説明

株式会社エクォス・リサーチにより出願された特許

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【課題】車外の障害物の位置を、立体音声により使用者に報知する。
【解決手段】車両10の外部に設けられ、車両の周囲の状況を画像として取得するカメラ3F、3R・・と、車両に対して着脱自在に設けられた画像表示装置1Bと、画像表示装置1Bの位置を検出する位置検出装置7と、スピーカー2F、2Rを備え、位置検出装置7で検出された位置に基づいて、使用者の視点から画像表示装置1Bへ向かう延長線上の、車両周囲状況を、カメラ3F・・で取得した画像から切り出し、画像表示装置1Bのディスプレイに表示するとともに、取得された画像から障害物を検出し、該障害物の位置を立体音声によって、使用者に報知する。 (もっと読む)


【課題】変速機用の無端ベルトの騒音を低減する。
【解決手段】異なるピッチの長さ比、および長いピッチの数の、ベルト全ピッチ数に対する割合を多数変化させて騒音についてシミュレーションを行った結果、長短ピッチの差を小さい値から大きい値に変化させると、1次、2次、3次ピーク騒音とともにオーバオール騒音も小さくなる、また、長いピッチ数の全ピッチ数に対する割合も特定の範囲でオーバオール騒音が小さくなることが解かった。これらの知見に基づき、リンクプレートは、隣接するジョイントピンの間の距離で定義されるピッチが長いリンクプレートと短いリンクプレートと有し、長いピッチは短いピッチの1.1倍以上1.3倍以下の長さとし、前記無端ベルトにおける長いピッチの数は全ピッチの数の30%以下で構成することによって騒音を低減した無端ベルトおよび無段変速機を実現できる。 (もっと読む)


【課題】他の車載端末装置との通信により、ユーザの嗜好により合致するコンテンツを推薦する。
【解決手段】あるユーザがコンテンツQ、A、B、C、Dを購入し、高い頻度で再生している場合、これらのコンテンツは、共通する嗜好性を備えたコンテンツである。そして、試聴コンテンツQに付加される属性情報としては、コンテンツB、C、D、Eの再生履歴が付加される。従って、コンテンツA、B、C、D、Eを車載端末装置で高頻度で再生しているユーザにとってみると、コンテンツQは、ユーザの嗜好に合致しており推薦してほしいコンテンツであるといえる。そこで推薦に適しているコンテンツのうち、自装置が保有しないコンテンツを、順序付けしてユーザに推薦する。すなわち順序付けしたコンテンツに付いて、順次、試聴用のデータを再生することで、ユーザに推薦する。 (もっと読む)


【課題】直接型燃料電池システムにおいて、燃料の透過抑制による燃料の利用率向上を実現する。
【解決手段】本発明の直接メタノール型燃料電池用膜電極接合体10は、電解質層11と、電解質層11の一面に接合され空気が供給されるカソード極13と、触媒が担持されて電解質層11の他面に接合されメタノール水溶液が供給されるアノード極12とを有している。アノード極12は、触媒が担持された第1触媒層12aと、第1触媒層12aと電解質層11側で隣接し、磁気作用をもつ磁力体が担持された磁力層12bと、磁力層12bの電解質層11側にさらに隣接する第2触媒層12cとからなる。 (もっと読む)


【課題】 運転者に安全運転や省燃費運転の心掛けを促し得る走行データ出力装置を提供する。
【解決手段】本ナビゲーション装置20では、走行データ取得プログラム22eにより車両50が走行した経路の経路データおよびこの経路を走行した際の車両50の走行データを取得し、この経路データおよび走行データを走行履歴データベース23bにより記憶する。そして、経路検索照合プログラム22gにより、車両50が現在走行している経路の経路データと一致する経路データが過去の経路データとして走行履歴データベース23bに既に記憶されているか否かを検索し、一致する過去の経路データが検索された場合に、現在走行している経路の走行データおよび一致した過去の経路データに対応した走行データ(燃費、所要時間、平均車速)を出力プログラム22iにより走行履歴データベース23bら抽出してディスプレィ26や音源ユニット28に出力する。 (もっと読む)


相互に転動する連結ピンの作動を妨げることなく、最少数のリテーナで連結ピンの抜け止めとリンクプレートの配列ずれを防ぐため、伝動用無端ベルトは、多数のリンクプレート1と、互いに周面を接して相対回転可能に各ベルト幅方向に隣り合うリンクプレートに嵌め込まれ、リンクプレートを互いに連結して無端化する
対を成す分割ピン2,3と、該分割ピンの端部に固定されて分割ピンを拔止めするリテーナ4とを備えてなる。分割ピンは、両端面21をプーリ壁面との当接面とする長尺ピン2と、両端面31がプーリ壁面から離れた短尺ピン3とからなり、リテーナは、長尺ピンの端部周面への固定部41と、短尺ピンの端面との当接部42を有する。 (もっと読む)


【課題】 データ精度の低下を抑制しつつ、効率よく走行データを圧縮すること。
【解決手段】 走行データ処理部11は、車両が稼動している間、所定のサンプリングレート(例えば、100[msec]、500[msec]、・・・など)で走行データ(車速、位置情報、時刻など)をサンプリングして一時記憶装置に記憶する。走行終了時に、収集した走行データを分析し、車両が発進してから停止するまでの間の走行データを圧縮の単位とする。走行データの圧縮は、サンプリングした走行データのうち、一定車速に到達した時点(地点)、及び車速の変化が変曲点となる時点で取得した走行データを抽出することにより行う。そして、走行データ処理部11は、抽出した走行データを出力し走行データ記憶部15に記憶する。 (もっと読む)


【目的】 信号待ち等で車両が停止している場合にエンジンを一時停止させるシステムにおいて、即時発進に支障がないようにする。
【構成】 アクセルセンサ131又は車速センサ132で、2秒間のアクセルオフ又は車速0を検出した場合、メイン制御部11は、エンジンの駆動が不要であると判断してエンジン制御機構12を介してエンジンEを停止し、その後、アクセルオンでエンジンEを再始動する。一方、メイン制御部11は、加速走行が予測される場合に、このエンジン一時停止システムをキャンセルすることでエンジンの駆動を継続させる。即時発進の予測は、ウィンカセンサ141、車角センサ142、坂路センサ143によって、ウィンカオン、車角度10度以上、坂道の傾斜角が5度以上である場合に即時発進があると予測する。また、ナビゲーション部144で探索経路上の右左折地点も即時発進を予測する。 (もっと読む)


【目的】 電気モータとエンジンとを備えたハイブリッド車両において、特に軸方向の搭載スペースを極小化し、車両搭載性に優れた駆動機構を提供する。
【構成】 燃焼エンジン1の出力軸と同軸上にジェネレータ2を配置すると共に、これとは別の軸上に電気モータ3および各種駆動伝達装置4、5、6を配置する。これら二つの回転軸はスプロケット/チェーン装置やギヤ装置等の回転伝達手段8で連結され、いずれか一方の回転軸にはその回転を断接するクラッチ9が設けられる。通常走行時にはクラッチ9は切状態とされ、エンジン1の出力により運転されるジェネレータ2からの発電を用いたモータ3の動力によって車輪7が駆動される。モータ故障時や高出力が要求される場合(高速走行時等)にはクラッチ9が接続され、モータ3の動力に代えてあるいはそれと併用して、エンジン1の動力が車輪7に伝達される。 (もっと読む)


【目的】 表示の必要のないときにディスプレイの電源のみをオフして、電池やディスプレイの寿命を延ばすことができるようにする。
【構成】 携帯用ナビゲーション装置10は、装置本体11の前面に、地図や案内情報等を表示するためのディスプレイ12を備え、装置本体11の一方の側部の下側の位置に、装置全体の電源をオン、オフする本体電源スイッチ13を備え、装置本体11の両側部の上側の位置に、ディスプレイ12の電源をオン、オフするための2つのディスプレイ電源スイッチ14を備えている。使用者が2つのディスプレイ電源スイッチ14を同時に操作していないときにはディスプレイ12への電力の供給が停止され、使用者が2つのディスプレイ電源スイッチ14を同時に操作しているときにはディスプレイ12に電力が供給される。 (もっと読む)


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