説明

株式会社キンキクレスコにより出願された特許

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【課題】 人力で野球ボールやテニスボールなどの球を投球可能であり、球の装着と、投球強さの調節と、投球開始の制御等が容易にまた安全に操作可能な投球機を提供することである。
【解決手段】 投球アーム2を投球開始位置に固定したロック状態を弾性部材伸張手段4の回動操作で解除する際に付勢力調整手段3を介して解除する構成として、弾性部材51を伸張する際の移動に連動して前記ロック状態を解除して投球の開始を行うと共に、前記付勢力調整手段3を介して、弾性部材51の伸張度合いを変更して前記投球アーム2を回転する付勢力を変更可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】 バッティングセンターにおいて、任意の球種や球速に対する自分の打撃フォームを確認可能とし、バッティングゲージにいる間でも、練習終了後でもスクリーンもしくはモニターに映し出してチェックし、さらには自分の打撃フォーム画像を自分の携帯端末に保存可能とするバッティングセンターシステムを提供することである。
【解決手段】 スクリーンに映し出す投球シーンと、投球マシンによる球種と球速と、カメラによる撮影開始のタイミングとを設定する制御装置を設けると共に、前記制御装置が、さらに、撮影された打撃フォームを録画する機能と、録画した打撃フォームを前記スクリーンに再生する機能を有する構成とした。さらに、管理サーバを介して画像処理した画像データを、インターネット網を介して携帯電話やパソコン等のユーザー端末に送信可能とした。 (もっと読む)


【課題】 一人で練習する時でも、床に落ちた球体を人自身が回収する必要もなく、簡単な構成で設備コストの掛からない球体自動回収装置を提供し、さらに、長時間に渡って打ち返し練習が可能となる卓球練習機を提供することである。
【解決手段】 ブロワー2を介してボックス内を吸気する吸気管3と、床面付近に開口部41を備え球体Bを吸引する球体吸い込みパイプ4と、前記ボックス内に貯留された球体Bを排出する球体排出口17とを備え、該球体排出口17の外側に閉鎖扉15を自重で垂下するように吊下げて、吊下げ状態の前記閉鎖扉15を吸引して前記球体排出口を閉鎖する構成の球体貯留ボックス1を備える球体自動回収装置A1と、前記球体自動回収装置が回収して貯留した球体(ピンポン玉)を自動的に発射する球体発射装置6を備える卓球練習機とした。 (もっと読む)


【課題】 球速、球種、的内の位置の3つを制御し得る新しい知的ピッチングマシンおよびその変化球制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 3個のローラ1〜3が作るボール挿入空間5と、該ボール挿入空間5内に挿入されたボール4に初速および回転を付与する前記3個のローラ1〜3を各別に回転制御する各駆動装置M1〜M3と、これら3個のローラ1〜3および駆動装置M1、M2、M3が搭載された構造台6を有するピッチングマシンPにおいて、前記構造台6を上下および左右に所定角度で揺動可能に駆動する方向制御駆動部M4、M5を設けたことにより、駆動装置M1〜M3に加えて、構造台6を上下および左右に駆動する方向制御駆動部M4、M5を設けたことで、簡素な構造改変のみにて、希望する速度、希望する球種の球を、バッティングゾーンあるいは的における位置への希望する目標範囲で正確に投球できる。 (もっと読む)



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