説明

日本仮設株式会社により出願された特許

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【課題】 構造が簡単であり、低コストであるとともに、良好な安全性を有する橋梁下面補修用移動式足場を提供することである。
【解決手段】 足場本体(12)と、地覆部に橋軸方向に所定間隔へだてて固定され、地覆部から外方に突出した突出梁をそれぞれ有する複数のレールハンガー(16)と、レールハンガーの突出梁に橋軸方向に延びるように取り付けられたレール(18)と、レールにトロリー(20)を介して設置され、足場本体をワイヤを介して昇降させるための足場本体昇降機(24)とを備え、足場本体が、足場本体昇降機によって所望高さに昇降され、レールに沿って移動させることにより橋軸方向の所望個所に移動されるように構成されていることを特徴とする移動式足場(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】 所望の箇所に容易に設置することができるコンクリートクラック誘発目地装置を提供することである。
【解決手段】 芯材、芯材の一端から芯材に対してほぼ直交するように互いに遠去かる方へそれぞれ延びた一対のフランジ、および芯材とフランジの一部を被覆するように配置された止水部を有し、全体として逆Y字形の横断面に形成されたクラック誘発目地材(10)と、クラック誘発目地材を構造用鉄筋の所定箇所に締結具で固定するための目地材保持具(20)とを備えていることを特徴とするコンクリートクラック誘発目地装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】小型であっても多量の水の処理を行うことができる水処理装置を提供することである。
【解決手段】攪拌槽のほぼ中央に攪拌装置が配置されており、攪拌装置が、回転駆動される攪拌用羽根を被覆するように配置された外套壁を有し、外套壁の上端および下端が開放し、上端が攪拌槽の頂部から40cm〜60cmの箇所に位置決めされ、下端が攪拌槽の底壁から30cm〜50cmの箇所に位置決めされており、外套壁の上端から外套壁内に投入された被処理水が、攪拌用羽根の回転により下方に差し向けられ、底壁に衝突して上昇し、外套壁の上端から更に外套壁内に進入することにより、攪拌槽内において下方から上方に向かって流れる水流が発生するように構成されていることを特徴とする水処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 迅速な設置作業を可能とするひび割れ誘発目地材を提供することである。
【解決手段】 矩形横断面の凹部(16)が設けられた、横断面がほぼコ字形の樹脂材料製の本体(12)と、本体の凹部に嵌め込まれる発泡ポリエチレン製の部分を有する目地形成体(20)と、本体を型枠に固定するための締結具(22)とを備え、締結具が、両端が鋭利になった釘(22a)と、釘の脱落を防止するためのゴム製のストッパ(22b)とを有していることを特徴とするひび割れ誘発目地材(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】 立ち上がり部分が低い場合であっても、容易に締め付け作業を行うことができるベランダ取り付け用支持具を提供することである。
【解決手段】 第1部分(12)と、第2部分(14)と、枠体(16)とを備え、ベランダの立ち上がり部分の外側面に、第1部分の垂直部の内面を当て、第2部分と枠体を摺動させて取り付け幅の大まかな調整を行い、枠体の延長部の貫通孔にアジャストボルト(20)を挿入し、アジャストボルの先端部が立ち上がり部分の内側面に当たるように締め付けることにより、支持具の取り付け幅の微調整を行い、第2部分の端板の長穴に通した第2ボルト(22)の先端をナット部(16a)にねじ込んで締め付けることにより、枠体の延長部(16c)が第1ボルト(18)を支点として立ち上がり部分の内側面の方へ押し付けられ、これにより立ち上がり部分に堅固に固定されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】耐候性のある埋め殺しひび割れ誘発目地材本体に、半永久的に止水性のあるベントナイト材を素材とした止水性欠損材を組み合わせた土木用止水コンクリートクラック誘発目地材を提供することを課題とする。
【解決手段】目地材本体3と、水と反応することでゲル化してコンクリート構造物との密着性を保持し、止水性を有するベントナイトを素材として、横断面前後に長い方形の縦角棒状に構成された調整欠損材本体2Aと、前記調整欠損材本体2Aを保持し、一端面が目地材本体3に嵌め込み固定されている保持材2Bとからなる止水性欠損材2とから構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 脱型を容易に行うことができる改良型型枠を提供することである。
【解決手段】 製造又は施工しようとする対象物の壁面と基礎型枠(12)との間に、弾性材料層(18)を配置し、弾性材料層の内部に配置された有孔プレート(16)をスペーサ(14)を介して基礎型枠に取り付けることによって、弾性材料層を基礎型枠に固定するように構成されていることを特徴とする改良型型枠(10)が提供される。弾性材料層は、例えばウレタンゴムで形成される。 (もっと読む)


【課題】 枠組足場の側面にユニット式の仮設階段などを容易にかつ安定させて設置させることができると共に、足場の強度面や作業安全面においても好適な枠組足場の手摺枠を提供する。
【解決手段】 手摺枠本体2の下部に横桟3を配設し、この横桟3の両端部には建枠Bの横架材Dに係止する係止金具21を備える。また、手摺枠本体2の両端部には建枠Bの脚柱Cを把持する把持金具18を備え、手摺枠本体2の長手方向の中間部には通路用の開口部9を形成する。そして、この手摺枠1を枠組足場Aの側面に取り付ければ、その横桟3にユニット式の仮設階段Gなどの係止金具Gaを係止させることができ、枠組足場Aの側面に仮設階段Gなどを容易にかつ安定させて設置することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は上記の点に鑑み、速やかに設置できて作業者の安全を確保できる法面用仮設階段の補助手摺を提供する。
【解決手段】 補助手摺8は下端部を尖頭状に形成した手摺柱11の上部に手摺枠10を取り付ける。補助手摺8を支持する補助手摺支持具9は、法面A上縁の角部Dを跨ぐように湾曲形成させ、その両端部に角度調整自在にベース板17a、17bを配設すると共に、ベース板17aには手摺柱挿入孔19を穿設する一方、仮設階段1の上端部を係止させる係止材16を取り付ける。補助手摺を設置する時には、補助手摺支持具9を法面A上縁の角部Dを跨がせてベース板17a、17bを接地し、ベース板17aの手摺柱挿入孔19に補助手摺8の手摺柱11を挿入しながら地中に打ち込んで立設すると共に、補助手摺支持具9を固定させる。次に、補助手摺支持具9の係止材16にの仮設階段1のクランプ2aを係止させ、仮設階段1を設置する。 (もっと読む)


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