説明

ユニチカ設備技術株式会社により出願された特許

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【課題】 構成を簡単にすることにより、製作、組立、調整を容易にし、全体の製作費用を削減する。
【解決手段】 避難扉15の表裏面の一方に、上下方向に移動可能、かつ下方へ移動時に端部がスクリーン幕5側の第1錘体に係止されるロックピン23と、ロックピン23を下方へ付勢する付勢部材24とを備えたロック手段21と、避難扉15の開放方向に押圧することにより、付勢部材24の付勢力に抗してロックピン23を上方に移動させて、ロックピン23の第1錘体9への係止状態を解除するロック解除部材26とを設ける。 (もっと読む)


【課題】リンクチェーンにおけるリンクの伸びを高精度に測定し、リンクごとに適切なメンテナンスを実施可能なようにして、そのリンクチェーンがフィルム延伸装置に用いられる場合には品質の優れたフィルムを安定に生産できるようにする。
【解決手段】nとmを整数として、複数のリンクが互いに連結されたリンクチェーンにおける、m個のリンクが互いに連結された基準長のリンク部分の始端部と終端部とを一対のセンサによって同じタイミングで検知できるように準備しておき、測定対象となる他のm個のリンクのうちの始端部の第n番のリンクと終端部の第n+m−1番のリンクとを一対のセンサによって検知するとともに、その検知の際に、第n番のリンクの検知タイミングと第n+m−1番のリンクの検知タイミングとの時間差を求め、この時間差とリンクチェーンの移動速度とを用いて、m個の他のリンクについての基準長からの変化量を求める。 (もっと読む)


【課題】スクリーン幕と建物の床部との間に隙間が形成されても、その隙間を遮蔽部材によって遮蔽し、建物の内部空間を火災側と非火災側とに区画し続ける。
【解決手段】建物の天井部に繰り出し巻き取り可能に設けられ、繰り出し時に下端が建物の床部52に当接可能なスクリーン幕6と、スクリーン幕6の下端部に設けられる錘体10と、建物の天井部と床部52との間に設けられて、スクリーン幕6を繰り出し巻き取り可能に案内する案内部材と、スクリーン幕6の下端が建物の床部52に当接した状態に固定するストッパー機構とを備える。スクリーン幕6の下端部に遮蔽部材30を、スクリーン幕6から独立してスクリーン幕6の繰り出し巻き取り方向に移動可能、かつ自重により下端が床部52に当接可能に設ける。錘体10と床部52との間に隙間が形成されても、遮蔽部材30によってその隙間を遮蔽し、建物の内部空間を火災側53と非火災側54とに区画し続ける。 (もっと読む)


【課題】帯の引上げまたは引下げ操作によってスクリーン幕の全体が開くようにした。
【解決手段】天井部に配置された巻取軸1と、巻取軸1に巻取られるとともに、火災発生時に下降して建物開口部を火災発生側と避難側とに区画するスクリーン幕3と、幕3の下縁に取付けられて、幕3をその荷重により下降方向に付勢し、かつそれ自体が床面に着床して幕3を展張状態とする座板4と、座板4を着床状態にロックするロック機構6と、幕3の面上に垂下され、かつ下端を掛け外し機構7に連繋した帯16を備え、帯16を引上げ又は引下げることで、ロック機構6を掛け外すとともに、幕3を引上げて避難用開口部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 包装袋の開封を容易にするためにフィルムの端部に設ける微細な傷を、簡便に、均一性よく付与できる治具を提供する。
【解決手段】 相接するロールA(1)とロールB(2)とを備え、その接触部にフィルム(3)が通過する治具であって、ロールAがローレット加工が施されたロールであることを特徴とするフィルム傷付け加工治具。ロールBが金属ロールである上記治具。ロールAに施されたローレットが、ロールの円周面上に、円周方向のピッチが0.4〜2.5mm、幅方向のピッチが0.4〜2.5mm、高さが0.2〜1.25mmである突起からなる綾目ローレットである上記治具。ロールに施されたローレットが、ロールの円周面上に、円周方向のピッチが0.4〜1.5mm、幅方向の長さが0.1〜1.5mm、高さが0.1〜1.5mmである突起が、幅方向に0.1〜1.5mmの間隔をあけて形成された平目ローレットである上記治具。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成により、スクリーン4同士の接合と解除を行う。
【解決手段】両端ブラケット6に軸受されたシャフト7にそれぞれ巻付けられ、シャフト7の回転により互いに接近して繰出し、巻上げ動作される少なくとも一対のスクリーン4を備えたロールスクリーン4において、各スクリーン4の隣接縁部に沿ってファスナー10を設けるとともに、各スクリーン4の繰出し端に下部にファスナー10同士の係合及びその解除を行うためのスライダー14を、連結用ばね13を介して弾力性を有する状態で固定配置し、繰出し時において、ファスナー10がスライダー14を通過することで、スクリーン4がファスナー10を介して互いに接合し、巻取り時において、ファスナー10がスライダー14を通過することで離間してスクリーン4同士の接合を解除し、各別に巻取られるようにした。 (もっと読む)


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