説明

バイオセンス・ウエブスター・(イスラエル)・リミテッドにより出願された特許

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【課題】透明パネルを含む、機器を提供する。
【解決手段】透明パネルは、医療処置中に、このパネルの第1面側に位置する操作者を同パネルの第2面側において患者に照射されるX線放射から保護する一方で、操作者が同パネルを通して患者を見ることができるように構成される。この機器はまた、医療処置に対応して透明パネル上に情報を提示するように結合された表示装置を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の磁気送信機を用いて、領域に磁界を発生させることと、磁界摂動要素をその領域中に導入することからなる方法を提供する。
【解決手段】本方法は、磁界摂動要素内の各磁気送信機の複数画像を特性評価することと、特性評価された画像に基づいて、領域中で反応磁界を計算することと、を含む。本方法は、領域中にプローブを配置し、前記プローブにおける摂動した磁界を測定することと、測定された摂動した磁界及び計算した反応磁界に対応してプローブの位置を決定することと、を更に含む。 (もっと読む)


【課題】長手方向軸を有し、患者の身体内への挿入に適応された遠位端を有する、挿入シャフトを含む医療装置を提供する。
【解決手段】弾力的な端部は、挿入シャフトの遠位端に固定され、軸に対して斜めに配置され、軸上に曲率中心を有する弧を画定するように形成される。1つ又は2つ以上の電極が端部に沿って配置される。超音波変換器は、遠位端に固定され、超音波を使用して弧の近傍を画像化するように構成される。 (もっと読む)


【課題】被験者の体の内部でプローブの全長に沿って設けられた複数の点の、それぞれの見かけ位置を示す入力を受け取ることと、体内のプローブによって想定され得る形状に関する第1の費用関数を最小化するために、プローブの既知の機械的性質のモデルを、それぞれの見かけ位置に適用することとを含む方法を開示する。
【解決手段】この方法は、最小化された第1の費用関数に応答して、ある形状を選択し、その形状に応答して、見かけ位置の初期座標を決定することと、見かけ位置と初期座標との差に関する第2の費用関数を最小化することと、最小化された第2の費用関数に基づいて、プローブの全長に沿った点の修正座標を生成することとを更に含む。 (もっと読む)


【課題】医学的手技中に金属障害を検出するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】この装置及び方法は、挿入管、接続部、及び挿入管の位置を感知するためにプローブ内に収容されている接続部センサを有するプローブを含む。接続部センサは、磁気変換器である第1及び第2のサブアセンブリを有する。プロセッサは、接続部センサを用いて力を測定するために用いられ、内部には閾値の場の値が保たれている。プロセッサは、感知された場の値を閾値の場の値と比較し、感知された場の値が閾値の場の値よりも大きいとき、金属が存在すると識別する。 (もっと読む)


【課題】組織の焼灼方法を提供する。
【解決手段】身体組織の焼灼は、生体の身体内にプローブを挿入する工程と、身体内の組織と接触させるようにプローブを押し進める工程と、ある電力出力レベルでエネルギーを発生させる工程と、プローブを介して組織内に発生エネルギーを伝達する工程とによって実施される。発生エネルギーを伝達する一方で、組織の測定温度及び伝達されるエネルギーの測定電力レベルを判定する工程と、この測定温度及び測定電力レベルの関数に応答して、電力出力レベルを制御する工程とによって、焼灼が更に実施される。焼灼を実施するための関連装置もまた、説明される。 (もっと読む)


【課題】医学的手技中に金属障害を検出するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】この装置及び方法は、挿入管、接続部、及び挿入管の位置を感知するための接続部センサを有するプローブを有する。接続部センサは、磁気変換器として第1及び第2のサブアセンブリを有する。プロセッサは、接続部センサを用いて力を測定するために用いられ、内部には閾値の場の値が保たれている。プロセッサは、挿入管の位置変化を検出するように、磁場に応答して第1及び第2のサブアセンブリのいずれかによる1つ又は2つ以上の信号を受信し、処理する。プロセッサは、感知された場の値を閾値の場の値と比較し、感知された場の値が閾値の場の値よりも小さいとき、金属物体が存在すると識別する。 (もっと読む)


【課題】医学的手技中に金属障害を検出するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】この装置及び方法は、挿入管、接続部、及び挿入管の位置を感知するための接続部センサを有するプローブを含む。接続部センサは、コイルを有する第1及び第2のサブアセンブリを含む。プロセッサは、接続部センサを用いて力を測定するために用いられ、内部に予め定められたベースライン値が保たれている。プロセッサは、1つのコイルに電流を印加し、他のコイルのうちの残りにより信号を測定することによって、挿入管の位置変化を検出する。残りのコイルによる信号は、ピックアップ値を規定し、プロセッサは、ピックアップ値と予め定められたベースライン値とを比較し、ピックアップ値が予め定められたベースライン値の範囲外であるとき、金属が存在すると識別する。 (もっと読む)


【課題】細分化電位図の高信頼度マッピングのための改良された方法及びシステムを提供する。
【解決手段】マッピングのための方法は、被験者の心臓の室内の対応する位置にてプローブによって測定された電気入力を受信することを含む。電気入力は、コンプレックス細分化電位図を同定するために処理される。対応する位置それぞれにて、プローブと室内の組織との間のそれぞれの接触品質が測定される。電気入力及び測定された接触品質を用いて、室内のコンプレックス細分化電位図のマップが作成される。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴画像法適合カテーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】平坦なリボンの複数の撚線を互いに織って円筒状の編組体を作製することを含む。柔軟な円筒状の編組体22を予め画定された切断長さに切断することで、1つの断片を作製することと、柔軟な生体適合シースで前記断片を被覆することと、前記編組体の前記切断長さ内に1つ又は2つ以上の機能要素を配置することで、磁気共鳴画像法適合医療用プローブ60を製造することとを含む。 (もっと読む)


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