説明

アヲハタ株式会社により出願された特許

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【課題】より確実に密閉を行なうことができる容器体、ならびに前記容器体および蓋体を含む容器を提供すること。
【解決手段】樹脂製の容器体10は、側壁11と、側壁11の端部に配置された口縁部13と、を含み、口縁部13には、容器体10の内方向に括れた括れ部13と、括れ部13を介して側壁11と一体化して形成されたフランジ部12とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】パウチに備えられた吸い口から吸い込める程度の大きさに加工した比較的低pHで高酸度を示す果実の果肉を、比較的多量にゼリー状飲料に配合した場合であっても、プリゲルの生成を抑制でき、ゲル安定性に優れ、ゼリー状飲料特有の好ましいのど越しを示し得るゼリー状飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ゲル化剤と、果物の果肉と、液媒体とを含有する果肉入りゼリー状飲料は、果物の果肉の配合量が果肉入りゼリー状飲料中の40重量%以上であり、該ゲル化剤がキサンタンガム、ローカストビーンガム及びジェランガムであり、キサンタンガムのローカストビーンガムに対する重量比が0.25〜2:1であり、ジェランガムのキサンタンガムとローカストビーンガムとの合計に対する重量比が0.5〜1.5:1であり、100〜500Paの弾性と6000〜16000mPa・sの粘性とを示す。 (もっと読む)


【課題】袋本体と、袋本体の開口部を開閉するジッパーとを有し、ジッパーの上方の開口端を閉じたジッパー付包装袋において、包装袋の密封時には内圧上昇等によってもジッパーが開かず、包装袋の開封時には容易に開封できるようにする。
【解決手段】積層フィルム31、32の表面の熱溶着性層33、34を対向させて熱溶着することにより形成した袋本体20と、袋本体20の開口部を開閉するジッパー1とを有し、ジッパー1の上方に位置する袋本体の開口端21が閉じているジッパー付包装袋101であって、
ジッパー1の内方に、袋本体内をジッパー側と内容物収容部側に区分する溶着部23を有し、少なくとも該溶着部23の上端部から該溶着部23より下方にいたる領域において、一方の積層フィルム32内に該溶着部の開封用剥離面37が形成され、該溶着部の上端部23a近傍と該溶着部23より下方の熱溶着性層34に脆弱部24a、24bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ケースの積上げによる胴部の膨らみが生じ難く、かつ1回の開封動作で手指の切傷の恐れもなく素早く開封できる易開封性紙ケースを提供する。
【解決手段】
一対の側板の両端に内フラップを設け天板と底板のそれぞれの両端に外フラップを設けた紙ケースにおいて、前記各側板及びフラップの横方向に1本づつの切込線を設け、前記天板の略中央横方向に1本の切込線を設けると共に、その切込線上に周囲に切込線を施した破断容易な指差込部を少なくとも1箇所設け、前記底板の外フラップの折曲幅は前記天板の外フラップの折曲幅より小幅又は同幅に形成し、前記一対の側板の内フラップの折曲幅は前記天板の外フラップの折曲幅より大幅でかつ天板の縦方向の折曲線の長さの1/2より小に形成してなり、前記指差込部に手指を差込み上方へ引張って紙ケースの上半部を除去できるようにしたことを特徴とする易開封性紙ケースとする。 (もっと読む)


【課題】 植物乳酸菌を用いて製造される、新しい風味及び機能を備えた発酵飲料、及びその製造法を提供する。
【解決手段】 乳、果汁及び野菜汁から選ばれる1種以上を主成分とする発酵原料に、酒粕若しくは焼酎蒸留残渣又はそれらの抽出物を添加し、植物乳酸菌を用いて発酵させることにより製造される発酵飲料。 (もっと読む)


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