説明

株式会社マーナにより出願された特許

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【課題】 生クリームをホイップしたり、卵を溶いたり、卵白でのメレンゲを作成したり、ホットケーキやお好み焼きの粉や具を混ぜたりする際に、撹拌し易く、撹拌効果を簡単に得ることができ、安価で簡単に成形できるようにすることにある。
【解決手段】 柄2の先端に深皿形状の掬い部3を連設し、この掬い部3に、先端に向かってU字形状に湾曲した溝孔4を、掬い部3の周縁に沿って複数本、同心状に切り欠くことにより、複数の線条5をU字形状に残存形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】折り畳み傘と一緒に携帯する傘入れの使用形態に多様性を付与する。
【解決手段】傘入れ本体2は、外皮が合成繊維製の正面視細長い長方形の形状を有し、その内面に撥水コーティング3が施され、また、その前面11にスライドファスナ5で開閉される開口部4を有する。傘入れ本体2の最内層はタオル地のマイクロファイバークロス6で構成されている。傘入れ本体2はマチ10を備え、折り畳み傘を入れる内部容積が拡大する。傘入れ本体2の背面12には、その一側縁に沿って延びる帯状ベルト7が設けられ、帯状ベルト7は長手方向中間部分に面ファスナ8を備えている。 (もっと読む)


【課題】 清掃部分の交換が容易にできて且つ清掃部分となる不織布の装着状態を確実に維持でき、しかも通常市販されている不織布を利用できるようにすることにある。
【解決手段】 プレート2の基端に把手3を設けた本体4のプレート2にスリット5を開設することにより弾性変形が自在な舌片6を複数形成し、プレート2に巻回した不織布Fの一部を舌片6に挟持させる構成で、プレート2に対する不織布Fの装着は簡単且つ確実に強固に達成され、不織布Fは、通常、家庭内に種々の目的で用意されてある製品を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 単に毛玉を除去するだけでなく、毛玉の発生を極力抑止できるようにした毛玉取りブラシを提供することにある。
【解決手段】 保持プレート1面にブラシ毛2を列状に植設した毛玉取りブラシであって、ブラシ毛2の全てを保持プレート1面に対して同一方向に傾斜させた構成で、ブラシ毛2の列を複数し、或いはブラシ毛2の列をブラシ毛2の傾斜方向に沿って湾曲形成し、或いはブラシ毛2の列をブラシ毛2の傾斜方向に沿って波形状に形成し、或いはブラシ毛2の列をうろこ形状に形成し、或いはブラシ毛2の列をリング形状に形成し、或いはブラシ毛2の列を馬蹄形状に形成した。保持プレート1をブラシ毛2の基端傾斜方向に沿って移動させると順目移動となって毛の絡まった毛玉の発生初期段階のものをほぐすことができ、逆目移動では毛玉を絡め除去することができる。 (もっと読む)


【課題】表示体24の着脱を容易にでき、任意の形状の表示体24に対応できる表示具21を提供する。
【解決手段】表示具21には、棚11に取り付ける棚取付部27、および表示体24を取り付ける表示体取付部28を設ける。表示体取付部28には、表示体24を繰り返し着脱可能な粘着性を有する粘着部材23を設ける。表示体取付部28に可撓部40を介してカバー30を一体に形成する。表示具21の非使用時にはカバー30で粘着部材23を覆い、表示具21の使用時にはカバー30を表示体取付部28の裏面側に退避させてカバー保持部に保持させる。 (もっと読む)


【課題】 スクレーパーとブラシとを一体に構成し、しかも狭い部分を確実に清掃できるようにすることにある。
【解決手段】 プレート2の端部の一部を肉薄にして刃部4とすると共に、この刃部4の刃先を、直線7と湾曲線8の連続した形態とし、プレート2の他の一端面にブラシ毛3を植設すると共に、ブラシ毛3群の側端部を、徐々に毛脚の短い形態とする構成で、プレート2の一部に永久磁石10を付設し、プレート2を、塵取りを兼用する薄皿形状のカバー体11に嵌め込む構成とする。 (もっと読む)


【課題】 柄体2に対して、ブラシ毛6を植設したプレート5の揺動範囲を規制して、所定角度で力をいれての洗浄が確実に達成できるようにするすることにある。
【解決手段】 下面にブラシ毛6を植設したプレート5の中心部に孔4を開設し、この孔4内に挿入された柄体2の先端部両側を孔4内に枢着し、且つ柄体2の先端部を孔4の上端開口縁に当接させることにより揺動限を規制することを特徴とし、プレート5の孔4の上端開口縁と当接する柄体2部分を軟質樹脂で成形し、また、柄体2の先端部を、中心部15を軟質樹脂で成形すると共に中心部15を挟持する両側板14を硬質樹脂で成形し、側板14表面とプレート5の孔4内面との何れか一方に係合軸7、他方に係合軸7に係合する係合孔10を設ける。 (もっと読む)


【課題】 様々な形状のスポンジを簡単に交換できて且つその保持を確実にできるようにすることにある。
【解決手段】 一対の細板2の基端を連結し、この両細板2間に、細板2の長さ方向に沿ってスライド自在に駒体4を組付け、前記した両細板2間の先端部に洗浄用のスポンジSを挟持させることを特徴とし、両細板2の先端部を同一方向に曲げる構成にする。駒体4を前進後退スライドさせることにより、肉厚・肉薄、そしてブロック状等のスポンジを確実に保持して、筒長な容器や哺乳瓶等の洗浄を確実に達成する。 (もっと読む)


【課題】 鍋の蓋や箸、杓子、トング等を安定して清潔に仮置きすることができるようにすることにある。
【解決手段】 球形状になった弾性変形が自在な合成樹脂製のブロック体1に、ほぼ平行に一対のスリット2、3を切り込み形成し、上位である一方のスリット2をしゃもじ、杓子、鍋蓋等の縁に嵌め込み自在にすると共に、下位である他方のスリット3を皿、ボウル等の縁に嵌め込み自在に構成し、蓋や杓子等を安定した姿勢で清潔に仮置き保持するものであり、ボウルの縁に一対のブロック体1を嵌め込んで箸を立脚挟持したり、固いものを切断する際に包丁の背に嵌め込んで掌を保護したりすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡単な構成で、手軽且つ安全に腕、胸、足等の筋肉を無理なく鍛えることができるようにすることにある。
【解決手段】 弾性変形が自在なウレタンフォーム等の合成樹脂製の筒体1の両端に端板3を設け、この両端板3間の筒体1内にスプリングコイル等の弾撥材2を配した構成で、筒体1の両端の端板3に夫々手を当てがって筒体1を収縮させ、弾撥材2の弾力に逆らって力を加えることにより、二の腕の筋肉や胸の筋肉を鍛えることができ、或いは筒体1の両端の端板3に大腿の内側を当てがって筒体1を収縮させ、弾撥材2の弾力に逆らって力を加えることにより、大腿の筋肉を鍛える。 (もっと読む)


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