説明

マイコム株式会社により出願された特許

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【課題】 使用済電池を容易に適正処理すること等を可能にする。
【手段】 植物電池1は、植物10と、植物10にその樹液に漬かるように取り付けられ且つその樹液に溶け易い/溶け難い材質を有した陰極20/陽極30とを備えている。即ち、植物10の茎体が電池容器、植物10内の樹液自体が電解液となり、化学電池と同様の原理で電力の充電又は放電をすることが可能となる。これは植物の代わりに土地に生えている樹木を用いて構成された二次電池設備であっても同様である。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の構造をシンプルにして低コスト化を図るようにする。
【解決手段】 チャック装置1は、先端側でワークWを把持可能なピンセット20と、ピンセット20の基端側に当接するアーム部30と、ピンセット20を弾性変形により開閉可能にするためにアーム部30をピンセット20に対して位置変位させる直動型ステッピングモータ40と、ワーク把持直前にピンセット20の閉速度を減速する、ピンセット20の閉状態の閉距離を調節する、又はワーク開放時のピンセット20の開速度を加速する等の機能を有したコントローラ50とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 動作実行プログラムを手動で作成することを不要にする。
【解決手段】 コントローラCは、ピックアンドプレース機構Aのコマンド等が入力可能な指令入力部201と、動作時に動作プログラム122を読み出して動作実行プログラム124に変換し同機構Aを動作させる制御部111とを備える。特に制御部111は、動作指令プログラム123がコマンド毎に予め用意され、動作プログラム122を動作実行プログラム124に変換するに当たり、動作プログラム122に含まれる動作指令に係るコマンドに対応する動作指令用プログラム123を読み出し、その後、動作指令用プログラム123に含まれた初期設定の内容を当該動作指令に係る設定に更新し、この処理を動作プログラム122に含まれる動作指令毎に行ない、動作指令用プログラム123を動作指令の入力順に繋ぎ合わせて動作実行プログラム124として取り扱う。 (もっと読む)


【課題】 構造が非常にシンプルなピックアンドプレース装置等を提供する。
【解決手段】 ピックアンドプレース装置Aは、タイミングプーリ30をX方向に移動さ
せる移動機構1と、タイミングプーリ30に連結され且つアーム52をZ方向に移動可能
な直進アームモジュール機構2とを備えている。移動機構1は、独立して駆動可能なステッピングモータ10a、10bと、タイミングベルト23a、23bが走行可能なように同モータ10a、10bに連結されたベルト・プーリ20a,20bと、タイミングベルト23a、23bとの間に配置され且つ各ベルトが交差するように掛け回されたタイミングプーリ30と、タイミングプーリ30を軸支するとともに直線上に移動自在に案内する軸ガイド部40とを有している。 (もっと読む)


【課題】 サーボモータ等を使用することなく従軸制御の位置決め精度の向上を図る。
【解決手段】 エンコーダ3の主軸パルスa,bに基づいてクロック信号c等を生成する信号生成部10と、クロック信号cを方向信号dが示す方向に計数して分周比可変可能に分周して従軸パルスfとして出力する従軸パルス生成部20と、クロック信号c及び方向信号dに基づき従軸パルス生成部20の分周比を制御する分周比制御部30とを備える。分周比制御部30は、メモリ部32に予め記録されたカム曲線データKに含まれる主軸移動量と従軸移動量との比率に基づき従軸パルス生成部20の分周比を制御している。 (もっと読む)


【課題】 高分解能化及び低コスト化の双方を図るようにする。
【解決手段】 回転角検出装置Aについては、モータBの回転角を同モータに連結されたロータリーエンコーダCに比べて高精度で検出する装置であって、エンコーダ信号aをカウントするとともにカウント値nを出力するエンコーダカウンタ10と、モータBの速度指令値に対応した周期を有した基準クロックdをカウントするとともにエンコーダ信号aが示すタイミングでリセットするクロックカウンタ20と、エンコーダカウンタ10及びクロックカウンタ20の各出力に基づいてモータBの回転角α(α=K1・n・M+K2・m:K1,K2及びMは定数)を演算して出力する角度演算出力部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ステッピングモータを含めた装置の高精度化及び低コスト化を図ることが可能
にする。
【解決手段】 駆動装置1は、スイッチング部10、メモリ部20、アドレス生成部30、PWM信号生成部と40、相分配回路部50、相励磁カウンタ部60及び分解能設定部70等を備えている。メモリ部20については、実際に使用されるステッピングモータmが均等分割角で回転可能するように電流データがマイクロステップ角毎に予め微調整されている。分解能設定部70については、2相ステッピングモータとの間で進み角が共通する5相ステッピングモータの分解能RMが設定入力可能になっている。即ち、ステッピングモータmとして2相ステッピングモータを使用しているが、5相ステッピングモータの進み角が実現可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 高分解能化及び低コスト化の双方を図るようにする。
【解決手段】 回転角検出装置Aについては、ステッピングモータBの回転角(最小ステップ角:n)をロータリーエンコーダC(角度分解能:m)に比べて高精度で検出する装置であり、ロータリーエンコーダCのエンコーダ信号aをカウントするエンコーダカウンタ10と、ステッピングモータBを動作させるための入力パルス信号bをカウントするとともにエンコーダ信号aが示すタイミングでリセットする入力パルスカウンタ20と、エンコーダカウンタ10のカウント値p及び入力パルスカウンタ20のカウント値qに基づいてステッピングモータBの回転角α(α=p・m+q・n)を演算して位置情報信号fとして出力する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 2相ステッピングモータを容易にハーフステップ角に比べて小さなステップ角
単位で駆動させることを可能にする。
【解決手段】 駆動装置1は、AB相コモン共通型の2相ステッピングモータMを駆動させる装置であって、バイポーラ型のスイッチング部10と、入力パルスαに従って各スイッチング素子Q1〜Q8をオンオフさせる励磁制御部20 とを備えている。励磁制御部20は、スイッチング素子Q1〜Q8を、基本ステップを4分割した分割ステップ(0.45°)毎に所定のパターンでオンオフさせることが可能な構成となっている。また、電流変化相コイルに係るスイッチング素子Q1〜Q8のうち一部のスイッチング素子を分割ステップの期間にてマイクロステップ毎に制御し、これ以外のスイッチング素子を当該分割ステップの期間にてアクティブ状態又は非アクティブ状態にさせる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 モータ等の高効率化と装置の低コスト化との双方を図るようにする。
【解決手段】 脱調検出装置1は、ステッピングモータ2の中点αの電圧を検出して中点電圧信号aとして出力する電圧検出部10と、回転速度信号b及び中点電圧信号aに基づいて同モータ2の脱調の有無を判定する脱調判定部20とを備えている。同モータ2が脱調すると、同モータ2の中点αの電圧のレベルに特有の変化が現れる。この現象は同モータ2の回転速度によっても変化する。よって、同モータ2の中点αの電圧を検出する一方、同モータ2の回転速度が入力されると、同モータ2の脱調の有無を検知することが可能になる。 (もっと読む)


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