説明

東洋アドレ株式会社により出願された特許

31 - 40 / 51


【課題】衝撃吸収性、緩衝性、防振性に優れ、軟化剤のブリードによる汚染、べた付きがない樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】スチレン系ブロック共重合物(A)、鉱物油軟化剤(B)、及びワックス(C)を含む樹脂組成物であって、
スチレン系ブロック共重合物(A)は、スチレンの比率が10〜40重量%であるトリブロック型のスチレン系ブロック共重合物であり、
鉱物油軟化剤(B)は、飽和炭化水素鎖炭素数が全炭素数の50%以上を占めるパラフィン系鉱物油軟化剤であり、
ワックス(C)は、軟化点が80〜160℃であり、
スチレン系ブロック共重合物(A)3〜69重量部、鉱物油軟化剤(B)30〜95重量部、およびワックス(C)1〜50重量部を合計が100重量部になるように配合してなる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】特にオレフィン系素材と極性を有する熱可塑性樹脂を良好に相溶させることができ、外観、耐熱性、耐衝撃性等に優れる樹脂組成物を得ることが可能な、新規な相溶化剤を提供すること。
【解決手段】
少なくとも1つのカルボキシル基を有する酸変性直鎖状炭化水素(A)および炭素数20〜100であるポリメチレン(B)からなり、酸価が5〜300mgKOH/g、融点が65〜160℃であることを特徴とする相溶化剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PETボトルからラベルを糊残りなく剥がせるとともに、PETボトルにラベルが貼付された状態であったとしても、回収後ペレットにして熱アルカリ水溶液に漬けるとPETボトルから簡単にラベルが糊残りなく剥離し、再度PETボトルに付着することがないアルカリ分散型ホットメルト粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】
熱可塑性エラストマー(A)、酸価が100mgKOH/g以上300mgKOH/g以下であるロジン系粘着付与剤(B)、合成オイル(C)、25℃の針入度が10dmm以下であるワックス(D)および数平均分子量が1,000以上のポリエチレングリコール(E)を含むことを特徴とするアルカリ分散型ホットメルト粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐熱性及び透明性に優れ、結晶化度が速く、成形サイクルを短縮でき、生産性を向上させることができるポリオレフィン系樹脂組成物およびそれからなる成形体を提供することにある。
【解決手段】
プロピレン単独重合体(A)55〜97重量部、およびα−オレフィン重合体(B)(ただし、重合体(A)である場合を除く。)3〜45重量部からなるポリオレフィン系樹脂組成物であって、
前記プロピレン単独重合体の(A)は、メルトフローレートが2〜70g/10分(JIS K7210、温度230℃、荷重21.18N)、荷重たわみ温度が90℃以上であり、
前記α−オレフィン重合体(B)は、190℃の粘度が5000〜500000mPa・s、数平均分子量が1000〜50000で、軟化点が100〜170℃であり、
ポリオレフィン系樹脂組成物は、メルトフローレート(JIS K7210、温度230℃、荷重21.18N)が3〜80g/10分の範囲であることを特徴とするポリオレフィン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィンへの接着性に優れ、流動性があり、低温から高温までの幅広い温度領域で保持力が良好なホットメルト型接着組成物および該接着組成物を用いてなる積層体を提供する。
【解決手段】オレフィン共重合体(A)、粘着付与樹脂(B)、および酸化防止剤(C)からなる、環球法による軟化点が80〜160℃の範囲であるホットメルト型接着組成物(D)であり、(A)の数平均分子量が1000〜50000、密度が0.84〜0.89g/cmであり、(B)が石油樹脂であり、(C)がフェノール系酸化防止剤及び/又はリン系酸化防止剤であり、(A)50〜97重量部、および(B)3〜50重量部を合計が100重量部になるように配合したものであり、(C)は(A)と(B)との合計100重量部に対して0.05〜8重量部を含むことを特徴とするホットメルト型接着組成物(D)。 (もっと読む)


【課題】生分解性を有し、セットタイムが早く柔軟性を有し、塗布対象物に塗布し易く、取り扱い性に優れ、耐熱接着強度が高く接着良好な製本物を作製できるホットメルト組成物を提供すること。
【解決手段】ガラス転移点が40℃以上であるポリ乳酸系樹脂(a)12〜50重量%、ガラス転移点が10℃以下であるポリ乳酸系樹脂(b)25〜75重量%、及びポリアルキレンアルカンジカルボキシレート系樹脂(c)5〜50重量%を含有するホットメルト組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用時は剥れることなく、剥離する際には樹脂フィルム等からの剥離性が良好で、凹凸、異物、埃などが被着体にあっても貼り合せ時に感圧接着剤層と被着体の界面に空気が混入することがなく、フィッシュアイが発生しない感圧接着剤層の形成が可能な感圧接着剤及び該感圧接着剤を用いてなる表面保護フィルムを提供することにある。
【解決手段】スチレン系ブロック共重合体(A)、鉱物油軟化剤(B)、および酸化防止剤(C)からなる、軟化点が80〜150℃の範囲である感圧接着剤(D)であって、
スチレン系ブロック共重合体(A)は、スチレン系ブロック共重合体全体に対してスチレンの比率が10〜40重量%であり、
鉱物油軟化剤(B)は、ナフテン環と炭素原子数20個以上のアルカンとを含み、かつ、鉱物油軟化剤全体に対して炭素原子数20個以上のアルカンの比率が55重量%以上であり、
スチレン系ブロック共重合体(A)5〜50重量部、鉱物油軟化剤(B)50〜95重量部を合計100重量部になるように配合したものであって、
酸化防止剤(C)は、スチレン系ブロック共重合体(A)と鉱物油軟化剤(B)との合計100重量部に対して0.05〜10重量部を含むことを特徴とする感圧接着剤(D)。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、電解液に対する耐性に優れ、電解液のシール性能が高く、接着性に優れた太陽電池用の封止用の接着性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】エチレン、(メタ)アクリル酸アルキルエステル、および有機シラン化合物を反応させてなる、あるいは、エチレン−(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体と有機シラン化合物とを反応させてなる、エチレン−(メタ)アクリル酸アルキルエステル−有機シラン化合物(A)1〜98重量%、
エチレン−(メタ)アクリル酸アルキルエステル(B)1〜98重量%、および、
粘着付与樹脂(C)1〜30重量%からなることを特徴とする接着性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】PETボトルからラベルを糊残りなく剥がせるとともに、PETボトルにラベルが貼付された状態であったとしても、回収後ペレットにして熱アルカリ水溶液に漬けるとPETボトルから簡単にラベルが糊残りなく剥離し、再度PETボトルに付着することがないアルカリ分散型ホットメルト粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】アルカリ分散型ホットメルト粘着剤組成物熱は、可塑性エラストマー(A)、酸価が100mgKOH/g以上300mgKOH/g以下であるロジン系粘着付与剤(B)、テルペンフェノール樹脂(C)、合成オイル(D)および無水マレイン酸をグラフト重合させたポリプロピレンワックス(E)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、押出しラミネートによるフィルム化においてロールリリース性やブロッキング性の問題がなく、ガラスや塩化ビニル、ポリエステル系材料などの難接着性材料に対する接着性に優れる樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 エチレン−グリシジル(メタ)アクリレート共重合体(A)1〜98重量%、エチレン−不飽和エステル共重合体(B)(ただし、共重合体(A)である場合を除く)1〜98重量%、および粘着付与樹脂(C)1〜30重量%からなることを特徴とする接着性樹脂組成物。 (もっと読む)


31 - 40 / 51