説明

トヨタ輸送株式会社により出願された特許

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【課題】トレーラの側に油圧ユニットを搭載して、トラクタのバッテリにより当該油圧ユニットの電動モータを駆動して、専用のバッテリを不要にすることである。
【解決手段】牽引車であるトラクタDと、当該トラクタに連結されて牽引されるトレーラTとから成り、下段先頭の固定された第4フロアF4と、当該第4フロアに後続する第5フロアF5とを接続可能にするための補助第4フロアF’が前記第4フロアの後端部に回動可能に連結され、車両の積卸し時において、前記補助第4フロアを垂直姿勢で格納する補助フロア格納スペースJが前記第4フロアの後端部下方に設けられた車両運搬車であって、油圧ユニットUは前記補助フロア格納スペースJの下部のデッドスペースに前記トレーラの車幅方向に沿って配置され、前記電動モータの駆動源であるバッテリは前記トラクタに搭載の既存のバッテリである構成とする。 (もっと読む)


【課題】フォークが前方の障害物に衝突することを防止できるフォークリフトの安全装置
を提供する。
【解決手段】フォーク固定用ブラケット2bに下方に出退可能に取付けられた昇降ブラケ
ット5と、この昇降ブラケット5を突出させた状態においてフォーク2a間の下端部分の
前方にある障害物4bを測定可能な位置に取付けられた非接触測定器6と、前記フォーク
2aの上昇時に前記昇降ブラケット5をフォーク固定用ブラケット2bから下方に所定長
さだけ突出させる一方、フォーク2a下降時においては前記非接触測定器6が床に接触し
ない程度に前記昇降ブラケット5を後退させる出退機構7と、運転席から確認できる位置
に設置されて前記非接触測定器6によって測定された前方の障害物4bを通知させる通知
手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】
一人の作業者による片手操作が可能なタイヤ固縛装置の提供である。
【解決手段】
先端部に先端フックF1 が連結され、中間部にシーブ付フックF2 を備えた締付ベルトVと、上板部18及び対向する両側板部21a,21bのうち少なくとも一方の側板部に、締付ベルトVの先端フックF1 、及びシーブ付フックF2 を自立姿勢で係合可能な複数のフック係合孔19,22がそれぞれ所定ピッチをおいて形成され、一対の係合体16を介して床板材Pの幅方向に沿った二つの固縛孔Hに対して解除可能に係合されて、前記床板材Pに載せられたタイヤTに近接した状態で当該タイヤTの前方、及び後方にそれぞれ配置される一対のフック係合具Aを用いて、タイヤTを固縛する。 (もっと読む)


【課題】 人との接触を検知するだけでなく、周囲の人にフォークリフトの存在を注意喚起することができ、しかも、接触センサの設置が簡単なリアバンパーを提供する。
【解決手段】 車体Bの背面に車幅方向に延びて設けられる緩衝板10にセンサ支持基板20を貼着し、このセンサ支持基板20の正面に線状感圧センサ30を車幅方向に延ばした状態で、正面から注意喚起用接着テープ40を貼り付ける。これにより、線状感圧センサ30は、センサ支持基板20を介在させて緩衝板10に固定される。従って、注意喚起用接着テープ40により周囲の人への注意喚起と、線状感圧センサ30の緩衝板10への固定とを兼用して行うことができる。 (もっと読む)


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