説明

コミツサリア タ レネルジー アトミークにより出願された特許

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【課題】本発明は、フッ素重合体から形成される層を含むデバイスに関連する。
【解決手段】フッ素重合体の層の表面の少なくとも一部分は、少なくとも1つのフッ素化作用及び少なくとも1つの酸又は塩基作用を有し及び前記フッ素重合体上に接着層を形成する重合体を含む組成物によって覆われており、前記接着層は、他の層によって全体又は一部分が覆われている。 (もっと読む)


【課題】はんだ材料によって二つのコンポーネントを互いにはんだ付けまたはハイブリダイズするための方法を提供する。
【解決手段】本方法は、コンポーネントの対向する表面上に、はんだ材料によってぬらすことのできる表面を形成する段階と、ぬれ性の表面の一つの上にはんだまたはハイブリダイゼーションパッドを構成することができる適切な量のはんだ材料を堆積させる段階と、脱酸化機能、はんだ材料の再酸化を制限する機能、熱伝達機能、及び、表面張力を低減させる機能を有する液状のフラックス材料を堆積させる段階と、堆積させたはんだ材料に他方のコンポーネントのぬれ性の表面を接触させる段階と、少なくともはんだ材料の融点に達するまで、コンポーネントが配置されているチャンバの温度を上昇させる段階と、を含む。更に、液体のはんだフラックスに関して異なるぬれ性の領域を、コンポーネント上に画定する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】より高い透明度および頑丈な設計を可能にし、かつ低製造コストである新しい光電池構造を提供すること。
【解決手段】光電池(100)は、少なくとも一方が入射光放射を受け取るようになされた、互いに向き合って配列された2つの端壁を含み、さらに、互いに電気的に絶縁された第1の電極(104)と第2の電極(108)の少なくとも1つのスタックによって形成された少なくとも1つの側壁を含む密閉チャンバ(112)と、一方(114)が第1の電極(104)に接触し、他方(116)が第2の電極(108)に接触している2つの重畳層を形成する、密閉チャンバ(112)の中に配置された少なくとも2つの非混和性電解液(114、116)と、受け取られた光放射のエネルギーの光起電力変換を実現することができる、密閉チャンバの中に配置された手段と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】マルチ−アンテナUWBシステムのための簡単で強固な時空間符号化/復号化方法を提案する。
【解決手段】本発明は、UWBパルス方式送信/受信システムのための時空間符号化方法に関係する。“P=2,4,または8”個の送信アンテナに与えられる時空間符号は、変調アルファベットの拡張なしで、2つのPPM情報シンボルを符号化すると共に、符号化されたシンボルを用いてUWBパルス信号の位置を変調することを可能にする。時空間符号は、最大ダイバシティを有する実数であると共に、それは最大速度を有する。更に、本発明は、このように送信された情報シンボルを推定することが可能である時空間復号化方法に関係する。 (もっと読む)


【課題】携帯型ガス発生デバイスおよびこのようなデバイスを備えた電気燃料電池電源を提供すること。
【解決手段】液体反応物タンク(6)と、固体元素を含有することが意図された反応チャンバ(8)とを備えた、液体反応物と固体元素を接触させることによってガスを発生させるためのデバイスであって、タンク(6)および反応チャンバ(8)は、移動壁(4)によって密閉方式で分離されており、反応チャンバ内で生成されたガスを収集するための出口ポート(26)と、液体反応物を固体元素に注入するための手段(14)とを備えており、この注入手段(14)は移動壁(4)を貫通しており、固体元素の中へ移動することができる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率も良く、その始動中のノイズも少ないまたは無い、相変化ラジエータを提供する。
【解決手段】相変化形態で動作している熱伝達流体を使用するこの家庭暖房ラジエータは、(i)前記熱伝達流体のリザーバ(3)と、(ii)電気抵抗体から成り、前記熱伝達流体の温度を、前記流体の相変化を生じさせるような温度まで上昇させるための熱源(6)と、(iii)周囲空気との熱伝達が行われる加熱本体であって、前記リザーバ(3)の最低部で連通している、n個(但しnは1であっても良い)のチャネル(4)を含む、加熱本体と、を含む。 (もっと読む)


【課題】マイクロエレクトロニクス及びオプトエレクトロニクス向けSOI(SEMICONDUCTOR‐ON‐INSULATOR)基板の製造方法に関連し、単一基板上において、電子及びフォトニック部品のコインテグレーションを可能にする。
【解決手段】本発明の方法は、<110>又は<111>配向を有する薄いひずみシリコン層を支持する誘電材料から形成される1つの面を有する支持材を含む基板を供給する段階と、前記薄いひずみシリコン層の一部上に第一マスクを形成する段階と、Si1―XGeのエピタキシー段階と、ゲルマニウム濃縮する段階と、前記第一マスク及び前記酸化シリコン層を除去する段階と、前記段階によって露出された前記薄い半導体層上に第二マスクを形成する段階と、残留ひずみゲルマニウムの部分上にゲルマニウムをエピタキシャル成長させる段階と、前記第二マスクを除去する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】追加の熱調整システムの使用を必要としない熱画像センサを提供する。
【解決手段】熱画像センサ(100)であって、−各ピクセルが少なくとも1つのボロメータ(112)と前記ボロメータ(112)の端子に電圧を印加する手段とを有する1つのピクセルマトリクス(102)と、−前記ピクセルマトリクス(102)の出力(104)を各ピクセルの前記ボロメータ(112)の端子に電圧を印加する手段の入力(108)に接続すると共に、前記ピクセルマトリックス(102)の出力信号と基準値との間の比較を実行することができる比較手段(106)とを備え、各ピクセルの前記ボロメータ(112)の端子の電圧の値が、前記比較の結果に応じて、少なくとも部分的に決定されることを特徴とするセンサ(100)。 (もっと読む)


【課題】コグニティブ無線端末のために利用可能な周波数帯域の決定方法を提供する。
【解決手段】この発明は、送信周波数集合Bを用いる1次遠隔通信システムと共存するように構成されたコグニティブ遠隔通信端末300に関する。1次遠隔通信システムは、空間的に分割された複数の送信機から成り、各送信機は、カバレージエリア内で、送信機に割り当てられた上記集合中の複数の周波数帯域での送信に適する。端末は、位置決定手段310と、各送信機に対するカバレージエリア定義情報を格納したデータベース320と、上記集合中の周波数帯域毎に端末によって送信可能な最大出力を決定するとともに、得られた最大出力に応じて周波数帯域を並び替える算出手段330と、最大出力が最も高いい値となった周波数帯域から始まるように並び替えられた周波数帯域中の信号の存在を検出する無線送受信手段340と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誘電材料、導電材料、半導体材料、非組織半導体材料から選ばれる結晶質又は非結晶質の固体材料の薄膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、誘電材料、導電材料、半導体材料、非組織半導体材料から選ばれる結晶質又は非結晶質の固体材料の薄膜を形成する方法に関わり、該方法は、上記の固体材料から成る基板を処理するにあたり下記の段階を含むことを特徴とする:− 該基板の本体内の平均イオン侵入深さに近い深さの位置に該基板を二つの領域に分離する複数の微小キャビティから成る層が生じるように、基板の一方の面に、希ガスイオン及び水素イオンから選ばれるイオンによって衝撃を付与するイオン注入段階;− 前記微小キャビティの層を、前記基板の前記二つの領域が自然にあるいは応力を与えることによって分離するのに充分な温度まで加熱する熱処理段階。本方法は、強誘電キャパシタメモリに応用できる。 (もっと読む)


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