説明

セノアールエックス,インコーポレイテッドにより出願された特許

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本発明は、生体組織検査または乳腺腫瘤切除の後に、マーカーの位置ずれを防止するかまたは最小にするために近傍の組織に固定されるアンカーマーカー、または、患者の胸の腔のような患者の体腔にそのようなマーカーを配送する方法、に向けられる。アンカーマーカーは、アンカー要素、および、このアンカー要素に固定されるマーカー要素を有する。アンカー要素は、周囲の組織に入り込み、動きに対してマーカーを固定する。マーカー要素は、超音波、X線、MRI、および同様のもので遠隔映像化が可能であり、望ましくは、そのような映像化を容易にするための映像化可能な材料が組み込まれる。 (もっと読む)


患者の身体の中で所望の組織サイトにアクセスし、組織サイトから組織標本を分離する装置。装置は、隣接している凹面との交差部で湾曲した切断刃を形成する複数の凹面を有する組織貫通先端チップを有しているプローブ部材を含んでいる。プローブ部材は、内側ルーメンを有する。内側ルーメンは、真空引きされている場合、標本のための組織をプローブの先端管状部分の表面に固定する。このプローブは、中央の長手軸からオフセットされていてもよい。円形の組織切断刃は、プローブの内側ルーメンに真空吸引を加えることによって先端管状部分の表面に固定された組織から組織標本を切除するために長手方向へ動くように構成される。 (もっと読む)


実施形態は、例えば癌のような組織の除去の後の空洞のような、体に近い組織への照射の制御された適用のためのカテーテル装置および方法へ指し示されている。このカテーテル装置は、装置の末端シャフト部分上に1つ或いはそれ以上の膨張可能なドーナツ形をしたバルーンを有する。バルーンは、末端シャフト部分を取り囲み、1つ或いはそれ以上の放射線ガイド部材から離される。好ましくは、少なくとも1つの放射線ガイド部材が、非対称の照射を与えるように、中央長手軸から離れて延びている。複数の接続部材が、複数の放射線ガイド部材とドーナツ形をしたバルーンとの間で延びても良い。
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定位の放射線治療のための安定し改良された標的を提供することができる乳房インプラントを使用する部分乳房照射の新しい方法。
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記載された遠隔的に画像化可能なペレット・システム(10)は、送り込み管またはカニューレ(11)の中に配置された複数のペレット(18)を有していて、これらのペレットは、少なくとも部分的に澱粉のような多糖、及び、好ましくは放射線不透過性の元素を有する少なくとも一つの放射線により検出可能な生体吸収性ペレット(18)で形成されている。この放射線により検出可能な生体吸収性ペレットは、その基部側及び先端側に、多糖で形成された少なくとも一つそして好ましくは二つのペレットを有している。 (もっと読む)


記載されているマーカ部材送達システムは、でんぷん(たとえばコーンスターチまたは片栗粉)などの適切な多糖およびメチルセルロースなどの結合材を含有する、送達管またはカニューレ内に配置された、複数のマーカ部材を有する。これらのマーカ部材は、好ましくは粉末からプレス成形される。システムは、好ましくは、内部に取り付けまたは組み込まれた放射線不透過性要素を備える、生体吸収性物質から形成された、少なくとも1つの別のマーカ部材を有する。放射線不透過性マーカ要素を備えるマーカは、好ましくは多糖から形成された2つのマーカ部材の間で送達管の中に配置され、好ましくは多糖以外の生体吸収性物質から形成されている。
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本開示は、たとえば生体検査または乳腺腫瘤摘出など、組織の除去後などの、体腔または部位の非対称な照射のための装置を記載する。装置は、内部ルーメンを有する延伸管状軸、および放射線源を受けるように構成されて壁の中に延在する複数のルーメンを備える管状壁を含む。管状軸の遠位部は、切断されて、壁区画のうちの少なくとも1つの中に延在するルーメンを備える複数の長手方向分離壁区画になっている。支持部材は、小線源照射療法のための所望の構成において壁区画を支持および位置決めするために、分離壁区画の中に配置されている。膨張バルーンなどの拡張可能部材は、膨張時に小線源照射療法治療のために所望の体内部位内に遠位軸部を固定する、分離壁区画の周囲の遠位軸部上に実装されている。
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