説明

東洋アドレ株式会社により出願された特許

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【課題】接着物を糊残りなく手剥がしすることができるとともに、温水または熱アルカリ水溶液により基体から接着物を容易且つ糊残りなく剥がすことのできるロールシュリンクラベルを提供すること。
【解決手段】容器の外周に巻きつけて装着するロールシュリンクラベルであって、
厚みが5〜40μmの基材フィルムと、その面上に設けられた、軟化点が95℃よりも高いホットメルト粘着剤から形成される粘着層とからなることを特徴とするロールシュリンクラベル。 (もっと読む)


【課題】ボトルを紛砕しなくても熱アルカリ剥離適性を有するような、熱アルカリ剥離適性が高い粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマー(A)、酸価が100mgKOH/g以上300mgKOH/g以下である固体粘着付与剤(B)、液状粘着付与剤(C)、ワックス(D)および長鎖脂肪族1級アルコールにエチレンオキシドを付加重合したHLB値が8〜12で融点が85℃〜110℃以下のノニオン系界面活性剤(E)を含むことを特徴とするアルカリ分散型ホットメルト粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、皮膚への貼付適性に優れ、皮膚に貼付した際には強固に固定し、剥離する際には皮膚に感圧式接着剤組成物が残ることなく、容易に剥離することができる感圧式接着剤層の形成が可能な感圧式接着剤組成物及び該感圧式接着剤組成物を用いてなる積層体を提供することにある。
【解決手段】スチレン系ブロック共重合物(A)、鉱物油軟化剤(B)、及び粘着付与樹脂(C)を含む感圧式接着剤組成物であって、スチレン系ブロック共重合物(A)は、スチレンの比率が10〜40重量%であり、トリブロック型の構部を有し、鉱物油軟化剤(B)は、重量平均分子量が700〜10000であり、粘着付与樹脂(C)は、軟化点が80〜160℃であり、スチレン系ブロック共重合物(A)5〜65重量部、鉱物油軟化剤(B)10〜94重量部、および粘着付与樹脂(C)1〜60重量部を合計が100重量部になるように配合してなる感圧式接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン、紙などのシート状基材に対し低温から高温まで幅広い温度領域で高い接着強度を発現し、かつ薄膜での塗工が可能であるホットメルト型粘接着組成物及び該ホットメルト型粘接着組成物を用いた積層体の提供。
【解決手段】ポリオレフィン(A)20〜70重量部、粘着付与樹脂(B)20〜50重量部、スチレン系ブロック共重合物(C)1〜20重量部、可塑剤(D)1〜30重量部及び/又はワックス(E)1〜10重量部を合計が100重量部になるように配合してなるホットメルト型粘接着組成物であって、ポリオレフィン(A)は軟化点が80〜130℃であり、粘着付与樹脂(B)及びスチレン系ブロック共重合物(C)は水素添加されたものからなり、180℃における粘度が100〜2000mPa・sであることを特徴とするホットメルト型粘接着組成物。 (もっと読む)


【課題】コロナ処理等の表面処理をしていない、PP等のオレフィン系樹脂やPET等のポリエステル系樹脂への接着性に優れ、初期凝集力に優れ、EVA等のオレフィン樹脂等との相溶性に優れた湿気硬化型接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】数平均分子量が2000〜4000である結晶性ポリエステルポリオール及び/または数平均分子量が1000〜3000であるポリエーテルポリオールと、芳香族系のジイソシアネート化合物とを反応させてなり、かつ、分子末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー、および軟化点が100〜125℃であるマレイン酸変性された粘着付与樹脂を含有することを特徴とする湿気硬化型接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】低温から高温までの幅広い温度領域で優れた粘着力を発現し、かつ可塑剤のブリードによる汚染、べた付きがないホットメルト型粘着組成物及び該ホットメルト型粘着組成物を用いた積層体の提供。
【解決手段】スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合物の水素添加物、スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合物の水素添加物及びスチレン−ブタジエン−イソプレン−スチレンブロック共重合物の水素添加物からなる群より選ばれる少なくとも1種のスチレン系ブロック共重合物(A)5〜40重量部、5重量部以上の割合を占めるスチレン樹脂と、石油系樹脂及び/又はテルペン系樹脂とを含む粘着付与樹脂(B)25〜60重量部および重量平均分子量が700〜10000である可塑剤(C)20〜50重量部を配合してなるホットメルト型粘着組成物。 (もっと読む)


【課題】色素増感型太陽電池電解液における液漏れ防止等の耐久性に優れるとともに、作業性の容易な封止材として機能する樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】190℃におけるMFRが0.5〜60g/10minであるアルファ−オレフィン重合体(A)、軟化点が70〜150℃である粘着付与剤(B)、190℃におけるMFRが10〜60g/10minである酸基含有オレフィン重合体(C)を含むことを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】パラフィンワックスからなる水性エマルジョンを剥離処理剤として使用することにより、塗工面のはじきが起こらないマスキングテープ提供すること。
【解決手段】紙基材の一方の面に剥離層が、もう一方の面に粘着剤層が設けられたマスキングテープであって、
前記剥離層は、
パラフィンワックスを、長鎖脂肪族1級アルコールにエチレンオキシドを付加重合したHLB値が7〜13である界面活性剤の存在下に水中に分散してなる水性分散体(I)を含む剥離処理剤より形成され、
その塗工量が0.02〜2g/mである、ことを特徴とするマスキングテープ。 (もっと読む)


【課題】接着物を糊残りなく手剥がしすることができるとともに、熱アルカリ水溶液により基体から接着物を容易且つ糊残りなく剥がすことのできるロールシュリンクラベルを提供すること。
【解決手段】容器の外周に巻きつけて装着するロールシュリンクラベルであって、
基材フィルムと、その面上に設けられた、アルカリ分散型ホットメルト粘着剤(a)から形成される粘着層(イ)および軟化点が95℃よりも高いホットメルト粘着剤(b)から形成される粘着層(ロ)、とからなることを特徴とするロールシュリンクラベル。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性、緩衝性、防振性に優れ、軟化剤のブリードによる汚染、べた付きがない樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】スチレン系ブロック共重合物(A)、鉱物油軟化剤(B)、及びワックス(C)を含む樹脂組成物であって、
スチレン系ブロック共重合物(A)は、スチレンの比率が10〜40重量%であるトリブロック型のスチレン系ブロック共重合物であり、
鉱物油軟化剤(B)は、飽和炭化水素鎖炭素数が全炭素数の50%以上を占めるパラフィン系鉱物油軟化剤であり、
ワックス(C)は、軟化点が80〜160℃であり、
スチレン系ブロック共重合物(A)3〜69重量部、鉱物油軟化剤(B)30〜95重量部、およびワックス(C)1〜50重量部を合計が100重量部になるように配合してなる樹脂組成物。 (もっと読む)


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