説明

ニユー・イングランド・バイオレイブス・インコーポレイテツドにより出願された特許

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(i)マルトデキストリン基質に対する標的タンパク質の結合親和性及び/又は(ii)標的タンパク質の溶解度の少なくとも1つを増加させるための方法及び組成物が提供される。本方法及び組成物は、修飾されたマルトース結合タンパク質に関する。
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本発明は(1)StuI制限エンドヌクレアーゼをコードする単離DNAとコグネイト及び非コグネイトメチラーゼをコードする単離DNA;(2)前記単離DNAを含むベクター及び細胞;並びに(3)StuI制限エンドヌクレアーゼの生産方法を含む構成に関する。
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ポリヌクレオチドを修復し、それにより例えば増幅反応における改良された忠実度及び/又は収量で前記ポリヌクレオチドを複製することが可能である方法及び組成物が提供される。これは、リガーゼとNAD又はATPから選択される補助因子とを含む反応混合物の使用、並びにエンドヌクレアーゼVIの不在下で前記ポリヌクレオチドを前記反応混合物とともに温置することを包含する。反応混合物は、APエンドヌクレアーゼ及びポリメラーゼをさらに含有し得る。使用される場合、これらの酵素は、高温に耐久する能力に従って選択され得る。例えば、前記反応混合物は、好熱性ではない酵素が使用され得る場合、ポリヌクレオチド合成反応の前に使用され得る。修復が迅速に効果を発揮し、長時間の温置が一般的に不利ではないので、酵素混合物中での温置の秒、分又は時間に関して、修復反応は時間に左右されない。 (もっと読む)


サーモコッカス(Thermococcus)種(9°N−7株)から単離された熱安定性DNAリガーゼを表す組成物と、その製造及び使用方法について記載する。熱安定性DMAリガーゼはライゲーション中の補因子としてATPに依存するが、NAD+には依存せず、100℃で活性を維持する。
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例えば増幅反応において、改善された忠実度及び収率で効率的に合成することができるように、ポリヌクレオチドを修復する方法及び組成物を提供する。これは、リガーゼとNAD+又はATPから選択される補因子とを含む反応混合物の使用及びエンドヌクレアーゼVIの非存在下でポリヌクレオチドを反応混合物と一緒にインキュベートすることを含む。反応混合物は、さらにAPエンドヌクレアーゼ及びポリメラーゼを含むことができる。これらの酵素は、増幅混合物に含めることができるように、高温に耐える能力に従って選択してもよい。好熱性ではない酵素を使用することができる場合には、反応混合物をポリヌクレオチド合成反応前に使用することができる。修復反応は、酵素混合物中でのインキュベーションの秒、分又は時間に関して時間の影響を受けない。
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分泌組換えタンパク質の濃縮調製物を得ることに関係する方法及び組成物を記述する。このタンパク質は、キチン結合ドメイン(CBD)との融合タンパク質の形態で発現される。融合タンパク質は、キチンの存在下で濃縮することができる。改変LAC4プロモーターを含むシャトルベクター、キチナーゼ陰性宿主細胞、非変性条件下でキチンから溶出可能なCBD、及び組換えタンパク質の回収を容易にするために磁化されていてもよい滅菌キチンも記述する。
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ショットガン・ライブラリから得られるマップを使用し、オープンリーディングフレームのどちらかの側のクローン開始部位におけるギャップの存在を決定することにより、毒性タンパク質をコードする遺伝子を検出する方法を記載する。本方法は、以前は未知であった制限エンドヌクレアーゼ遺伝子を同定することにより例証されている。
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新規制限エンドヌクレアーゼおよびその製造方法がシトロバクター(Citrobacter)種2144(NEB#1398)または組換え株大腸菌(Escherichia coli)NEB#1554(これは二本鎖DNA分子内のnt配列5’−CAANNNNNGTGG−3’(配列番号14)において切断する)から入手可能である。該新規制限エンドヌクレアーゼは、特異性部分が、制限−修飾モジュールから独立したモジュールである、モジュラータンパク質である。
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