説明

エアバス オペレーションズ リミテッドにより出願された特許

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検査デバイス(300)は、ハウジング(328)内に取り付けた、カプラントとしてのブロック(302)に収容する、超音波振動子(304)を備える。ハウジング(328)は、ハウジングに取り付けた1対のエンコーダ(340,342)を有する。超音波振動子(304)は、ブロック(302)の接触面(306)に対して直交する方向にスキャンするよう取り付ける。接触面上にポリテトラフルオロエチレン(PTFE)の層を有する結合ブロックも設ける。
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丸みを付けた肩部を有する、C字状断面のコンポーネントを形成するダイツールは、第1および第2の外側ダイであって、各外側ダイは、丸みを付けた丸め部分でフランジ部分に結合し、かつ各フランジ部分が最も外側になるように、共通軸線に沿って互いに対称的に配置した、截頭円錐状部分、並びに第1および第2外側のダイ間に配置した、円柱状の外側支持ダイを有する、該第1および第2の外側ダイを備える。ダイツールは、さらに、第1および第2の内側ダイであって、各内側ダイは、丸みを付けた丸め部分で周面に結合し、かつ円錐状表面が最も外側になるように、共通軸線に沿って互いに対称的に配置した、ほぼ円錐状の表面を有するディスク、並びに第1および第2の内側ダイ間に配置した、円柱状の内側支持ダイを有する、該第1および第2の内側ダイを備える。第1および第2の内側ダイ並びに内側支持ダイは、第1および第2の外側ダイにおけるフランジ部分間に離間させて配置し、形成すべきC字状断面のコンポーネントの所望断面に対応するキャビティを画定する。内側および外側のダイにおける、丸みを付けた丸め部分は、内側および外側のダイの周縁に沿って変化する曲率半径を有し、内側および外側のダイは、回転可能とし、これにより、キャビティにおける丸みを付けた肩部の曲率半径は、ダイが回転するに従って変化するよう構成する。
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航空機の翼アセンブリを動作させる方法であって、該アセンブリは、前縁を有する主翼要素(1)、該主翼要素の前縁上のスラット(3)およびシール部材(4)を有する。該アセンブリは離陸時には第1構成であり、その際該シールは展開位置にあり、該スラットと該主翼要素の間には隙間があり、該シール部材が該隙間(23)をシールする展開位置にある。巡航時には、該スラットおよび該シール部材のどちらも後退する。離陸時には、該スラットは完全に展開し、該スラットと該主翼要素の間に隙間(25)があるが、該隙間が開いたままであるように、該シール部材は後退位置に保たれる。
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フラップの配備の際に、航空機翼(41)上でフラップ(42)を案内するための支持アセンブリ(11)が開示される。アセンブリは二次元経路を規定するガイドトラック(2)、フラップ配備の際に前記経路を辿るよう制限されている、長手軸を有する円筒形のベアリング従動部(12)、ベアリング従動部から延在するシャフト(23)、およびベアリング従動部がトラックに沿って移動する際に、ベアリング従動部がその長手方向の軸を中心に、軸に対して回転可能であるよう、シャフトの端部をベアリング従動部に結合する球面ベアリングを含む。球面ベアリングは、シャフトがその長手軸を中心に、ベアリング従動部に対して回転することを可能にし、かつシャフトが球面ベアリングの中央点に対して回転することを可能にし、それによりフラップは複数の方向に移動することができる。
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熱硬化性エポキシ樹脂は、マイクロ波サセプタとして機能するマグネタイト粒子および導電性カーボン粒子を含む。複合材料は、マグネタイト粒子および炭素繊維補強材相を有する熱硬化性エポキシ樹脂マトリクス相を備える。複合材物品用モールドは、マイクロ波に対して実質的に透明な材料から形成したモールド本体を、マイクロ波放射吸収材料を含む表面層または裏面層と共に備える。
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翼3は、高圧側面4と、低圧側面5と、高圧側面及び低圧側面が翼の前部でつながる前縁6と、高圧側面及び低圧側面が翼の後部でつながる後縁7と、を備える。有孔性の気流偏向装置8は、前記低圧側面から延びる。有孔性の気流偏向装置は、翼弦方向において後縁より前縁に近い位置にて低圧側面に取り付けられている。すなわち、前縁と気流偏向装置が取り付けられている位置との距離の、翼弦距離に対する割合は50%未満である。有孔性の気流偏向装置は、各々が低圧側面から離れる方向に該低圧側面から徐々に離間する複数の気流偏向部材8を備え、各気流偏向部材は、低圧側面の局所的正接に対して後方に向けて下方に傾斜している。気流偏向装置は、空気を気流偏向装置を通すことで低圧側面に向けて偏向する。
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本発明は、空気あるいは流体力学的に活発な表面を有する物であって、一つあるいはそれ以上の生体触媒作用及び/又は防氷作用を有するタンパク質がその表面に固定化される物に向けられる。本発明は、さらに、物の空気あるいは流体力学的に活発な表面に自己洗浄作用及び/又は凍結防止作用を有する被膜を提供する方法に向けられる。
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複合パネルを設計する方法であって、該複合パネルは複数のゾーンを備え、各ゾーンは積層シーケンスで配列した複合材料の複数のプライを備え、各積層シーケンスにおける各プライはそれぞれに対応する配向角度を有するものとする。各配向角度に関して、その配向角度を備える少なくとも1つのプライを含む複合パネルにおけるゾーンを識別する、第1レイアウトマトリクスを形成する。その配向角度を備える少なくとも2つのプライを含む複合パネルにおけるゾーンを識別する、第2レイアウトマトリクスも形成し、またこのようにして、レイアウトマトリクス形成を、その配向角度を備える少なくともN個のプライを含む複合パネルにおけるゾーンを識別する、第Nレイアウトマトリクスの形成まで行う。レイアウトマトリクスは複数の候補シーケンスで配列する。つぎに、選択基準を用いて1つまたはそれ以上の候補シーケンスを選択し、また積層シーケンスを選択した候補シーケンスに従ってゾーンに割り当てる。
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超音波スキャナ(100)はアレイ(138)を含むドラム(148)に接触するエンコーダ(134)を有する。走査アセンブリ(106)はスナップ嵌合形成部(128)によって交換することができる。エンコーダ(134)及びドラム(148)は弾性的に付勢し、またシャシー(102)に対して移動可能とする。アレイ(138)もまたシャシー(102)に対して移動可能とする。
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航空機着陸緩衝装置は、1個の前脚着陸緩衝装置アセンブリ、および少なくとも1個の主脚着陸緩衝装置アセンブリを備える。前脚着陸緩衝装置アセンブリは高エネルギーブレーキ装置を内蔵した前脚車輪を有する。主脚着陸緩衝装置アセンブリは高エネルギーブレーキ装置を内蔵した主脚車輪、およびモータを内蔵した主脚車輪を有する。このモータを使用して、航空機の地上走行中に主脚車輪を駆動する。
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