説明

理研電線株式会社により出願された特許

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【課題】過剰な重量負荷を掛けない連続固定敷設用の貼付方法や、ロール52非装着でもローラ22〜28で張力を安定付与できる貼付装置10を実現する。
【解決手段】案内ローラ15,16をトロリー線40に係合させ、取込ローラ22,23にて弱い負荷トルクを掛けながら剥離紙付センサー53を取り込み、軸回転自在な転向ローラ24にて装置内順送経路20を前方へ転向させ、強い負荷トルクの張力付与ローラ25にて装置内順送経路20を前方から後方へ更に転向させ、貼付ローラ27,28にて押し付け貼付を行う。このような光ファイバセンサー貼付装置10をトロリー線40に沿って走行させながら、センサー供給具52から剥離紙付センサー53を光ファイバセンサー貼付装置10へ順次送り込む。 (もっと読む)


【目的】 多電極プローブの複数の信号線群からなる帯状平行線の誤配線を防止し、帯状平行線の各素線の断線、巻き緩み及び外径の変動を防止し、かつ多電極プローブの細径化及び低肉厚化を図る。
【構成】 多電極プローブの電極を構成する信号線2群の各素線に着色絶縁被覆層4と融着層5を形成する。この信号線2群により帯状平行線ユニットを形成し、基本色ユニットを複数配列する。 (もっと読む)


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