説明

アヲハタ株式会社により出願された特許

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【課題】炒め料理風味の美味しい加熱料理を電子レンジを利用して家庭で手軽に作れるようにする電子レンジ調理用容器詰液状調味料であって、エキス類などを配合したレトルト処理済みの液状調味料が充填された容器内に、具材を加えて電子レンジ加熱調理を行った際に液状調味料が蒸気抜きのための容器の開口部からふきこぼれることのない電子レンジ調理用容器詰液状調味料を提供する。
【解決手段】電子レンジ調理用容器詰液状調味料を、液状調味料が容器に充填密封後レトルト処理されたものとし、この容器内に具材を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。また、液状調味料として、凝固点0℃以上の食用油脂を配合した油相部と、エキス類及び澱粉を配合した粘度400〜10000mPa・sの水相部とからなる分離型の液状調味料を使用する。 (もっと読む)


【課題】挽肉ソースを用いた美味しい加熱料理を電子加熱レンジを利用して家庭で手軽に作れるようにする電子レンジ調理用容器詰挽肉ソースであって、レトルト処理済みの挽肉ソースが充填された容器内に、具材を加えて電子レンジ加熱調理を行った際に挽肉ソースが蒸気抜きのための容器の開口部からふきこぼれることのない電子レンジ調理用容器詰挽肉ソースを提供する。
【解決手段】電子レンジ調理用容器詰挽肉ソースを、挽肉ソースが容器に充填密封後レトルト処理されたものとし、この容器内に具材を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。挽肉ソースにおけるソース部は、澱粉を含有し、その粘度は400〜10000mPa・sである。更に、挽肉ソースに配合する挽肉の脂質含量は20%以上である。 (もっと読む)


【課題】一度開封して食材等を投入した後、安全に電子レンジで加熱できる包装袋を提供する。
【解決手段】前面部材2及び背面部材からなり、第1端部を引き裂いて開口する包装袋は、前面部材2側に設けられた第1ジッパー部材6と、背面部材側に設けられ、第1ジッパー部材6と係合して開口を密封する第2ジッパー部材と、第1ジッパー部材6より第1端部と反対側の第2端部側に設けられ、前面部材2と背面部材とを接合する密封部とを備え、第1ジッパー部材6は、長手方向両端の第1領域R1では第1シール部7によって前面部材2に固定され、第1領域R1に挟まれた第2領域R2では第1端部側の位置に所定値以内の幅で設けられた応力集中シール8Aと、応力集中シール8Aより第1端部側に、第2領域R2の長手方向にわたって設けられた堰シール8Bにより固定され、背面部材は、蛇腹状に折り返された第1折返し部及び第2折返し部とを有する。 (もっと読む)


【課題】一度開封して食材等を投入した後、安全に加熱できる包装袋を提供する。
【解決手段】前面部材2及び背面部材が一体に接合され、開口部5を有する包装袋1は、長手方向にわたって形成された第1係合突起7Aを有し、開口部5の内面に設けられた第1ジッパー部材7と、第1係合突起7Aと係合可能な第2係合突起を有して開口部5の内面に設けられ、第1ジッパー部材7と係合して開口部5を開閉自在に密閉する第2ジッパー部材とを備え、第1ジッパー部材7は、長手方向両端を含む第1領域R1においては、少なくとも第1係合突起7Aの開口部5側に設けられた第1シール部9によって開口部5の内面に固定され、第1領域R1に挟まれた第2領域R2においては、長手方向中央からの距離が所定値以内かつ開口部5側の位置に、長手方向における寸法が所定値以内となるように設けられた応力集中シール10により開口部5の内面に固定されている。 (もっと読む)


【課題】一度開封して食材等を投入した後、安全に電子レンジで加熱できる包装袋を提供する。
【解決手段】樹脂を含むフィルムからなる包装袋1は、フィルムを含んで形成された前面部2と、フィルムを含んで形成され、前面部2と互いの端部が接合された背面部3と、端部の1つである第1端部4に、前面部2と背面部3とを剥離可能に接合して設けられた蒸気抜き部7と、蒸気抜き部7より第1端部4と反対側の第2端部5側に、前面部2又は背面部3から突出して設けられ、開閉自在に密封可能なジッパー部9を有する食材投入部6と、食材投入部6より第2端部5側に、背面部3が折り返されて設けられた折返し部10とを備え、食材投入部6が密封された状態で加熱され、包装袋1の内部に水蒸気が発生して内圧が所定値以上となると、蒸気抜き部7が剥離して蒸気抜き部7に蒸気孔が形成される。 (もっと読む)


【課題】一度開封して食材等を投入した後、安全に電子レンジで加熱できる包装袋を提供する。
【解決手段】前面部材2及び背面部材からなり、第1端部を除去して開口する包装袋は、前面部材2側に設けられた第1ジッパー部材6と、背面部材側に設けられ、第1ジッパー部材6と係合して開口を密封する第2ジッパー部材と、第1ジッパー部材6より第1端部と反対側の第2端部側に設けられ、前面部材2と背面部材とを接合する密封部とを備え、第1ジッパー部材6は、長手方向両端の第1領域R1では第1ジッパー部材6の長手方向にわたって設けられた第1シール部7によって前面部材2に固定され、第1領域R1に挟まれた第2領域R2では第1端部側の位置に所定値以内の幅で設けられた応力集中シール8Aと、応力集中シール8Aより第1端部側に、第2領域R2の長手方向にわたって設けられた堰シール8Bとにより固定されている。 (もっと読む)


【課題】蒸気抜きの開口を手操作で設けるという安全設計上有用な操作をタブ材を用いることなくシート材に実施して蒸気抜きの開口が得られるようにするとともに、収容物の吹き零れや飛び散りも生じないようにし、取り扱いが容易な電子レンジ加熱調理用包装容器にて食味の良好な加熱調理が行なえるようにする。
【解決手段】蒸気抜き手段8を、収納部上部における二つのヒートシール部の間に形成されて通路の通路方向を収納部5の上下方向に対して傾斜させた蒸気抜き通路9と、蒸気抜き通路9の近傍に位置する一方のヒートシール部から帯状の切り裂きが伸びるようにした帯状切り裂き予定部10とで構成し、蒸気抜き通路9と前記帯状切り裂き予定部10とを交差配置して、帯状切り裂き予定部10の切り裂きにより切断された蒸気抜き通路9を介して収納部が外部と連通する構成とした。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ加熱を利用し、かつ食材の色、香り、食感等を損なうことなく、美味しい料理を調理できるようにするパウチ詰液状食品を提供する。
【解決手段】パウチ詰液状食品1を、液状食品30がパウチ10に充填密封されたものとし、このパウチ10内に固形具材50を投入し、電子レンジによる加熱調理とそれに続く味の浸透処理を行えるようにする。パウチ10は固形具材の投入口となるジッパー部13と電子レンジによる加熱調理時に蒸気を排出する逆止弁機構20を有する。固形具材の投入予定量は、液状食品に含まれる液状物1質量部に対して0.1〜9質量部とする。 (もっと読む)


【課題】クランベリーの果実、果汁、搾汁滓の抽出液、あるいはクランベリー以外の安息香酸を含む天然由来の溶液から、優れた抗菌成分である安息香酸を効率よく分離し、食品、医薬品、化粧品、生活用品など広範囲の分野で使用可能な天然系の抗菌保存料を提供する。
【解決手段】抗菌保存料は、クランベリー果実、その果汁または果汁搾汁滓の抽出液から分離された安息香酸を有効成分として含有する。抗菌剤および/または保存料を製造するには、安息香酸と共に糖類又は有機酸(安息香酸を除く)を含む溶液から、RO膜、UF膜又はNF膜を用いて前記安息香酸を分離・精製する。 (もっと読む)


【課題】べたつきが抑制され、また、フレーバーリリースに優れた保存性の高いジャム組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ジャム組成物が、固体脂、LMペクチン及びカルシウムを配合してなり、水分活性が0.85以下である。 (もっと読む)


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