説明

株式会社西澤電機計器製作所により出願された特許

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【課題】血糖値の測定精度が実用レベルにある血糖値測定装置を提供する。
【解決手段】近赤外光源110と、光源側光ファイバー120と、検出側光ファイバー140と、近赤外吸収スペクトル測定装置150と、データ解析装置170とを備える生体情報測定装置であって、生体を接触させる接触面131と、光源側光ファイバー固定部132と、検出側光ファイバー固定部133と、光源側光ファイバー130からの近赤外光を空隙を介して生体情報取得部位に導光するとともに生体情報取得部位で拡散反射された近赤外光を空隙を介して検出側光ファイバー140に導光するための導光空間134とを有する測定用アタッチメント130をさらに備える生体情報測定装置100。 (もっと読む)


【課題】遠心力による加速度の影響を受けずに簡単な構成で回転をともなって飛翔する球体の回転速度及び回転方向を推定できる球体の回転計測装置を提供する。
【解決手段】ボール1を投げて、当該ボール1の重心に設けられた3軸加速度センサ3から検出された3軸の加速度信号が無線送信され、信号処理装置8が受信した加速度信号をA/D変換して得られた加速度データから、演算処理部9において加速度データからボール1が飛翔中の3軸方向の加速度信号を抽出し、3軸の加速度信号の合成加速度信号からオフセット分を除去する前処理を行なってから、連続ウェーブレット変換処理を行って得られた周波数振幅値の時間変化から球体の回転速度及びその時間変化を推定し、抽出された3軸方向の加速度信号の振幅比の時間変化から球体の回転軸を中心とする回転方向を推定してこれらを表示装置10へ表示する。 (もっと読む)


【課題】遠心力による加速度の影響を受けずに簡単な構成で回転をともなって飛翔する球体の回転速度及び回転方向を推定できる球体の回転計測装置を提供する。
【解決手段】ボール1を投げて、当該ボール1の重心に設けられた3軸加速度センサ3から検出された3軸の加速度信号が無線送信され、信号処理装置8は受信した加速度信号をA/D変換して得られた加速度データから、演算処理部9においてボール1が飛翔中の3軸方向の加速度データを抽出し、周波数解析処理を行って得られた3軸の加速度信号の周波数ピーク値から推定されるボール1の推定回転速度を算出し、抽出された3軸方向の加速度信号座標から回転軸位置を推定してこれらを表示装置10へ表示する。 (もっと読む)


【課題】筋活動監視システムにおいて、筋電位をパターン化する。
【解決手段】生体用電極2および生体用電極2から筋電位を計測する筋電位計測装置1を備える。筋電位計測装置1は、生体用電極2からの筋電位を検出する電位検出回路4と、筋電位を増幅、整流した信号を出力する増幅・整流回路5と、通常時の最大噛みしめ時の筋電位による信号を基準値信号として生成する基準値生成回路6と、夜間睡眠中の筋電位による信号を測定値信号とし、基準値信号と比較判別する比較判別手段7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】運動中の装置着用感を向上させるとともに、目的に応じて適正運動指示計としても、またデータ保存型歩数計としても使用できる適正運動量計を提供する。
【解決手段】入力された個人データに基づいて、心拍数の上限値と下限値とを含む適正運動量を算出する適正運動量算出手段8と、運動者2に装着されて心拍数を測定する心拍数測定手段5と、測定した心拍数が適正運動量の心拍数の上限値を超えているか、下限値を下回っているか、または下限値と上限値の間の、いずれにあるかを判定し、判定結果を運動者へ音声指示する判定指示手段8とを備えた適正運動指示計4と、運動者2の体動をもとに歩数を算出する歩数計数手段20と、測定した心拍数を記憶する計測データ保存手段22とを備えた本体部とを具備し、適正運動指示計4と本体部3とは、別体に設けられ、適正運動指示計4と本体部3との間は、微弱電波によって通信可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】一度ボンベを開封した後にも新たなボンベを取り付けて再利用可能なボンベ開封装置、それを用いたエアバッグ式プロテクタ、およびそのボンベ開封装置にボンベを開封可能な状態に取り付けるボンベ開封装置の初期設定方法を提供する。
【解決手段】ボンベ18aを取り付けるためのメスねじ部20aの奥方に延びる孔部20bが形成された本体20と、孔部20b内に配設され、ボンベ18aに向かうよう付勢された駆動部材24と、駆動部材24に、先端がボンベ18aの端面18aaに向かうよう取り付けられた針26と、針26が端面18aaから離間した位置で駆動部材24の移動を係止する第一係止部と、第一係止部の係止を解除することで、針26を端面18aaの外壁に貫通させて、ボンベ18aを開封する解除制御手段36と、駆動部材24の端面18aaに向かう駆動を、針26が前記外壁を貫通する所定位置で係止する第二係止部20bbとを備える。 (もっと読む)


【課題】人がバランスを崩して転倒に至ることを短時間で推知できるとともに誤推知が少なく、また、大腿骨頚部の骨折を起こしやすい、臀部側面から地面等に落ちるような転倒は、特に確実に検出することができ、さらに、小型かつ軽量に構成することが可能な転倒推知装置、およびそれを用いたエアバッグ式の転倒用プロテクタを提供する。
【解決手段】 人の体幹に取り付けるための取り付け手段2と、前記体幹の前後方向の軸の軸周りにおける、体幹の運動の角速度を検知する角速度検知手段16aと、前記軸周りにおける、体幹の直立状態に対する傾斜角度を検知する傾斜角度検知手段16bと、角速度検知手段16aにより検知された体幹の角速度、および、傾斜角度検知手段16bにより検知された体幹の傾斜角度に基づいて、人が転倒することを推知して、該転倒を推知したことを表す所定の信号を出力する転倒推知手段16cとを備える。 (もっと読む)


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