説明

パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社により出願された特許

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【課題】コストアップを抑えつつ簡単な構造により防水性を具備させた小型の電子機器のケースを提供する。
【解決手段】ケース7は、前面側に開口部を有する上下方向に長い矩形箱状のボディ1と、ボディ1の開口部を閉塞するようにしてボディ1に組み付けられるカバー2とを備える。カバー2の後面側にはボディ1側に向かって突出するリブ2hが、ボディ1の開口端縁の内周面に全周に亘って当接するように矩形枠状に形成されている。また、リブ2hにおいてボディ1の開口端縁の内周面に対向する部位には溝部2jが設けられており、ボディ1とカバー2の継ぎ目部分から水が侵入した場合でも溝部2j内に溜めることができるため、ボディ1内部への水の侵入を抑えることができて防水性が確保される。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークの構成の変化を容易に把握することのできる無線システム及びそれに用いるプログラムを提供する。
【解決手段】親機1と、複数の子機2と、無線ネットワークを確認するための確認装置3とから成り、確認装置3は、無線ネットワークを確認する確認処理を実行する演算処理手段30を備え、確認処理は、親機1に無線ネットワークの最新のデータを要求する要求処理と、要求処理で得られた無線ネットワークの最新のデータを確認装置3の記憶手段33に記憶する記憶処理と、要求処理を行う前に記憶手段33に既に記憶してある無線ネットワークの最新のデータと要求処理で得られた無線ネットワークの最新のデータとを比較する比較処理と、比較処理において変化のあった通信経路の情報を他の変化の無い通信経路の情報と区別した通信経路画像を確認装置3の画像表示手段31に表示させる表示処理とを含む。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークの再構成時に電界強度が低い状態で新たな通信経路が設定されるのを防止することのできる無線システムを提供する。
【解決手段】親機1と各子機2との間の通信経路から成る無線ネットワークを自動的に構成するものであって、各無線機は、一定の条件を満たすと無線ネットワークを自動的に構成する制御部13を備え、子機2は、自身と親機1との間の通信経路において受信した無線信号の電界強度を測定するとともに、測定された電界強度と少なくとも零より大きい所定の閾値とを比較する電界強度判定部15を有し、子機2の制御部13は、無線ネットワークを自動的に構成した際に、電界強度判定部15において測定された電界強度が所定の閾値を下回ると、自身と親機1との間の通信経路を再設定する。 (もっと読む)


【課題】 全ての単位ユニットで通信表示灯を点灯させないようにする操作が容易なプログラマブルコントローラーを提供する。
【解決手段】 複数個の単位ユニット1a〜1cを備える。各単位ユニット1a〜1cは、それぞれ、他の機器に接続されて信号が入力及び出力される入出力部2と、入出力部2における入出力(通信)の有無を表示するための通信表示灯4とを有する。操作入力を受けてオンオフ状態を切り替える全体表示オフスイッチSW1が、1個の単位ユニット1aに設けられている。この全体表示オフスイッチSW1をオンするだけで、全ての単位ユニット1a〜1cにおいてそれぞれ通信表示灯4が点灯しなくなる。全ての単位ユニット1a〜1cで通信表示灯4を点灯させないようにするために単位ユニット1a〜1c毎の操作が必要な場合に比べ、操作が容易となっている。 (もっと読む)


【課題】防水機能及び回転摺動抵抗発生機能を備え、つまみの回転操作を行う際の感触の悪化及び回転トルクのばらつきを抑制でき、更には、コストの低減を図る。
【解決手段】基板1と、基板1を収納するケース2と、ケース2を挿通する回転軸31を有し基板1上に実装される可変抵抗3と、回転に同期して回転軸31を回転させるつまみ12と、回転軸31が挿通して回転軸31に同期して回転し、他端側が一端側に比べて拡径されて段部4aが形成される中軸4と、中軸4及び回転軸31に圧接する第一のOリング8と、凹部222の内周面及び中軸4に圧接する第二のOリング9と、一面が段部4aに当接し、軸方向に弾性を有する金属製の皿ばね5と、一面が皿ばね5の他面に圧接して皿ばね5を圧縮し、ケース2に固定されるスリッププレート6と、中軸4に固定されて中軸4に同期して回転し、スリッププレート6の他面に当接するブッシュ7とを備える。 (もっと読む)


【課題】買電電力量と売電電力量の差を容易に把握できる売買電力量計を提供する。
【解決手段】電圧入力部11及び電流入力部12は、商用電源系統と分散電源との間の電圧及び電流をそれぞれ検出する。電力演算部16の売買電力検出部16aは、電圧入力部11及び電流入力部12から入力された電圧及び電流の積を演算することで、瞬時の電力値を求める。電力演算部16の位相検出部16bは、電圧と電流の位相差の正負を検出することで、買電状態か売電状態かを判断する。電力演算部16の電力積算部16cは、位相検出部16bによって買電状態と判断されると、記憶部14から読み出した買電電力量の値に瞬時の電力値を加算して買電電力量を更新し、売電状態と判断されると、記憶部14から読み出した売電電力量の値に瞬時の電力値を加算して売電電力量を更新しており、買電電力量と売電電力量の差である売買実績値を求めて表示部13に表示させる。 (もっと読む)


【課題】1台で直流電力と交流電力の両方を計測できる交直両用電力計を提供する。
【解決手段】交直両用電力計1は、電力線L1に流れる入力電流の電流値に応じた大きさの信号を出力する電流検出部12と、電力線L1に印加される入力電圧の電圧値に応じた大きさの信号を出力する電圧検出部13と、電力演算部14を備える。電力演算部14は、電流検出部12から出力される信号を、直流電流成分に対応した直流電流信号と交流電流成分に対応した交流電流信号とに分離して出力する電流交直分離部14aと、電圧検出部13から出力される信号を、直流電圧成分に対応した直流電圧信号と交流電圧成分に対応した交流電圧信号とに分離して出力する電圧交直分離部14bと、直流電流信号および直流電圧信号より直流成分の電力値を算出する直流電力算出部14cと、交流電流信号および交流電圧信号より交流成分の電力値を算出する交流電力算出部14eを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ安価にシステム化できる電力計測装置を提供する。
【解決手段】電力計測装置のみで電力計測システムを構築する場合、電力の計測のみを行う電力計測装置(子機)と、電力の計測だけでなく他の電力計測装置(子機)が計測した電力の計測値を収集する電力計測装置(親機)とが必要となる。しかしながら、本実施形態の電力計測装置Mによれば、演算手段たるマイクロコンピュータ1で親機用プログラムと子機用プログラムを択一的に選択して実行するようにしているので、1種類の電力計測装置Mを親機又は子機として共通に使用することができる。その結果、簡易且つ安価にシステム化できる。 (もっと読む)


【課題】負荷の消費電力や消費電流が基準値に対してどの程度の割合であるかを容易に判断できるパワーメータ及びそれを具備したコンセント、タップ並びに差込プラグを提供する。
【解決手段】コンセント10は、交流電源ACからの給電用の配線L1が接続される接続端子12と、負荷側からの差込プラグ50の栓刃51が接続される刃受14を備え、接続端子12と刃受14との間は導電板15を介して電気的に接続されている。コンセント10内に収納されたパワーメータ1は、カレントトランスCTを用いて導電板15に流れる入力電流を検出する電流入力部2と、入力電圧を予め記憶させた電圧値記憶部3と、入力電流の検出値と入力電圧の設定値を用いて負荷の消費電力を演算するとともに、設定入力部4で設定された基準消費電力に対する消費電力の割合を演算により求める演算処理部5と、演算処理部5が求めた割合を表示する表示部6を備える。 (もっと読む)


【課題】電気機器で消費される電力量と当該電気機器が使用される環境との関係を的確に知らせる。
【解決手段】電力量計測装置PM1,PM2は、電気機器(照明器具M1やエアコンM2など)が使用される環境の指標となる物理量、例えば、使用環境の気温や照度、流量などを測定する物理量測定手段(温度センサ7、照度センサ8、流量センサ9など)を備えている。そして、演算手段(制御部1)で演算された電力量の計測値と当該電力量の計測期間に重なる期間に物理量測定手段で測定された物理量の測定値(温度、照度、流量など)とを関連付けて制御手段たる制御部1が表示手段(表示部4)に表示させる。故に、電気機器で消費される電力量と当該電気機器が使用される環境との関係を的確に知らせることが可能となる。 (もっと読む)


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