説明

インセルム(インスティチュート ナショナル デ ラ サンテ エ デ ラ リシェルシェ メディカル)により出願された特許

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本発明は、自閉症の治療に使用される、神経細胞内への塩素イオンの流入を阻害する化合物および神経細胞からの塩素イオンの流出を改善する化合物に関する。本発明は、本発明に係る化合物と医薬的に許容される担体とを含む自閉症の治療に使用される医薬組成物にも関する。 (もっと読む)


本発明は、炎症性腸疾患(IBD)及び/又は過敏性腸症候群(IBS)の治療の全般的分野に関する。すなわち、本発明は、過敏性腸症候群(IBS)の治療のための、トラッピン−2蛋白質又はトラッピン−2蛋白質の活性フラクション、WAP族蛋白質の構成員又はWAP族蛋白質の構成員の活性フラクション、若しくはセルピン族蛋白質の構成員又はセルピン族蛋白質の構成員の活性フラクションから選択される分子に関する。本発明はまた、トラッピン−2蛋白質又はトラッピン−2蛋白質の活性フラクションをコード化する遺伝子、WAP族蛋白質の構成員又はWAP族蛋白質の構成員の活性フラクションをコード化する遺伝子、若しくはセルピン族蛋白質の構成員又はセルピン族蛋白質の構成員の活性フラクションをコード化する遺伝子から選択される遺伝子を含む、組換体食品グレード細菌に関する。 (もっと読む)


本発明は、損傷性前庭障害の治療に使用するための、セロトニン5−HT3受容体拮抗薬またはセロトニン5−HT3受容体の遺伝子発現の阻害剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、前庭障害の治療および/または予防のためのヒスタミンH4受容体アンタゴニストまたはヒスタミンH4受容体遺伝子発現阻害剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、心臓血管系疾患および/または心臓血管系事象を有するか、あるいはそれを有するかまたは発症する危険がある対象の識別方法であって、少なくとも2つの心臓血管系危険因子、すなわち:a)sPLA2活性、およびb)アポリポタンパク質B−100粒子上の酸化リン脂質(OxPL/アポB)を、前記対象から得られる試料中で測定すること、前記測定を組合せることを包含する方法であり、sPLA2活性およびOxPL/アポBの組合せ値が心臓血管系疾患および/または心臓血管系事象を有するか、あるいはそれを有するかまたは発症する危険があることを示す方法に関する。 (もっと読む)


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