説明

パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社により出願された特許

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【課題】周辺に設置スペースがない機器の消費電力を計測することができる電力計測装置並びに電力計測システムを提供する。
【解決手段】本実施形態の電力計測装置1は、機器100iで消費される電力を計測するための手段を構成する回路部品が実装されたプリント配線板20を固定手段(スペーサ21)によって機器100iの筐体内に固定する。故に、いわゆる機器内蔵型の電力計測装置(電力計測モジュール)が実現できる。その結果、周辺に設置スペースがない機器の消費電力を計測することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】負荷の消費電力や消費電流が基準値に対してどの程度の割合であるかを容易に判断できるパワーメータ及びそれを具備したコンセント、タップ並びに差込プラグを提供する。
【解決手段】コンセント10は、交流電源ACからの給電用の配線L1が接続される接続端子12と、負荷側からの差込プラグ50の栓刃51が接続される刃受14を備え、接続端子12と刃受14との間は導電板15を介して電気的に接続されている。コンセント10内に収納されたパワーメータ1は、カレントトランスCTを用いて導電板15に流れる入力電流を検出する電流入力部2と、入力電圧を予め記憶させた電圧値記憶部3と、入力電流の検出値と入力電圧の設定値を用いて負荷の消費電力を演算するとともに、設定入力部4で設定された基準消費電力に対する消費電力の割合を演算により求める演算処理部5と、演算処理部5が求めた割合を表示する表示部6を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化やコストアップを招くことなく出力許容電流の仕様を大きくすることが可能であるとともに、利便性や信頼性を向上させたD/A変換装置を提供する。
【解決手段】D/A変換装置Aは、入力されたデジタルデータをアナログ電圧に変換するD/Aコンバータ2と、D/Aコンバータ2からの出力電圧を増幅するオペアンプOP1と、オペアンプOP1からのアナログ出力に応じた電流を出力する出力用トランジスタTr1と、出力用トランジスタTr1に瞬時的に流れる出力電流を所定の瞬時最大許容電流以下に制限する出力遮断用トランジスタTr2と、出力用トランジスタTr1に連続的に流れる出力電流を瞬時最大許容電流より小さい所定の連続最大許容電流以下に制限するCPU1とを備えている。 (もっと読む)


【課題】無線機器の導入に手間を要することなく無駄な無線信号の送信を回避して無線通信のトラフィックを低減することのできる無線システムを提供する。
【解決手段】無線親機3は、指令信号判定手段30a及び応答信号判定手段30bで判定された信号に含まれる通信端末1a,1bの識別情報が一致すると自身の下位の無線子機4に前記識別情報を有する通信端末1a,1bが接続されていないと判定する第1の接続判定手段32aと、第1の接続判定手段32aの判定結果を含む通信履歴を記憶する記憶部33とを備え、指令信号を受信する毎に記憶部33から通信履歴を読み出すとともに、指令信号に含まれる通信端末1a,1bの識別情報が第1の接続判定手段32aにおいて自身の下位の無線子機4に接続されていないと判定された通信端末1a,1bの識別情報と一致する場合には自身の下位の無線子機4に対して指令信号を送信しない。 (もっと読む)


【課題】アームに対して液晶表示装置を回動自在に軸支して、液晶表示装置とアームとの導通を図ることができる小型かつ簡単な軸受構造を提供する。
【解決手段】導電性材料からなるアーム1に形成される回動孔1aに挿着される環状のブッシング2と、ブッシング2及び回動孔1aを挿通して、液晶表示装置3の筐体31に形成される接続部31aに当接する支軸4とを用いて、アーム1に対して液晶表示装置3を回動自在に軸支する軸受構造において、支軸4は、導電性材料から形成され、回動孔1aと対向する箇所に形成される接続部31aに当接し、ブッシング2は、回動孔1aに挿着されると共に支軸4に挿通される絶縁性材料からなる挿着部材21と、挿着部材21に取り付けられて、回動孔1aの内径に当接する第一の当接片222及び支軸4の外周面に当接する第二の当接片223を有する導電性材料からなる導通部材22とから構成される。 (もっと読む)


【課題】第1のケースの材料が限定されることなく、且つ種々の異なる外径を有した電線
に対しても安定して取り付けることができること。
【解決手段】分割型変流器1は、第1・第2磁心21,22からなる磁心2と磁心2に巻
装される2次コイル4と第1・第2のケース6,7と支持手段と電線受部8と電線押え部
5,5とを備える。ケース6,7は端面21a,22aを露出させ磁心2を収納する。支
持手段たる軸部9と軸受部10は端面21a,22aが当接・離間する位置の間でケース
6,7を回動自在に支持する。電線受部8はケース6,7が当接位置へ回動して一体化す
ることで内形が略筒状に形成されてなる。電線押え部5,5は電線受部8内の電線16周
面を電線受部8の内底面8aと回動方向に狭持する。第1のケース6は電線16周面と対
向する一端面に開口する凹所62,62が設けられ、電線押え部5,5は凹所62,62
内に着脱自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】電線への取付け及び取外し作業に対する耐久性及び組立作業性の向上と、部材数
の削減を図ることができること。
【解決手段】分割型変流器1は、第1・第2磁心21,22からなる磁心2と第1磁心2
1に巻装される2次コイル4と第1・第2のケース6,7と保持手段とを備える。第1・
第2のケース6,7は端面21a,22aを露出させて磁心2を収納する。保持手段は軸
部10と軸受部11からなり第1・第2のケース6,7を回動自在に保持する。軸部10
は第1のケース6周面、軸部10を枢支する軸受部11は第2のケース7周面に一体に形
成される。軸受部11は軸部10外周部に同一方向から当接する一対の第1の軸受片11
aと、第1の軸受片11a間に介在し軸部10外周部に前記方向と異なる方向から当接す
る第2の軸受片11bとを備える。軸心方向から見た隙間14は軸部10外径より小さい
寸法に設定される。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサの間欠動作におけるオフ動作時の負担を低減でき且つより確実に省電力化を図れる電力制御装置を提供する。
【解決手段】電力制御装置1は、冷凍機(温度制御対象)のコンプレッサへの電力供給を遮断する遮断部Ryと、遮断部Ryが開閉動作するタイミングを制御するタイミング制御手段12aと、タイミング制御手段12aが規定の遮断周期で規定の遮断時間だけコンプレッサへの電力供給を遮断し且つコンプレッサがオン動作してから規定の遅延時間を経過するまでコンプレッサへの電力供給を遮断しないようにタイミング制御手段12aに指示する強制遮断指示手段12cとを備える。前記遮断周期を設定するためのボリュームからなる遮断周期設定部8を備え、遮断周期を少なくとも3段階に設定できる。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルコントローラにより十分な数の入出力部を確保しつつ、使用者自
らが煩雑なプログラムを作成する必要がなく容易に導入することができること。
【解決手段】入出力制御システムは、入力部17a,18a及び出力部17b,18bを
具備する第1及び第2のプログラマブルコントローラ3,4と、第1及び第2の無線機1
,2とを備える。第1及び第2の無線機1,2は、通信部7,8、無線部9,10、記憶
部11,12及び制御部13,14を具備する。通信部7,8は、第1及び第2のプログ
ラマブルコントローラ3,4と有線のデータ通信を行う。無線部9は、無線部10と無線
通信回線を介してデータ通信を行う。制御部13,14は、入力部17a,18aからオ
ン・オフ信号のデータ取得を要求する入力要求信号、及びオン・オフ信号を何れの出力部
17b,18bより出力させるか制御する出力制御信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも部品点数の削減及び構造の簡素化を行い、組立作業性を向上すること
ができる。
【解決手段】漏電継電器は、電源・負荷間を接続する接続部1と、地絡電流を検出する検
出部2と、接続部1を遮断する遮断機構3と、遮断機構3を収納し壁部に貫通部28を貫
設するケース4とを備える。接続部1は、固定接点6a(図1には図示せず)を有する固
定端子部6と、一端部に可動接点7aを有し他端部を支点に揺動自在な可動バネ部7とか
らなる。遮断機構3は、プランジャ23を有する電磁ソレノイド20とラッチ部21とか
らなる。ラッチ部21は、可動接点7aが固定接点6aに接触する位置と可動接点7aが
固定接点6aから離間する位置との間で移動自在であり、当接部21b及び操作部21d
を具備する。また、ラッチ部21には、プランジャ23の先端部が係脱自在に係合する凹
部21cが設けられている。 (もっと読む)


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