説明

フラウンホッファー−ゲゼルシャフト ツァ フェルダールング デァ アンゲヴァンテン フォアシュンク エー.ファオにより出願された特許

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オーディオエンコーダは、共通の前処理ステージ(100)、例えばスペクトル領域符号化ブランチのような情報シンクに基づく符号化ブランチ(400)、例えばLPC領域符号化ブランチのような情報源に基づく符号化ブランチ(500)および決定ステージ(300)によって制御されるこれらのブランチへの入力またはこれらのブランチの出力の間の切り替えのためのスイッチ(200)を含む。オーディオデコーダは、スペクトル領域復号化ブランチ、LPC領域復号化ブランチ、ブランチ間を切り替えるための1つまたはそれ以上のスイッチおよび後処理オーディオ信号を得るために時間領域オーディオ信号を後処理するための共通の後処理ブランチを含む。 (もっと読む)


抽出された音声信号のフレームを符号化して、符号化されたフレームを得るための音声符号器10である。予測符号化分析ステ−ジ12は、音声サンプルのフレームに基づいて、合成フィルタの係数情報と予測領域フレームとを決定する。時間領域折り返し雑音導入変換器14は、重複している予測領域フレームを周波数領域に変換して、予測領域フレームスペクトルを得る。冗長減少符号器16は、予測領域フレームスペクトルを符号化して、合成フィルタの係数情報と符号化された予測領域フレームスペクトルとに基づいて、符号化されたフレームを得る。フレームは、複数の時間領域音声サンプルを含み、時間領域折り返し雑音導入変換器14は、批判的抽出方法で、重複している予測領域フレームを変換するように設けられている。 (もっと読む)


第1の時間領域折り返し雑音導入符号器(第1の符号器)110は、第1のフレーム化規則と、開始窓と、停止窓とを有する第1の符号化領域の中の音声サンプルを符号化する。第2の符号器120は、音声サンプルの予め決められたフレームサイズ番号と、音声サンプルの符号化準備期間番号と、異なる第2のフレーム化規則とを有する第2の符号化領域の中の音声サンプルを符号化する。制御装置130は、音声サンプルの特性に対応して、第1の符号器110から第2の符号器120に切り換え、かつ、第1の符号器110から第2の符号器120への切り換えに対応して、第2のフレーム化規則を変更する、もしくは、第2のフレーム化規則を変更しないで、第1の符号器110の開始窓もしくは停止窓を変更する。 (もっと読む)


スペクトル帯域複製(SBR)エンコーダによって得られるスペクトルエンベロープ(104)の数を計算するための装置(100)であって、前記SBRエンコーダは、最初の時間(t0)から最後の時間(tn)まで延びているSBRフレームの中で所定数の次の時間部分(110)の複数のサンプリングデータを用いてオーディオ信号(105)を符号化するように構成され、前記所定数の前記次の時間部分(110)は、前記オーディオ信号(105)によって与えられる時間系列に配置され、装置(100)は、一対の隣接した時間部分のスペクトルエネルギー分布の偏差を測定する決定値(125))を決定するための決定値カルキュレータ(120)を含み、この装置(100)は、前記決定値(125)によって閾値の違反(135)を検出するための検出器(130)、および、前記閾値の違反(135)が検出されると、前記一対の隣接した時間部分の間に第1のエンベロープ境界(145)を決定するための処理装置(140)をさらに含み、この装置(100)は、一対の異なる隣接した時間部分の間で、または、前記最初の時間(t0)で、または、他の一対のための前記閾値の違反(135)に基づく前記第1のエンベロープ境界(145)を有するエンベロープのための前記最後の時間(tn)で、または、前記一対の時間的位置に基づいて、または前記SBRフレームの前記異なる一対に基づいて前記第2のエンベロープ境界(155)を決定するための処理装置(150)をさらに含み、この装置(100)、前記第1のエンベロープ境界(145)および前記第2のエンベロープ境界(155)を有する前記スペクトルエンベロープ(104)の数(102)を設定するための数処理装置(160)をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】加工時の食品の加熱に起因する異臭の発生を低レベルに抑えることができる植物的タンパク質製剤の製造方法を提供する。
【解決手段】タンパク質含有植物原料を塩含有水性抽出剤に導入して塩含有植物タンパク質溶液を取得し、温度及び/又は植物タンパク質溶液のイオン強度を低下させることで塩含有植物タンパク質溶液からタンパク質を沈殿させ、沈殿したタンパク質を湿性でタンパク質豊富な塊として水性抽出剤から分離する食品用の植物タンパク質製剤の製造方法であって、タンパク質を沈殿させる前若しくは後における植物タンパク質溶液を、又は、食品への導入の前若しくは後及び食品の仕上げ前におけるタンパク質豊富な塊を、45°C以上の温度に加熱し、所定時間にわたり温度を維持する。所定時間及び温度は、タンパク質豊富な塊の使用及び加工の特性が当該ステップによって変化しないように選択される。 (もっと読む)


地理的位置の現在の測定値12−nを、地理的地図の地図対象物14に割り当てるための装置20。処理装置22は、現在の測定値12−nが、第1の地図対象物14−1に割り当てられるかどうかを指示する、第1の確率測度P1を決定し、かつ、仮に、第1の確率測度P1が、第1の地図対象物14−1への現在の測定値12−nの割り当てがありそうもないことを示すならば、現在の測定値12−nが、第2の地図対象物14−2に割り当てられるかどうかを指示する、第2の確率測度P2を決定する。現在の測定値12−nは、隣接地理的位置の一連の隣接測定値から発生する。一連の隣接測定値のうち、少なくとも1つの隣接測定値は、事前に既に、第1の地図対象物14−1に割り当てられている。第2の地図対象物14−2は、第1の地図対象物14−1との交差点を有している。 (もっと読む)


送信シンボルを情報シンボルのメディアデータストリームに割り当てるための装置が説明されており、そのメディアデータストリームは、基本的な品質でメディアコンテンツを表すための第1のサブストリーム、および、その第1のサブストリームとともに、改善された品質でメディアコンテンツを表すための、追加データを含む第2のサブストリームを含む。その装置は、第1の送信シンボルを第1のサブストリームの情報シンボルに割り当てる第1の手段、および、第2の送信シンボルを第2のサブストリームの情報シンボルに割り当てる第2の手段を含み、その第1の送信シンボルは、伝送路を介して、第2の送信シンボルと比較して減少されたエラー確率で送信される。
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手動入力の音符信号を発生させるための装置100。この装置100は、装置100のユーザが、1つ以上のポイントを入力信号として定義できるように構成された操作手段110と、入力信号を受信して、入力信号および割り当て機能に基づいて音符信号を発生させるように構成された制御手段120と、を備えている。割り当て機能は、音質軸200および周波数軸210を有する二次元定義量の各ポイントに、1つの音を割り当てる、もしくは、1つも割り当てない。二次元定義量は複数の基本ポイント250を含む。ここで、1つの音は、それぞれの基本ポイント250に正確に割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】熱成形において、雄型の予備延伸を行うことなく半製品における局所的に異なる熱成形作用を達成でき、半製品の吸収性に対する調整を必要としない技術を提供する。
【解決手段】半製品(1)を熱成形温度まで加熱し、半製品の上面と下側との間で相違する圧力を印加することにより3次元成形部位を成形し、インモールド制約のもとに冷却するものであり、成形プロセス前における半製品の局所的に異なる加熱が、局所的に異なる熱成形作用を生じるものであって、対向する両側から半製品(1)に同時に接触して半製品を加熱する2つの接触加熱装置(2)が使用され、各接触加熱装置は、断熱支持部材(7)上にセラミック加熱層が形成された単一の加熱回路(6)を有し、局所的に相違する加熱は、支持部材(7)上の加熱回路(6)の局所的に異なる形状設計によって達成される。 (もっと読む)


本発明は、電圧変換回路の入力(14)で与えられる入力電圧(VDD)に基づくエネルギー保存器(12)へのエネルギーの規則的な供給のための電圧変換回路(10)を提供する。電圧変換回路は、エネルギー保存器およびスイッチ装置(15)を含み、スイッチ装置は、互いに並列に接続されて、エネルギー保存器に接続される第1のスイッチ(13)および第2のスイッチ(17)を含む。スイッチ装置の第1のスイッチは、数値的に、第2のスイッチより小さいターンオン電圧を有し、電圧変換回路の始動段階においてエネルギー保存器(12)にエネルギーを供給するために第1のスイッチが動作中となるように、第1のスイッチ(13)の制御端末(13a)が配線され、始動段階の後に規則的にエネルギー保存器(12)にエネルギーを供給するために、第2のスイッチ(17)が動作中となるように、第2のスイッチ(17)の制御端末(17)が配線される。さらに、電圧変換回路(10)は、エネルギー保存器(12)に保存されるエネルギーの変化に応じて、またはエネルギー保存器に保存されるエネルギー量に応じてフィードバック信号を提供するフィードバック回路(20)を含み、フィードバック回路(20)は、フィードバック信号を第2のスイッチの制御端末(17a)に与える切り替え可能なカップリング素子(24)を含み、切り替え可能なカップリング素子(24)は、始動段階の後よりも始動段階において、より強いカップリング効果を提供する。
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