説明

アヲハタ株式会社により出願された特許

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【課題】ボディー感があり、かつ口どけのよい加熱済高糖度ソースを提供する。
【解決手段】
ブリックスが50〜85%の加熱済高糖度ソースに乳酸発酵卵白が配合されている加熱済高糖度ソース。 (もっと読む)


【課題】冷凍状態において、適度な硬さが維持されて、生の果実のような食感を有する冷凍果実加工品の製造方法、冷凍イチゴ加工品、ならびにこれを用いた冷菓を提供する。
【解決手段】冷凍果実加工品の製造方法は、果実を、その果実の糖度の1〜2倍の糖度のペクチンエステラーゼ含有水溶液に浸漬した状態で、該ペクチンエステラーゼ含有水溶液を含む反応系内を減圧する工程と、前記ペクチンエステラーゼ含有水溶液から前記果実を取り出した後、該果実を糖含有水溶液に浸漬して該果実の糖度を25〜50度に調整する工程と、前記糖含有水溶液から前記果実を取り出した後、該果実を凍結する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】大根おろしを用いた美味しい加熱料理を電子レンジ加熱を利用して家庭などで手軽に作れるようにする電子レンジ調理用容器詰液状食品であって、大根おろし、具材、調味料等を入れた容器ごと電子レンジで加熱調理しても調味液が沸騰により沸き上がってふきこぼれることがない電子レンジ調理用容器詰液状食品を提供する。
【解決手段】電子レンジ調理用容器詰液状食品を、大根おろしを配合した液状食品が容器に充填密封後レトルト処理されたものとし、この容器内に具材を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。液状食品における調味液は、澱粉を配合し、その粘度は400〜10000mPa・sである。更に、液状食品に配合する前記大根おろしは大根おろし全体の90%以上が長径10mm以下の大きさを有し、且つ前記大根おろしを目開き0.59mmのフルイ上に載置した際の離水が大根おろし全体の20%以下である。 (もっと読む)


【課題】味噌を用いた美味しい加熱料理を電子レンジ加熱を利用して家庭などで手軽に作れるようにする電子レンジ調理用容器詰液状食品であって、味噌、具材、調味料等を入れた容器ごと電子レンジで加熱調理しても調味液が沸騰により沸き上がってふきこぼれることがない電子レンジ調理用容器詰液状食品を提供する。
【解決手段】電子レンジ調理用容器詰液状食品を、味噌を配合した液状食品が容器に充填密封後レトルト処理されたものとし、この容器内に具材を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。液状食品における調味液は、澱粉を配合し、その粘度は400〜10000mPa・sである。更に、液状食品に配合する味噌は蛋白質分解率が20%以上である。 (もっと読む)


【課題】魚や蓄肉などを具材とした美味しい加熱料理を電子レンジを利用して、レストラン、弁当屋、惣菜店などで手軽に作れるようにする加熱料理の製造方法及び調理方法であって、容器内に調味液及び生肉を投入して電子レンジ加熱を行っても調味液が容器からふきこぼれることのない加熱料理の製造方法及び調理方法を提供する。
【解決手段】粘度が10Pa・s以下である調味液が充填された容器内に、澱粉及び/又は穀粉をまぶした生肉を投入して電子レンジで加熱調理する加熱料理の製造方法及び調理方法。 (もっと読む)


【課題】具材をレトルトクリームソースに加えて加熱調理することによりクリーム煮料理を得る際に、その加熱を電子レンジ加熱で行っても、ふきこぼれが生じず、油脂分の分離もしないレトルトクリームソースを提供する。
【解決手段】具材を加えて電子レンジで加熱調理することによりクリーム煮料理を得られるようにするレトルトクリームソースは、蛋白質の含有量がレトルトクリームソース全体の0.5〜4質量%であり、脂質含有量がレトルトクリームソース全体の2〜30質量%であり、且つ脂質100質量部に対して蛋白質を10〜70質量部含有し、更に澱粉を含有し、粘度が1〜10Pa・sである。 (もっと読む)


【課題】具材をレトルトクリームソースに加えて加熱調理することによりクリーム煮料理を得る際に、その加熱を電子レンジ加熱で行っても、ふきこぼれが生じず美味しいクリーム煮料理が得られるレトルトクリームソースを提供する。
【解決手段】具材を加えて電子レンジで加熱調理することによりクリーム煮料理を得られるようにするレトルトクリームソースであって、蛋白質の含有量がレトルトクリームソース全体の4質量%以下であり、卵黄の含有量が生換算でレトルトクリームソース全体の0.1〜2質量%であり、モノアシル型親水性乳化剤の含有量がレトルトクリームソース全体の0.001〜1質量%であるレトルトクリームソース。 (もっと読む)


【課題】油脂の配合量が制限されカロリーが調整されているに関らず、鶏肉や魚介類、白菜やブロッコリー等の野菜を用いた美味しい加熱料理を電子レンジ加熱を利用して家庭で手軽に作れるようにするパウチ詰め液状食品を提供する。
【解決手段】食用油脂と香味油および/または油脂風味を増感させる香料配合の調味料を含むパウチ詰液状食品1を、液状食品30がパウチ10に充填密封後レトルト処理されたものとし、このパウチ10内に畜肉、魚介類、野菜類等の固形具材20を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。パウチ10は前記野菜20の投入口となるジッパー部13と電子レンジによる加熱調理時に蒸気を排出する蒸気抜き機構17を有する。前記固形具材20をパウチ10内に投入して電子レンジで加熱調理する姿勢とした場合の液状物の液面が、内容物の下端から上端までの1/10〜1/2の高さである。 (もっと読む)


【課題】挽肉ソースを用いた美味しい加熱料理を電子加熱レンジを利用して家庭で手軽に作れるようにする電子レンジ調理用容器詰挽肉ソースであって、レトルト処理済みの挽肉ソースが充填された容器内に、具材を加えて電子レンジ加熱調理を行った際に挽肉ソースが蒸気抜きのための容器の開口部からふきこぼれることのない電子レンジ調理用容器詰挽肉ソースを提供する。
【解決手段】電子レンジ調理用容器詰挽肉ソースを、挽肉ソースが容器に充填密封後レトルト処理されたものとし、この容器内に具材を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。挽肉ソースにおけるソース部は、澱粉を含有し、その粘度は400〜10000mPa・sである。更に、挽肉ソースに配合する挽肉の脂質含量は20%以上である。 (もっと読む)


【課題】トマト煮込み料理用ソースが予め充填されレトルト処理された袋状のパウチ内に固形具材を投入して電子レンジで加熱調理した場合に、トマト煮込み料理用ソースに浸漬していなかった固形具材をトマト煮込み料理らしい美味しそうな色に染め、しかもトマト煮込み料理に固形具材の持ち味が十分感じられるようにする。
【解決手段】トマト煮込み料理用ソースが予め充填されレトルト処理された袋状のパウチ内に固形具材を投入して電子レンジで加熱調理するための電子レンジ調理用パウチ詰食品は、そのパウチに固形具材の投入口となるジッパー部と電子レンジによる加熱調理時に蒸気を排出する蒸気抜き機構を有している。トマト煮込み料理用ソースとして、L表色系におけるa値が30〜45のものを使用する。また、トマト煮込み料理用ソースを、パウチの最大密封充填可能容積の10〜40%となる容積でパウチに充填密封する。 (もっと読む)


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