説明

株式会社ギンポーパックにより出願された特許

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【課題】断熱性に優れ、調理時における内容物としての米飯の昇温に伴う容器本体の外壁温度の上昇を抑制し得、容器本体を直接手で持って電子レンジから取り出すことができる電子レンジ炊飯用容器を提供する。
【解決手段】容器本体1を六倍発泡以上のポリプロピレンといった高倍率発泡耐熱性合成樹脂で形成する。 (もっと読む)


【課題】容器本体の薄肉化を図りつつ開口縁部の強度を向上し得、更にデザイン面での多様なニーズにも対応し得る樹脂製容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】容器本体1の薄肉化を図りつつ、容器本体の外周側へ張り出す開口縁部に、二回の折り返しにより重ね合わされる三層リップ部1gを形成して開口縁部の強度を向上し、更にデザイン面での多様なニーズにも対応する。 (もっと読む)


【課題】ドライアイスから生じた氷や水が収納物に落下することを防止すると共に、ドライアイスから生じた二酸化炭素が容器本体の内部に流入することを防止する収納容器を提供することを目的とする。
【解決手段】天井面2に配置穴を形成する容器本体1と、ドライアイスを入れる皿部3と、容器本体1に収納した収納物と皿部3との間に位置する受け部4と、皿部3の開放面3aを覆う押え部とを備え、
皿部3は、熱伝導率の高い素材で構成されてドライアイスの冷熱を皿部3の素材を介して容器本体1の内部へ伝え、
受け部4は、ドライアイスによって皿部3の外面に生じた氷及び/又は水が収納物へ落下することを防ぎ、
押え部は、ドライアイスの二酸化炭素を外部へ逃がす構成を備える。 (もっと読む)


【課題】蓋を容器に対し内嵌合させた場合に、蓋を確実に容器に対して固定することができて汁漏れが生じたりせず、高い信頼性を得ることができる蓋付きの容器及び成形プレス装置並び成形プレス方法を提供する。
【解決手段】容器側内嵌合部形成駒16は、第一の容器側内嵌合部形成傾斜面16fからキャビティ14底面に近接した側において枢支されており、雄金型12の凸状部が雌金型本体15のキャビティ14内に所定の状態に入り込んだ場合は、容器側内嵌合部形成駒16は雄金型12の第二の容器内側嵌合部形成傾斜面12bよりも外周側に形成された押圧傾斜面12dに押圧されて、弾撥体の付勢力に抗して雌金型中心側へ回動し得るよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】液体と固体からなる内容物を適切に加熱すると共に汎用性を高める加熱容器及びその中皿並びに電磁調理器による加熱方法を提供する。
【解決手段】1〜100μmのアルミ箔10を備えた非磁性材の容器本体2と、アルミ箔10に非接触で容器本体2に配置される中皿3とを備え、液体と固体からなる内容物を容器本体2内に入れて加熱する際には、電磁調理器から生じる渦電流によりアルミ箔10を発熱させると共に、内容物のうち固体を中皿3によってアルミ箔10に対し非接触にするように構成する。 (もっと読む)


【課題】省資源及びコストダウンを図ることができると共に、薄肉化しても十分な剛性を得ることができるようにした樹脂製容器を提供する。
【解決手段】容器本体1aの外周部に、円周方向へ所定の間隔で、水平断面形状が矩形状で容器本体1a内側が開口した補強部1bを、開口側から底部1c側へ延在するよう設ける。補強部1bの突出量と幅の比は1以上とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 蓋に開口を設ける必要のない場合には、開口を形成させる部分においても切り離されにくく、且つ一旦開口を形成した場合でも、つまみと繋がる側板及び天板の切片により、開口を塞ぐことのできる容器用蓋を提供する。
【解決手段】 容器の上端開口を塞ぐ天板3と、容器の上端外周縁部に外嵌合する側板4と、蓋1に開口を形成させる際に側板4の上方へ向けて引張るよう側板4に接続したつまみ6とを一体的に備え、つまみ6の側板4円周方向両側には、側板4の径方向外周外側から側板4の外周方向へ向って凸形状の切り欠き10が形成され、側板4には切り欠き10の近傍から上方へ延びる凹溝が形成され、天板3には、左右の凹溝の上端部近傍からつまみ6と略平行に延びるよう天板3に設けられた凹溝7まで延びる突起8が設けられ、凹溝7を形成する部分の側板4の厚さは、他の部分の側板4と略同じ厚さとし、突起8を形成する部分の天板3の厚さは、他の部分の天板3と略同じ厚さとする。 (もっと読む)


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