説明

株式会社沖データにより出願された特許

2,011 - 2,020 / 2,444


【課題】 利用者毎に制限された印刷設定が強制される印刷システムに於いて、ユーザに対して柔軟な印刷環境を提供すること。
【解決手段】 解除コード管理データベースサーバ200は、管理者により入力される制限解除情報に基づいて解除コードを生成し、該解除コードを管理し、ユーザ情報データベースサーバ300は、利用者毎に制限された印刷設定を格納し、該制限された印刷設定と、上記解除コード管理データベースサーバ200が管理する解除コードとに基づいて、上記利用者毎の現時点における制限解除情報を生成し管理し、印刷設定強制処理機能420は、ユーザ情報データベースサーバ300が管理する上記利用者毎の現時点における制限解除情報に基づいて、印刷指示に対する印刷設定強制条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】電源オフが異常終了である場合、電源オフ前に読出しを行った記憶領域のデータチェックを、画像形成中には一時停止し、画像形成が終了すると再開するようにして、画像形成装置をすぐに使用可能な状態に復旧することができるようにする。
【解決手段】第一のプログラムを記憶した第一の記憶領域と、第二のプログラムを記憶した第二の記憶領域と、第一の記憶領域と第二の記憶領域とを切替える記憶領域切替部と、電源オフが異常終了であると、次回の起動時に、第二のプログラムを読出して画像形成部を起動する起動部と、電源オフが異常終了であると、次回の起動時に、電源オフ前に読出しが行われた第一の記憶領域のデータチェックを行うデータチェック制御部とを有し、データチェック制御部は、画像形成を行っているときにはデータチェックを停止し、画像形成が終了するとデータチェックを再開する。 (もっと読む)


【課題】従来、画像形成装置の感光体ドラムは、画像形成装置が給紙作業を開始した後から一連の印刷作業が終了するまでの間、搬送装置と接触しながら回転している為、感光体ドラムが一連の作業に寄与していない状態でも回転し続けることとなる。これにより、ユーザが意図していないところで感光体ドラムの寿命を消耗しているという問題がった。
【解決手段】入力された情報に基づく潜像画像を担持する感光体ドラム10aと、媒体搬送経路上における用紙Rの位置を検出する第2センサ24b、及び第3センサ24cと、感光体ドラム10aの駆動を制御する印刷制御部100とを備え、印刷制御部100は、第2センサ24b、及び第3センサ24cの検出結果に基づいて感光体ドラム10aの駆動を開始する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置においては、原稿を読み取る為の読取条件の設定に際して、操作上の煩雑さを伴なったり、或いは設定時に種々の制約を受けるといった問題があった。
【解決手段】原稿画像を読み取るための画像読取部11と、原稿画像の読取条件を格納するメモリカード15と通信可能に接続する記憶装置インタフェース部14と、操作者による操作に応じて読み取り動作を指示する操作部13と、操作部13からの動作指示に基づいて、記憶装置インタフェース部14を用いて、メモリカード15から原稿画像の読取条件を取得し、取得した読取条件に基づいて原稿画像の読み取り動作を制御する主制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置においては、給紙すべく選択された給紙トレイに印刷用紙がないと、直ちにオフライン状態となって、外部の上位装置との通信が不可となって、その給紙トレイに印刷用紙が補給されるまで復帰しないため、例えばこの状況で他の給紙トレイを選択して印刷を続行するといったことが出来なかった。
【解決手段】上位装置とのデータの送受信を実行するI/F送受信処理部2と、複数の給紙トレイ67,68と、受信した前記データを解析し、複数の給紙トレイのうち、印刷時に印刷用紙を給紙する給紙トレイを確定する印刷起動情報SELIを出力する解析/編集処理部3と、印刷用紙が収納されているか否かを検出するセンサ部と、制御部16とを有し、センサ部の検出結果と印刷起動情報SELIとに基づき、印刷起動情報SELIによって確定された給紙トレイに印刷用紙がない場合、I/F送受信処理部2によるデータの送受信を停止する。 (もっと読む)


【課題】 印刷処理に消費される消耗品の使用量であって、利用者の責任ではない不都合現象発生による消耗品の使用量に対する課金を削除する。
【解決手段】 イベント認識部24は、印刷処理の途中で不都合現象の発生を検出すると該印刷処理を中止させ、課金情報収集部25は、印刷処理に消費される消耗品の種類と、上記不都合現象に基づく消耗品の使用量とを認識可能であって、上記印刷処理が中止されると、該印刷処理に消費された消耗品の種類毎の使用量と上記不都合現象に基づいて消費された消耗品の種類毎の使用量を収集する。 (もっと読む)


【目的】 送信するために作成された情報に優先度を付加して作成された情報のサイズが大きくなるのを防止する画像形成システムを提供することにある。
【解決手段】 本発明は、画像処理装置と、画像形成装置とを有し、前記画像処理装置は、外部端末への保守要請に対して受信された障害解析に基づいて保守情報を収集する画像形成システムにおいて、画像処理装置は、収集する項目を識別するための識別情報及び識別情報に対応させた優先度情報を含む項目情報を複数記憶する項目記憶部と、項目情報及び前記保守要請に基づいて、項目記憶部に記憶された複数の項目情報から選択し、選択された項目情報に対応する情報源から保守情報を収集する情報収集部と、収集された前記保守情報を所定の形式に変換して出力する情報出力部とを備え、情報源は、前記画像形成装置の状態情報、及び/又は前記画像処理装置の設定情報を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク等に接続され、複数のユーザによって共有される画像形成装置に於いて真に緊急度を有する特定の重要なユーザの使用優先順位を高めること。
【解決手段】 外部メモリ109は、第2の受信部102に接続可能に構成され、複数の外部装置110の内から予め特定された情報処理装置に対する画像形成装置100の専用を認める専有情報を格納し、接続検出部103は、第2の受信部102に対する外部メモリ109の接続を検出し、読出部104は、外部メモリ109から上記専有情報を読み出し、画像データ制御部105は、接続検出部103が外部メモリ109の接続を検出中は、読出部104により読み出された上記専有情報に基づいて、予め特定された情報処理装置以外の情報処理装置から第1の受信部101が受信する印刷情報の印刷処理を制限する。 (もっと読む)


【課題】トナーを使用する電子写真プリンタなどの画像形成装置では、トナーの流動性を確保するために外添剤を添加するが、この外添剤によって感光体ドラム表面を傷つけ、その部分にトナーが固定されることで印刷枚数が増えると感光体ドラムフィルミングを発生させる結果を招く。
【解決手段】トナーの平均径が比較的小さい4.5〜6.5(μm)のとき、トナー外添剤にシリカを用い、そのシリカ量が2.5〜4.5(重量部)のときBET比表面積が2.45〜3.74(m/g)のトナーを用いることで、連続通紙印刷を行っても感光ドラムフィルミングの発生を防ぐことができる。またより好ましくはシリカ量が2.5〜4.5(重量部)のときBET比表面積が2.45〜3.35(m/g)のトナーを用いることで、感光ドラム上のキズの発生も防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】スペーサ部材をローラに押し付けることによって、熱膨張によりローラの径が変化しても、記録媒体をローラから分離させるための分離部材とローラとの間のギャップを一定に保つことができるようにする。
【解決手段】搬送される記録媒体に圧接して記録媒体上に現像剤を定着する定着手段と、該定着手段を支持するプレートと、現像剤が定着された記録媒体を定着手段から分離するようにガイドするガイド手段と、プレートに形成されたポストを中心に回動可能で、ギャップを決定するスペーサ手段と、ポストの周囲に配設され、スペーサ手段を前記定着手段に当接するように付勢する付勢手段とを有し、ガイド手段の前記定着手段に対向する先端部は、定着手段の回動方向におけるスペーサ手段と定着手段との当接領域の範囲内に位置する。 (もっと読む)


2,011 - 2,020 / 2,444