説明

ビトップ アーゲーにより出願された特許

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本発明は、20から80%w/wのグルコシルグリセロールおよび0.5から20%w/wの1種類以上の単糖類および/または二糖類を含有する組成物に関する。意外なことに、特に、高濃度でグルコシルグリセロールを含有する水溶液が並外れて長期の安定性をもたらすことが分かった。この組成物は殺菌効果および殺カビ効果を有する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトの皮膚および/または粘膜を保護および安定化するために細胞保護酵素の発現を増加させることを目的としたグルコシルグリセロールおよび/またはグルコシルグリセロールエステルの使用に関する。グルコシルグリセロールが、超酸化物不均化酵素などの細胞保護酵素の刺激および活性化に効果的な役割を果たすことが示された。それゆえ、このようにして、ヒトの皮膚細胞を有害な外部の影響から効果的に保護することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、環状アミジンの合成のための革新的なプロセスに関する。その合成は、β−,γ−またはδ−ラクトンから始まり、そのラクトンは二臭素化される。そのカルボキシル基のエステル化後、臭素原子に求核置換反応が行われて、対応するジアミノ化合物が生成される。この後、閉環が行われて、イミジン酸またはチオイミジン酸のオルトエステルとの反応よって、環状アミジンが生成される。鏡像異性的に純粋な形態でジアミノ化合物を得るための追加の工程を差し挟むことによって、環状アミジンの鏡像異性体を立体選択的に合成できる。
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本発明は、産生培地においてヒドロキシラーゼ活性を発現する微生物を用い、α−アミノ−S−カルボン酸誘導体またはα−アミノ−R−スルホン酸誘導体を立体特異的ヒドロキシル化して、トランスに配置されたヒドロキシル基および酸性基を有するα−アミノ−β−ヒドロキシ−S−カルボン酸−またはα−アミノ−β−ヒドロキシ−R−スルホン酸−化合物を形成する方法であって、前記産生培地に、S−カルボン酸またはR−スルホン酸誘導体を加え、酸素および補基質の存在下、浸透圧によって活性化した微生物の輸送システムを使用して微生物におけるヒドロキシル化を行い、その後、微生物から能動的または受動的に放出させて、産生培地から得る、方法に関する。 (もっと読む)


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