説明

株式会社沖データにより出願された特許

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【課題】スペーサ部材をローラに押し付けることによって、熱膨張によりローラの径が変化しても、記録媒体をローラから分離させるための分離部材とローラとの間のギャップを一定に保つことができるようにする。
【解決手段】搬送される記録媒体に圧接して記録媒体上に現像剤を定着する定着手段と、該定着手段を支持するプレートと、現像剤が定着された記録媒体を定着手段から分離するようにガイドするガイド手段と、プレートに形成されたポストを中心に回動可能で、ギャップを決定するスペーサ手段と、ポストの周囲に配設され、スペーサ手段を前記定着手段に当接するように付勢する付勢手段とを有し、ガイド手段の前記定着手段に対向する先端部は、定着手段の回動方向におけるスペーサ手段と定着手段との当接領域の範囲内に位置する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも第1単位色データ及び第2単位色データを含む多色画像データの第1単位色データを複数のブロックに分割し、分割されたブロックの輝度に基づいて当該ブロックに対応する第2単位色データに電子透かしデータを埋め込むか否かを示すデータを生成し、電子透かしデータを埋め込んだ第2単位色データと、第1単位色データとを合成するようにして、埋め込む対象となる画像が多色画像であっても、電子透かしデータを読み取った際のエラー率を低減することができるようにする。
【解決手段】第1単位色データ及び第2単位色データを含む多色画像データの第1単位色データを複数のブロックに分割し、ブロックの輝度に基づいて対応する第2単位色データに電子透かしデータを埋め込むか否かを示すデータを生成し、電子透かしデータを埋め込んだ第2単位色データと、第1単位色データとを合成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像処理機能を有し、複数のジョブを並行処理可能な画像形成装置ジョブの処理効率を向上させること。
【解決手段】 機能種類指定部16は、上記ジョブが属する機能の種類を指定し、ジョブ処理停止部17は、上記機能種類指定部16により指定された機能に属するジョブの処理を一時停止させ、停止ジョブ表示部18は、上記一時停止されたジョブのリストを表示し、ジョブ選択・削除部19は、上記停止ジョブ表示部18の表示に基づいて、一時停止されたジョブの内から削除すべきジョブの選択を求め、選択されたジョブを削除する。 (もっと読む)


【課題】 消耗品の寿命が近づいたときの対処方法に対して、印刷環境に応じて利用者の意思を任意に反映させること。
【解決手段】 消耗品残量が所定量以下になると第1の動作から第2の動作へ移行可能な画像形成装置において、残量検知部12は、上記所定量を検出し、プログラムテーブル9は、上記第2の動作を制御する複数の動作プログラムを格納し、選択部7は、該複数の動作プログラムの中から所定の動作プログラムを選択し、制御部14は、選択部7により選択された上記所定の動作プログラムに基づいて第2の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 原稿画像から画像情報を読み取る読取部1を備え、該読取部1が読み取った画像情報をPC100へ送信する画像読取装置300に於いて、誤ったユーザ情報を用いて画像情報を送信してしまったり、悪意の利用者が、故意に他人の利用者情報を用いて画像情報を送信することを防止すること。
【解決手段】 ユーザ情報格納部6は、画像読取装置300の利用が想定される利用者の利用者情報を予め格納し、識別部7は、画像情報の送信を求める利用者が入力するユーザIDと、ユーザ情報格納部6が格納する利用者情報とに基づいて上記利用者を認証し、識別部7が、利用者を認証すると、ネットワーク制御部5は、読取部1が読み取った画像情報に上記利用者情報を付加してPC100へ送信する。 (もっと読む)


【課題】画像品位を向上させることができ、転写電圧の制御を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】像担持体と、像担持体に静電潜像を形成する像書込手段と、静電潜像に現像剤を付着させ、現像剤像を形成する現像器と、像担持体と接触させて配設され、像担持体との間に転写部を形成するとともに、像担持体上の現像剤像を印刷媒体に転写する転写ローラと、印刷媒体の搬送方向における転写部より上流側に固定され、印刷媒体を像担持体側に偏向させる印刷媒体ガイドとを有する。印刷媒体は、転写部に到達する前に、像担持体側に偏向させられ、像担持体に接触するので、像担持体上の現像剤に転写部材からのクーロン力が加わっても、現像剤が空中を飛散することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置においては、最近、縁無し印刷ができるものが要求されているが、定着処理後に印刷媒体を定着装置から分離する際に、印刷媒体が縁無し印刷のものでも良くて、更に高速で安定して分離処理可能な定着装置を提供することが困難であった。
【解決手段】磁場発生用コイル3及びコア2によって形成される渦電流によって発熱する加熱ローラ4と加圧部材6の間に定着ベルト5を張架し、この定着ベルト5を介して加圧部材6に圧接してニップ部9を形成する位置に加圧ローラ7を回転自在に設置し、加圧部材6のニップ部9の終端部に半径2mm程度のアールを形成する。これにより、この終端部において、定着処理された印刷用紙10を定着ベルト5から円滑に分離することができる。 (もっと読む)


【課題】 搬送ベルトを交換する際の交換作業を簡単にする。
【解決手段】 カラー記録装置1本体は、サイドカバー55が開閉自在に取り付けられている。印刷機構P1、P2、P3、P4の下方には搬送ベルトユニット30が設けられている。搬送ベルトユニット30は、サイドカバー55を開いた状態で、装置本体に対し着脱自在となっている。搬送ベルトユニット30は、搬送ベルト31、搬送ベルト31が巻き掛けられた駆動ローラ32、従動ローラ33、34、35及び転写ローラ4(4Y、4M、4C、4K)を有している。搬送ベルトユニット30が本体に装着されると、搬送ベルト31は各感光体と転写ローラ4との間に掛け渡される。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトの幅全体に亘(わた)ってクリーニング可能で、かつ、安全なクリーニング性能を発揮し、さらに、安定したベルト蛇行補正動作を可能とする。
【解決手段】複数のローラと、該ローラに張架された回転可能な無端ベルトと、複数の前記ローラのうちの少なくとも1つのローラの少なくとも一方の端部に配設され、前記ローラの軸方向への前記無端ベルトの移動に応じて前記ローラの軸に変位を与えるローラ軸変位部材と、該ローラ軸変移部材が配設されたローラに対向して配設された清掃部材と、前記ローラの軸方向への前記無端ベルトの移動とともに前記清掃部材を前記ローラの軸方向へ移動させる移動機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の画像形成装置では、印刷ジョブを一旦装置内に格納してしまうと、出力する画像のレイアウト形式を変えることができず、印刷レイアウトを変える場合、印刷ジョブの最初から再度印刷しなければならなかった。
【解決手段】入力した複数ページ分の画像情報を一時記憶するRAM13を備え、画像情報をnアップ印刷するための画像形成情報に順次変換する画像処理部4と、画像形成情報を出力ページ単位で記録媒体に順次印刷する印刷機構部5と、印刷レイアウトを変更する操作パネル6を有し、印刷途中で、操作パネル6により印刷レイアウト変更を入力した場合、変更入力後の所定のタイミングで、変更された印刷レイアウトで印刷を行うように構成する。 (もっと読む)


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