説明

エチコン・インコーポレーテツドにより出願された特許

1 - 8 / 8


【課題】骨における通路の形成に使用するトロカールとトロカールスリーブとの組立体を提供する。
【解決手段】長手方向距離において軸から半径方向に伸びている少なくも1個の突起を備えたトロカール、長手方向距離に置かれた閉鎖された末端部に伸びている穴の側壁の少なくも1個の長手方向の溝を有するトロカールスリーブ248、トロカールスリーブ248の穴を通って挿入され、そして骨の中に形成された通路を通って伸びるようにされたロッドを備え、長手方向距離は、少なくも1個の半径方向突起が少なくも1個の長手方向の溝と組み合ったときに、トロカールの末端の穿孔用尖端部がスリーブの末端側端部より突き出すような距離であり、これによりトロカール及びトロカールスリーブは一体で回転しかつ末端向きの長手方向運動をするように互いに開放可能に連結される組立体。 (もっと読む)


【課題】 欠陥の検出により、コンピュータシステムは、拒絶製品を識別して、良製品から分離し、もしくは、装置を止める。
【解決手段】 装置は、大径送りロールからフォイルのウェブを引っ張り、装置へ送り込まれた時、ウェブの横移動を光学的に検出し、双方向ステッパーモーターを使用して、移動の中心線に関して送りロールの位置を調整するシステムによって、装置を通ってラインを下方に移動する時、ウェブの整列を維持する。フォイルのウェブの上面における重合体被覆の不連続は、ウェブの欠陥区分の処理を避けるために矯正段階が取られる如く、自動的に検出される。特別に適合されたコンピュータにビデオカメラを結合させた視覚システムは、製品形成において様々な欠陥を検出するために、装置を通って移動する製品を監視することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 結紮するために必要な力を小さくする。
【解決手段】 取手部分と操作部分とを具備し、該操作部分は、その遠位端部を形成する一対の発散部材と、該発散部材を略平行アライメントにするために該発散部材上を往復して滑動することができる手段とを具備する組織を操作する際に使用される外科用器械を使用する。 (もっと読む)


【課題】身体内の血管の如く管状脈管を閉鎖又は遮断するために使用される無菌クリップと、脈管を結紮するために脈管においてクリップを配置するための器械を提供する。
【解決手段】無菌クリップは、ほぼ全長に沿って互いに極めて近接して配置される脚部材と、脚部材の端部の連結部材からなる。クリップを配置するための器械は、取手部分100,101と操作部分とを具備し、該操作部分は、その遠位端部を形成する一対の発散部材122と、該発散部材を略平行アライメントにするために該発散部材上を往復して滑動することができる手段とを具備する。 (もっと読む)


本明細書中には、ペプチドに付着された少なくとも1種の比色成分を含んでなる基質、ならびに該基質の改変を検出する方法が記載されている。また、試料と基質を接触させて、タンパク質、例えば微生物により産生されたタンパク質の存在または非存在を検出する方法が記載されている。試料が関係するタンパク質を含む場合には、基質は改変されそして目視できる色変化をもたらし、試料内のタンパク質の存在または非存在を示す。本発明は、試料内の微生物および/またはタンパク質の存在または非存在を検出するためのバイオセンサーおよびキットも特徴とする。 (もっと読む)


本明細書中には、アルファ−1−プロテイナーゼ阻害剤の反応性部位ループ(RSL)ドメインの改変から誘導されるペプチド基質を試料と接触させることによる、創傷感染の検出および試料内の細菌、例えば創傷細菌の存在または非存在を検出するための方法が記載される。本発明において、我々はアルファ1タンパク質を有しないペプチド基質がペプチド基質として効率的に使用できることを証明した。細菌により産生および/または分泌される酵素によるペプチド基質の改変または改変の非存在は、試料内に細菌の存在または非存在の指標として役立つことができる。本発明は試料内の細菌の存在または非存在を検出するためのバイオセンサーも特徴とする。 (もっと読む)


本明細書には、微生物によって生産および/または分泌される酵素によって分解可能である陽イオン抗微生物ペプチドとサンプルとを接触させ、そしてサンプル中の酵素の存在もしくは不在の指標として、ペプチドの分解もしくは分解の不在を検出し、それによって、サンプル中の微生物の存在もしくは不在を指示する、創傷感染ならびに微生物、例えば、サンプル中の創傷病原体を検出する方法が記述される。また本発明は、サンプル中の微生物の存在もしくは不在を検出するためのバイオセンサーを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 増進した物理的強度を有する縫い針を容易に製造する方法を提供する。
【構成】 縫い針の製造方法そして、更に特別には、便利な冷間加工又は冷間成形手順によって縫い針の物理的強度を増進するための方法。新規でかつ物理的に強化された縫い針、特に曲線形の形状を有する外科用縫い針の供給もまた開示されている。ここでは、針の断面の形状は種々の形に冷間成形され、本発明の方法によってそれに賦与される優れた物理的特徴及び強度を有する針が製造される。針は本質的に冷間成形され、そしてこの方法は、好ましくはステンレススチールから作られている真っすぐな金属棒に、棒の役に立つ区分の一端を鋭くして針の先端を形成すること、その後でまだ比較的延性の状態にある金属の針を曲げること、そして、針を、例えば圧力の仲介によるダイ成形又は型押のような冷間成形法にかけて針の長さ方向に沿って種々の断面の形を製造することを含む製造ステップを賦与することの面を含む。 (もっと読む)


1 - 8 / 8