説明

バイオセンス・ウエブスター・(イスラエル)・リミテッドにより出願された特許

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【課題】異なるサイズの心門に適合するカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル10は、細長形本体12と、概して円形の形態を画定する形状記憶部材と、細長形本体の一部分を偏向させるための牽引ワイヤー及び概して円形の形態を収縮させるための収縮ワイヤーを作動させるように適合された、制御ハンドル16とを含む。少なくとも1つのリング電極を支持する、概して円形の形態は、細長形本体に対してオフエッジの構成を有することにより、細長形本体の長手方向軸は、この円形の形態の円周とは交差せず、概して円形の形態は、細長形本体の長手方向軸を中心として螺旋を形成する。更には、円形の形態は、細長形本体の長手方向軸が、円形の形態の中心長手方向軸と、軸方向で位置合わせされるような、軸上構成、又はこれらの軸が、互いに軸方向でオフセットされるような、軸外構成を有し得る。 (もっと読む)


【課題】ハウジングからなる感知装置を提供する。
【解決手段】前記ハウジングが媒体を含み、前記媒体が、生きた身体内の組織と接触し、身体組織によって表面上に付与される力に応答して変形するように構成されている弾性の透明外側表面を有する。装置は、ハウジング内に収容され、放射線を表面に向かって指向させるように構成されている放射線源と、ハウジング内に収容され、表面から反射される放射線を感知し、そして反射放射線の振幅を示す信号を出力するように構成されている放射線検出器と、を有する。装置は更に、表面の変形に起因する信号における変化を測定し、この変化に応答して力の指示を出力するように結合されているプロセッサを有する。 (もっと読む)


【課題】患者の組織にプローブが及ぼす力を測定することと、力の測定工程中のプローブの変位を測定することと、を含む、方法を提供する。
【解決手段】プローブ22を含み、このプローブは、患者の組織にプローブが及ぼす力を測定するように構成された力センサー48と、力センサーが力を測定している間にプローブの変位を測定するように構成された位置トランスデューサー38と、を含む、プローブと、測定された力と測定された変位との関係に対応する組織のテンティングを検出するように構成されたプロセッサーと、を含む。 (もっと読む)


【課題】体腔に挿入されるように構成されるプローブと、外側表面及びプローブに接続される内側表面を有する電極とからなる装置を提供する。
【解決手段】装置20は電極の外側表面から突出する温度センサを含み、これは体腔の温度を測定するように構成される。複数の電極を有するプローブ22が組織の近位に挿入され、その電極のうち1つ又は2つ以上がRF動力を組織に伝達する。この処置中、電極と組織との間のインピーダンスが測定され、このインピーダンスが、組織に対するプローブ遠位端の位置、向き、及び/又は接触面積を見積もるのに使用される。 (もっと読む)


【課題】力測定プローブを較正するための方法を提供する。
【解決手段】プローブ28が遠位先端を有する挿入管と弾力性部材を含む接続部とプロセッサに連結している接続部センサとを有する工程と、プロセッサはその中に記憶された接続部の軸方向変位閾値の記憶媒体を有し遠位先端に力を印加する工程と、遠位先端の変位及び偏向を測定する工程と、遠位先端の測定された変位及び偏向と印加した力との相関関係を明らかにし軸方向変位閾値に達するまで相関関係を記憶媒体に保存する工程と、遠位先端に軸方向変位閾値よりも大きい力を印加して新しい力の値を定義する工程と、遠位先端にかかる力の方向を横断する平面内での遠位先端の位置を測定する工程と、力の方向を横断する平面内での遠位先端の測定された位置と新しい力の値との相関関係を明らかにし新しい力の値のあらかじめ確立された上限値に達するまで相関関係を記憶媒体に保存する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】時変電気生理学的電位を視検するための方法を提供する。
【解決手段】 体腔の3次元表面上の場所と、その場所を表す2次元座標フレーム内の座標との間に、一対一の対応を構築することからなる方法。本方法はまた、その場所での、それぞれの時変電位を記録することも含む。本方法は、2次元座標フレームのマップを表示すること、及びその場所の座標に対応するマップ内の位置で、時変電位のそれぞれのグラフィック表現を提示することを更に含む。 (もっと読む)


【課題】患者の身体に結合された電気医用装置に接続するように構成された電力供給部を有する医用機器を提供する。
【解決手段】一実施形態において、この機器は、アースラインを含んだ交流(AC)ラインを有する。スイッチが、AC電源にACラインを接続し、かつAC電源からACラインを切断するように結合される。電流センサーが、アースライン内に流れる電流を感知するように、また、その電流が所定の閾値を超えたときにスイッチを作動させてACラインを切断するように結合される。別の実施形態において、コモンリード線を含む複数の心電図(ECG)リード線が患者の身体に結合される。補助電流センサーが、コモンリード線を通じて流れる電流を監視するように、また、その電流が所定の限界値を超えたときにスイッチを作動させて電力接続部を切断するように結合される。 (もっと読む)


【課題】医療デバイスを提供する。
【解決手段】医療デバイスは、可撓性の細長い本体と、細長い本体に接続されたハンドル、細長い本体に接続された少なくとも1つのスパインと、少なくとも1つのスパインに結合した可撓性シートと、を有する。可撓性シートはその上に複数の電極を有し、可撓性シート及び複数の電極は、組織中の電気的情報をマッピングするためのマッピングアセンブリを画定し、少なくとも1つのスパイン及び可撓性シートは、潰れた構造から展開された構造まで可動である。 (もっと読む)


【課題】被験者の体にガルバニック接触させて体電極を配置することと、被験者の体内にプローブを設置することとを含む方法を開示する。
【解決手段】この方法は、被験者の呼吸の間にプローブの位置を追跡することと、呼吸の間に体電極間のインピーダンスに関連付けられる指標を決定することとを更に含む。この方法はまた、プローブの位置を指標に関連付ける関数を計算することと、その関数を適用して、インピーダンスに関連付けられる、続く指標に基づいて呼吸の終末呼気の点を識別することとを含む。 (もっと読む)


【課題】多数の支持ワイヤーから構成される管状の編組内に、伝導性ワイヤーを組み込むことと、その管状の編組を、シースで被覆することと、を含む、方法を提供する。
【解決手段】本方法は、管状の編組内部の、伝導性ワイヤーの位置を特定することと、その位置で、シースを貫通して伝導性ワイヤーに電極を取り付けることと、を更に含む。 (もっと読む)


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