説明

キヤノンITソリューションズ株式会社により出願された特許

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【課題】OSが再インストールされてしまう場合等でも既存のデバイスドライバの設定を引き継ぐことができるインストーラ作成装置を提供する。
【解決手段】このインストーラ作成装置は、HDDに格納されているデバイスドライバの設定情報を取得する取得手段(ステップS301)と、取得したデバイスドライバに対応するINFファイルの情報に基づき、該デバイスドライバをインストールする際にインストールアプリケーションが使用する新たなINFファイルを生成する生成手段(ステップS304)と、デバイスドライバに含まれるファイル情報を取得し、該取得ファイル情報を新たなINFファイルに追加して該ファイルを変更する変更手段(ステップS304)と、該変更手段で追加されたファイル情報に基づいて、デバイスドライバのファイルを収集し、所定の領域にコピーする収集手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】経年変化や暗電流などの要因で調整対象カラーモニタが黒浮きした状態であっても、調整対象カラーモニタで表示可能な色領域においては基準カラーモニタと大差の無い同レベルのキャリブレーションを行えるようにする。
【解決手段】基準カラーモニタにおける映像信号の輝度に係る目標ガンマ値テーブル501を取得し、調整対象カラーモニタの表示画像を測色することにより得られた測色値に基づいて測色値テーブル502を作成し、測色値テーブル502の輝度に係る最小値(Ymin)から最大値(Ymax)の範囲で目標ガンマ値テーブル501をフィッティング処理して新たな目標ガンマ値テーブル601を作成し、測色値テーブル502と新たな目標ガンマ値テーブル601とに基づいて階調補正テーブル602を算出し、当該階調補正テーブル602に基づいて映像信号出力部から出力する映像信号を制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】1つの通話データファイルを再生する際に該通話データファイルと関連する他の通話データファイルも合わせて再生可能な管理サーバを提供する。
【解決手段】この管理サーバ101は、IP電話から発信された通話パケットを取得する通話パケット取得部305と、通話パケット取得部305で取得した通話パケットを、送信元IPアドレス及び宛先IPアドレスが同一のものでまとめ、通話データファイルを作成する通話データ作成部306と、IP交換機からIP電話の状態情報を取得するIP電話状態情報取得部304と、IP電話状態情報取得部304で取得したIP電話の状態変化に基づき、通話データファイルの関連性情報を作成する通話データ関連性情報作成部307とを備える。 (もっと読む)


【課題】読み込んだ帳票の画像データに対して複数のOCR対象領域(フィールド)を設定し、当該フィールド内の情報の認識処理結果を表示する際に、オペレータによる操作を簡素化し、作業効率の向上を実現する。
【解決手段】帳票を画像データとして読み込むスキャナ109を具備し、CPU101において、スキャナ109で読み込みを行った帳票の種類に応じて複数のフィールドを設定し、帳票の画像データに対して設定したフィールド内の情報の認識処理(OCR)を行って、フィールド毎のOCR結果をディスプレイ105の表示画面に設定された各表示領域に遷移表示させるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、データエントリ作業において、本来の記入欄とは異なる記入欄に申し送り事項や修正事項等が記入されていても、それらに基づきデータエントリを行うことができるデータエントリ装置を提供する。
【解決手段】帳票画像上の各記入欄に対応する部分画像を切り出し、切り出された部分画像のうち、データエントリの対象となるデータ種別に対応する部分画像1801と、当該部分画像1801以外の部分画像1802〜1804とを同一画面上に表示するためのデータエントリ用画面情報を作成する。そして、データエントリの対象となるデータ種別に対応する部分画像1801が自由記入欄と関連付けられていたデータ種別である場合、当該自由記入欄に対応する部分画像1809を部分画像1801の近傍に配置するように、作成するエントリ用画面情報に追加する。 (もっと読む)


【課題】 車両調達期間における各日の必要な車両数の情報を入力するという簡単な操作を行なうだけで、格別な経験を必要とせずとも、契約タイプと契約始期日、更には、それらの契約数を自動決定する。
【解決手段】 設定された車両調達計画期間に含まれる日数をNとしたとき、契約タイプと契約始期日から契約日数分で示される区間を“1”、当該区間以外を“0”とするN個のデータで構成される行データを、契約タイプ及び契約始期日の組みあせ分だけ生成し、M行N列の行列Aを生成する(S4)。そして、行列Aの各行の契約タイプ別の契約金を示すM行1列の行列Cを生成する(S5)。また、N日の各日の必要車両台数を示す1行N列の行列Zを生成する。そして、最小化目標:Ct×B、制約条件:Bt×A≧Z、並びに、行列Bの要素∈ 非負整数、を数理計画モデルとし、M行1列とする行列Bを算出する(S7)。そして、算出された行列Bの各要素を、行列Aの第i行の契約タイプ及び契約始期日の契約数として出力する(S8)。 (もっと読む)


【課題】他のFAXデータの遅延を減らすことができる情報処理装置及びその情報処理方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】サーバ端末102は、待機ジョブからその先頭ジョブを取得し、その取得した先頭ジョブがクライアント端末101から受信したFAX受信データと同一送信先である場合、そのFAX受信データから結合領域901を認識してその結合領域901内のOCR認識された行数を取得し、上記取得した先頭ジョブのデータ挿入可能領域にそのOCR認識されたデータを挿入して結合する。 (もっと読む)


【課題】各ログデータ収集装置に滞留する未送信の印刷ログの均等化を図り、管理者の負担を軽減すると共に滞留する印刷ログによる情報漏洩の危険性を低減することが可能なログデータ管理システム、ログデータ管理装置のデータ管理方法及びログデータ管理装置のデータ管理プログラムを提供する。
【解決手段】印刷ログ管理装置104は、各印刷ログ収集装置103から送信された印刷ログのうち、そのテキスト情報にキーワードが含まれているものの情報を監視キーワードヒット履歴テーブル118に追加することで監視キーワードヒット数を印刷ログ収集装置103毎に保持すると共に、定時に各印刷ログ収集装置103から未送信ログサイズを受信する。印刷ログ管理装置104は、上記監視キーワードヒット数及び未送信ログサイズに基づいて印刷ログ収集装置103毎にログ送信間隔を設定し、それを送信する。 (もっと読む)


【課題】 K単色と、K単色から僅かに離れた色の間の、墨版保存処理による色味のギャップの拡大を抑制する。
【解決手段】 ソースデバイスのCMYK値を入力し、ソースプロファイルを使用して入力CMYK値をLab値に変換する(S104)。ソースプロファイルを使用してCMYK値から変換したLab値を再現可能なCMYK値の中の最大のK値と入力CMYK値のK値との比である墨率pを計算する(S105)。Lab値のL値に対応するソースデバイスのK色材の色度を取得して、Lab値の色度abとK色材の色度の距離を計算し、距離が所定値以下の場合、入力CMYK値を補正対象と判定する(S106)。補正対象の入力CMYK値について、Lab値の色度abを、Lab値のL値に対応するデスティネーションデバイスのK色材の色度に近付ける補正量を、距離に応じて計算し、Lab値の色度abを補正量と墨率pに応じて補正する(S107)。そして、デスティネーションデバイスのプロファイルを使用して、入力CMYK値から変換したLab値、または、補正したLab値をデスティネーションデバイスのCMYK値に色変換する(S108)。 (もっと読む)


【課題】 色変換処理を行い混色で出力する、K単色で出力するの境界における色のギャップの発生を抑制する。
【解決手段】 K-Kカーブ作成処理(S12)、CMYKグレイ仮想Lab値取得処理(S13)、Kth仮想Lab値取得処理(S14)を行う。そして、閾値前後のギャップを埋める処理(S15)、出力K値決定処理(S16)、出力CMY値決定処理(S17)を行って、ソースデバイスのK単色の入力値と、デスティネーションデバイスへ出力するCMYK値またはK単色値の対応関係を示すK-CMYK変換テーブルを作成する。 (もっと読む)


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