説明

和歌山県により出願された特許

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【目的】 格子状の画素配列で規定されたコンピュータ画像において、三角形、正三角形、菱形及び六角形状等のモザイク単位を有するモザイク画像の生成装置及びその方法を提案する。
【構成】 正方格子状の画素配列で規定された画面31において、真の正三角形との誤差ができるだけ小さくなるような底辺と高さの整数の画素数を記憶しておき、その値に基づいた正三角形状モザイク単位21を画面31上で設定し、その正三角形状モザイク単位21内の各々の画素20の濃度を正三角形状モザイク単位21内の平均濃度値で置き換える。また、その正三角形状を有するモザイク単位を2個組み合わせて菱形状モザイク単位を形成したり、また、6個組み合わせて正六角形状モザイク単位として、モザイク画像を生成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 廃液中の水質汚濁物質を低減し、綿繊維の連続した処理に適し、さらに酵素溶液を簡単に調整できる精練方法を提供すること。
【解決手段】 一対の電極に電圧を印加してコロナ放電を発生させた状態で、前記一対の電極の間に綿繊維を通過させた後、ペクチン質を分解する酵素を含む酵素溶液を前記綿繊維に含ませてから絞り、前記綿繊維に前記酵素溶液を付与した状態で所定時間保管し、その後に前記綿繊維を洗浄し乾燥することで、綿繊維の吸水性が高くなり、綿繊維中のペクチン質が十分に除去され(MB値が低い)、効果的に酵素精錬が行なわれる。 (もっと読む)


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