説明

キヤノンITソリューションズ株式会社により出願された特許

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【課題】見積に必要な全ての項目が確定していない状態においても効率的に見積作業を進めることができ、且つ誤差の少ない見積結果を得ることができる情報処理装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】プロジェクトコスト見積支援システム100は、見積特性設定部104と、RAM等により構成される実績情報記憶部102と、CPU等により構成される影響度係数設定部103、類似作業抽出部105及び推定コスト算定部107と、モニタ等により構成される見積情報表示部106とを備える。見積特性設定部104は見積特性入力画面110にユーザ入力のなかった特性項目があったときは、その特性項目は未定として見積特性データを設定し、類似作業抽出部105及び推定コスト算定部107はその未定の特性項目を除外して総類似度及び推定総コストを計算する。 (もっと読む)


【課題】組合せ帳票により異なる届出先への手続きが同時に行われたときに、その各届出先の手続きに用いられる個別帳票毎にエントリデータを確実に管理することができるエントリデータ管理装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】データエントリシステムは、エントリデータを作成するエントリ端末1032と、上記エントリデータの登録処理を行う管理サーバ1031とを備える。管理サーバ1031は、エントリ端末1032が作成した組合せ帳票303の全ての入力項目のエントリデータを取得したときに、組合せ帳票303の対応個別帳票を特定する。その後、取得したエントリデータ毎にその登録先となる領域を上記特定された個別帳票に対して作成された保存領域から特定し、その特定された領域にそのエントリデータを登録する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話を利用する認証機能を携帯電話を有していないユーザでも利用可能にする認証装置を提供することにある。
【解決手段】コンピュータ3が、インターフォン2から呼出情報を受信し(ステップS302)、当該呼出情報が受信されたときに、インターフォン2に第2認証データの送信を要求し(ステップS303)、インターフォン2から第2認証データを受信し(ステップS306)、当該受信された第2認証データに対応する携帯電話の所有者情報のうち、呼出可能な携帯電話の所有者情報(呼出しフラグ=1)が第2認証テーブルに登録されているか否かを判別し(ステップS308)、呼出可能な携帯電話の所有者情報が第2認証テーブルに登録されている場合には、当該受信された第2認証データに対応するユーザ情報(第2認証テーブルのユーザ欄のユーザ名)を当該呼出可能な携帯電話に送信する(ステップS309)。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作でセキュリティーを確保しつつ認証することが可能な携帯型情報処理装置、その制御方法及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】入力モードをパスワード入力中に変更するタイミングが設定され(ステップS301)、当該設定されたタイミングに達した際に、入力モードが変更され(ステップS308でYES)、入力モードが変更されていることが使用者に通知され(ステップS309)、変更後の入力モードで使用者により入力されたデータ(入力モード復帰指示データ;使用者によるタッチパネルへの接触)に基づいて、変更後の入力モードから変更前の入力モードに復帰するか否かが判別される(ステップS311)。このように、パスワード入力中に入力モードが変更されて、簡単な操作で変更前の入力モードに復帰できるようにした。 (もっと読む)


【課題】文書編集の際に紙面上に設定されたさまざまな制約条件により発生するレイアウトの変更に応じた形での適切な文書編集が可能な文書編集装置を提供する。
【解決手段】タグ付きテキストに定義されたコンテナ配置条件に基づいて、テキストデータ、画像データ、及び表データ等のコンテンツをコンテナに配置する。そして、コンテンツがコンテナに配置できないときに、当該コンテナに相互接続先としてリンク設定されているかを判断する。そして、リンク設定されているときは、コンテンツの配置対象のコンテナに収まり切らなかった分のコンテンツをリンク先コンテナに配置すべきコンテンツとして設定する。そして、設定されたコンテンツをリンク先コンテナに配置する。 (もっと読む)


【課題】 データ分析結果として、より有用で効果的な情報を提供することができる情報処理装置及びその制御方法、プログラムを提供できる。
【解決手段】 データを構成する複数の項目それぞれを、少なくとも2種類の項目グループのいずれかに割り当てる。注目項目グループに属する項目の各値毎に、他の項目グループに属する項目の値の内、実際にレコードが存在する値の種類数を集計する。集計した種類数に基づいて得られる実際に観測された実測レコード数と、データ集合によって理論的に観測可能な理論レコード数とに基づいて、前記データ集合に対する評価情報として、前記割当手段で割当られた項目グループで規定される座標系上で表現した図式情報を生成する。生成した図式情報を、前記評価情報として前記出力装置に出力制御する。 (もっと読む)


【課題】汎用計算機において、システムログ情報から操作手順又は自動運転プログラムを効率良く作成することができるようにする。
【解決手段】システムログ抽出範囲設定画面上で設定された抽出設定情報に基づいてシステムログの抽出範囲設定及び抽出処理を行い(S301)、抽出されたシステムログからジョブ名及び該ジョブ名に対応するジョブ番号に基づいて同一ジョブのシステムログを読み込み、ジョブログファイルをジョブ毎に作成し(S302)、作成されたジョブログファイルをコマンド毎に分割してコマンドログファイルを作成し(S303)、作成されたコマンドログファイルの種別を判定した(S304)後、判定されたコマンドログファイルの終了時刻と該コマンドログファイルの開始時刻に基づいて前提後続関係を判定して(S305)、リソース情報と自動化手順を作成する。 (もっと読む)


【課題】 多数の業務行為に対して、共用できる按分指標を見つけ出し、できるだけ少ない数の按分指標で正確な間接コスト計算ができる間接費按分プログラムを提供する。
【解決手段】 業務行為Aiに対して按分指標Dkを用いた場合の按分量Ckj(i)を試算する。条件ek(i)<Siを満たす按分指標Dkを抽出し、その中から、業務行為Ai毎に最小のek(i)を持つ按分指標Dk(i)を取り出す。この条件を満たすものがない場合には按分指標Diを選択する。相互関係を有するDk(i)が抽出された場合には、より小さいek(i)を得た按分指標に統一する。各按分指標Dk(i)が他の全てのものと異なった場合には、それぞれのAiに対して、按分指標Diを採用する。この新たな按分指標Dkおよび按分指標Diの組合わせを新しい按分指標として設定する。 (もっと読む)


【課題】 複数の資源(リソース)に、割当対象物(オブジェクト)を効率的かつより適切に割り当てることが可能なユーザインタフェースを実現する情報処理装置及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 リソースデータへの割当対象である前記オブジェクトデータを前記リソースデータに割り当てるための割当条件を設定する。割当条件に対して許容される緩和条件を設定する。割当条件と緩和条件とから新たな割当条件を算出する。その新たな割当条件に基づいて、割当対象のオブジェクトの割当候補となるリソースデータを検索する。そして、検索された割当候補を表示する。 (もっと読む)


【課題】 操作効率を高めて操作ミスを低減すると共に入力後の訂正を平易且つ短時間で行うことができ、見栄えのよい文書を容易に作成することができる電子文書レイアウト編集方法、編集装置、及び編集プログラムを提供する。
【解決手段】 文書レイアウト装置101のCPU201は、文書情報ファイルに含まれるリンク情報の重畳可否設定に基づいて文書テキスト情報と画像データとが重ねて配置されるのが許可されているか否かを判別し、文書テキスト情報と画像データとが重ねて配置されるのが許可されていないときは、レイアウト枠に画像ファイル配置領域が重ならないようにレイアウト枠に変更を加え、それまでに配置が終了した文字テキスト情報を新たに変更されたレイアウト枠に配置する。 (もっと読む)


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