防止層が導電性を有している。 (もっと読む)


【課題】上側エプロンの運転状態の変化時に、変向縁部の変位を僅かに変化させるだけで十分な、上側エプロンホルダを提供する。
【解決手段】紡績機のドラフト装置用の上側エプロンホルダ1であって、ばね力によって負荷されていて上側エプロンを緊張させかつ変向縁部16において変向させる少なくとも1つのエプロンガイド3が設けられており、該エプロンガイドが、上側エプロンホルダ1の中央部材2に保持されている形式のものにおいて、エプロンガイド3を案内するために働く互いに対応する少なくとも1対のガイドエレメント11,12が、中央部材2とエプロンガイド3とに、上側エプロンの走路幅の外側において配置されている。 (もっと読む)


本発明は、ドラフト装置用のトップローラ(1,1′)であって、1つの軸中央部材(2,2′)と2つのジャーナル軸受(3)とが設けられていて、両ジャーナル軸受(3)はそれぞれ軸受ピン(4)を備えており、該軸受ピン(4)は、軸中央部材(2,2′)において互いに離れた側に配置されていて、軸受ピン(4)の自由端部にはそれぞれ、外レース(7,7′)を支承するために働く少なくとも1つのころがり軸受が配置されている形式のものに関する。このような形式のドラフト装置用のトップローラにおいて、各1つのトップローラのために種々異なった軸中央部材(2)が使用可能であり、該軸中央部材(2)は、トップローラの保持兼負荷アームの種々異なったそれぞれのゲージ及び/又はクレードル形状に適合されており、軸受ピン(4)を受容するために軸中央部材(2,2′)には両側に孔が配置されており、支承のために必要なすべての軸受装置が、軸受ピン(4)に配置されていて、トップローラ(1)の組立て時に、種々異なったゲージ及び/又はクレードル形状への適合を目的とした、軸中央部材(2,2′)の選択が、ころがり軸受(6)及び外レース(7,7′)を備えた使用される軸受ピン(4)とは無関係に実施可能である。
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本発明は、ドラフト機構であって、トップローラ−支持−荷重アーム(1)を備え、該トップローラ−支持−荷重アーム(1)に、空気力式に荷重を掛けられるトップローラ(5,6,7)が設けられており、該トップローラ(5,6,7)は、保持装置(2)内に設けられた鉛直に可動の支柱(3)に配置されており、トップローラ−支持−荷重アーム(1)に配置された、押圧力を支柱(3)に及ぼすための空気力式の圧力体(4)を備え、圧縮装置の圧力ローラ(8)を備え、該圧力ローラ(8)は、ボトムローラを備えており、該ボトムローラに、圧力ローラ(8)が、押圧力で押し付けられるようになっているものに関し、圧縮装置の圧力ローラ(8)は、トップローラ−支持−荷重アーム(1)に設けられた保持装置(10)における別の支柱(11)に組み込まれており、圧力ローラ(8)は、圧力板(12)を介して、空気力式の圧力体(4)の押圧力で荷重を掛けられるようになっている。
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本発明は、溶融紡糸プロセスにおいてマルチフィラメント糸を処理する装置であって、ハウジングプレートとバッフルプレートとの間に処理通路が形成されており、ハウジングプレートがノズル孔を有しており、このノズル孔が、処理通路に開口していて、圧力空気接続部と接続されおり、バッフルプレートが、ハウジングプレートと共に、処理通路の両端部において入口開口と出口開口とを形成している形式のものに関する。処理通路の内部において交絡によって生ぜしめられるねじり効果をコントロールするために、本発明の構成では、バッフルプレートが、ノズル孔と入口開口との間における処理通路の部分に、糸ガイドエレメントを有しており、該糸ガイドエレメントが糸を変位させるために処理通路内に進入するように形成されている。
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