説明

株式会社栃本天海堂により出願された特許

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【課題】グリチルリチン酸を高収量に取得することのできるグリチルリチン酸高収量性ウラルカンゾウを提供する。
【解決手段】グリチルリチン酸の地下部収量が3.5〜15.0gであることを特徴とする、グリチルリチン酸高収量性グリチルリザ・ウラレンシス・フィッシャーである。グリチルリチン酸の地下部含有率が3.2〜4.7%且つ地下部生重量が150〜900gであることが好ましく、特に、地下部含有率が4.0〜4.7%且つ地下部生重量が150〜400g、又は地下部含有率が3.2〜3.7%且つ地下部生重量が800〜900gであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】Rheum 属に由来する瀉下剤の有効成分の安定供給に貢献する。
【解決手段】本発明に係る瀉下剤は、Rheum 属の地上部から抽出されたアントラキノン類を有効成分として含有する。これにて、一本のRheum 属の地下部から地上部までの全体を、無駄なく有効利用することができるので、一本のRheum 属からより多くの有効成分を抽出することができる。 (もっと読む)


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