説明

カネソウ株式会社により出願された特許

71 - 73 / 73


【課題】 周囲に打設されたコンクリートの仕上げレベル面との間に段差が生じないようにした車止め支柱を提供する。
【解決手段】 車止め支柱1の上部に、口筒体4の鍔縁部4の周囲を所定の間隙を介して囲繞し、かつ該鍔縁部4の露出面7と面一となるコンクリートレベル指標縁18を具備する環状縁切り部材9を配設した。これにより、施工時に、コンクリートレベル指標縁18の高さ位置に一致させて周囲にコンクリート27を打設することによって、該コンクリート27の仕上げレベル面29と鍔縁部4の露出面7とを面一にすることができ、段差が生じることがない。 (もっと読む)



【目的】 良好な外観を呈し、かつ建築構造物x,xの移動に対する追従性能の優れた目地用受樋装置の提供を目的とする。
【構成】 本考案は、一方の建築構造物xに固定された固定板1に対してホルダー10を回動可能に、かつ発条15により上方付勢して連結することにより保持装置20を構成し、目地yに沿って設けられた複数の保持装置20により受樋21の両側板22の上縁を固定して保持し、目地yから流下する液滴を受樋21で受けて排出するようにしたものであるため、下方からは保持装置20を確認することができず、さらには建築構造物x,x相互が三次元方向へ相対移動した場合にも、保持装置20及び受樋21に歪を生じさせることなく、これに追従できる。 (もっと読む)


71 - 73 / 73