説明

財団法人乙卯研究所により出願された特許

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【課題】重水素化されたアリピプラゾール及びその製造用中間体を提供する。
【解決手段】下記の式(I)で表される化合物又はその塩。
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【課題】生体内に吸収された後にレチノイドに変換される性質を有するレチノイドプロドラッグ化合物を提供する。
【解決手段】 下記の一般式(I):


〔R1〜R5は水素原子、アルキル基、又はトリアルキルシリル基を示し、X は-NH-CO-、-CO-NH-、-N(COR6)-CO-、-CO-N(COR7)-(R6及びR7は低級アルコキシ基又はカルボキシ置換フェニル基を示す)などを示し;Zは-Y-CH(R12)-COOH又は-COOR13(Yは単結合、-CH2-、-CH(OH)-、-CO-、-CO-NH-、又は-CO-NH-CH2-CO-NH-を示し、R12は水素原子又は低級アルキル基を示し、R13は水素原子、-CH(R14)-COOH(R14は水素原子、低級アルキル基、又は水酸基を示す)、-[CH2CH2-O]n-CH2-CH2-OH、-CH2-O-[CH2CH2-O]m-CH2-OH、又は-[CH(CH3)-CO-O]p-CH(CH3)-COOH(n、m、又はpは1から100の整数を示す)を示す〕で表される化合物又はその塩、あるいはそのエステル。 (もっと読む)


【課題】 サイトカイニン活性を有する新規化合物を提供する。
【解決手段】 下記の一般式(I):


(式中、R1は水酸基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、又は置換基を有していてもよいアミノ基を示し;R2は水素原子又は置換基を有していてもよいアルキル基を示し;R3は置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよいヘテロ環基、置換基を有していてもよいアラルキル基、又は置換基を有していてもよいアルキル基を示す)で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


脊椎動物の未分化細胞から器官及び/又は組織をインビトロで形成する方法であって、脊椎動物の未分化細胞をレチノイン酸X受容体リガンド(例えばレチノイン酸X受容体のアゴニスト又はアンタゴニスト)の存在下で培養する工程を含む方法、及び脊椎動物の未分化細胞から膵臓をインビトロで形成する方法、又は脊椎動物の未分化細胞から膵臓の形態及び機能を有する組織をインビトロで形成する方法であって、脊椎動物の未分化細胞をレチノイン酸受容体サブタイプγに実質的に結合しないレチノイン酸受容体リガンド及びアクチビンの存在下で培養する工程を含む方法。 (もっと読む)


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