説明

株式会社 サンコーにより出願された特許

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【課題】回転スペースの小径化を図れ、且つ高精度部品を使用しなくともよいヒンジ装置を提供する。
【解決手段】第1部材20と第2部材とを相対的に回動可能に装着し、回動角度によってその回動トルクが変化するヒンジ装置30において、第1部材20と、他端部22bが第2部材に固定されており、一端部20aが第1部材20に回動可能に取り付けられている軸部22と、第1部材20に固定される第1カム28と、第1カム28と凹凸が噛み合うように形成され、軸部22に固定されて軸部22と共に回動可能な、第1カム28と同径の第2カム32と、第2カム32を第1カムに圧接させるべく、軸部22を貫通して配置され、第1カム28及び第2カム34と同径の複数枚の皿バネと34,36を具備し、各皿バネ34,36は、低い圧力で変形する第1の皿バネ34と、高い圧力で変形する第2の皿バネ36とを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
ディスプレイ装置のベゼルや表示パネルの横幅や厚み等のサイズによらず、センサユニットを表示画面に近接させて、周囲の外光の影響を受け難い状態で表示画面の光学特性の測定を行い、測定後にセンサユニットを表示画面から退避させる。
【解決手段】
光測定器本体2と、被測定画面を測定する光センサ8と、光センサ8が一方側に内蔵されたセンサユニット3と、センサユニット3の他方側に取り付けられて当該センサユニット3を回動可能に支持するシャフト5と、シャフト5を回動させる第1のフォロア11と、シャフト5を前後動させる第2のフォロア19と、カム17bと、コイルバネ72と、第1のフォロア11と連動するギア機構7,64と、ギア機構7,64を駆動する駆動モータ6からなる。 (もっと読む)


【課題】寝転んだ場合でも確実に立体映像を見ることができる立体映像視聴システムを提供する。
【解決手段】立体映像を表示可能なモニタ装置12と、視聴者に装着され、モニタ装置12で表示される映像を視聴者の脳内で立体映像にさせるための立体視用眼鏡14とを具備する立体映像視聴システム10において、モニタ装置12には、モニタ装置の映像表示面を、映像表示面に対して垂直な方向を軸線xとして所定角度に回動させる回動手段20と、回動手段20を所定角度に回動させるように制御する制御部22とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】カメラの三脚用雌ネジ部を製造する際において中ぐり部を有する雌ネジ部の下穴をプレス加工によって形成することが可能なカメラの三脚用雌ネジ部の形成方法を提供する。
【解決手段】平板に球面状の張出部12を形成し、張出部12を先端が平面状に形成された皿状体20に形成し、皿状体20の平面状部分の中央位置に円錐台状に突出した中央張出部32を形成し、中央張出部32を高さ方向に伸ばし、中央張出部32の開口部側位置における側壁部分36を薄肉化し、薄肉化加工をした側壁部分36を外側に押し出し、外側に押し出された部分を中ぐり部62の側壁部分とし、かつ、中ぐり部62における外径寸法と他の部位における外形寸法とが同一寸法とし、皿状体60の開口部側側壁部分68の内周面に雌ネジ部を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱源からの熱を放熱板から効率よく外部に放熱でき、さらに、軽量で、形成が容易な放熱構造を提供することを目的とする。
【解決手段】熱源に対向する表面と前記熱源とは異なる方向を向く他の表面を備えた金属部(11)と、前記他の表面から前記熱源とは異なる方向で外方に突出して形成され、前記金属部(11)とアウトサート成型又はインサート成型により一体成型した熱伝導性の樹脂部(12)とを備えた放熱構造(10)。 (もっと読む)


【課題】アルミダイキャストよりも安価に製造することができ、なおかつ光ピックアップ用部品の搭載も精度良く行うことができる光ピックアップのベースの製造方法及び光ピックアップのベースを提供する。
【解決手段】プレス加工により第1の金属板を光ピックアップのベース10の表面に求められる所定形状に形成する第1のプレス工程S1と、プレス加工により第2の金属板を光ピックアップのベース10の裏面に求められる所定形状に形成する第2のプレス工程S2と、第1のプレス工程S1により形成された表面板20と、第2のプレス工程S2により形成された裏面板24とを積層させて一体に固定する積層固定工程S6とを含む光ピックアップのベースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らして加工工程を削減するとともに、薄型化が可能なトルクヒンジ装置を提供する。
【解決手段】第1部材32と第2部材34とを相対的に回動可能に装着し、且つ任意の回動角度においてその角度を保持することができるトルクヒンジ装置30において、第1部材32は、回動中心となる軸部35が設けられ、軸部35に対して回動不能に装着され、且つ外径方向に向けて付勢力を有する付勢部46が形成された外径付勢ワッシャ40が設けられ、第2部材34は、外径付勢ワッシャ40を収納する収納孔42が形成され、外径付勢ワッシャ40が収納孔42の内壁面を付勢部46によって押圧しつつ収納孔42内で回動可能となるように設けられ、第2部材34および外径付勢ワッシャ40を軸部35から抜け落ちないようにするために軸部35に固定されるストッパ55が設けられている。 (もっと読む)


【課題】金型材料自体を潤滑特性の良い材料とすることを目的とする。
【解決手段】炭素粉末が1〜10vol%混入された工具鋼粉末が固化されてなる金型材料であって、ビッカース硬さが800〜1100であり、相手材を電気亜鉛めっき鋼とし、負荷応力0.4MPa、すべり速度30mm/min、すべり距離12mmとした摩擦試験の場合における摩擦係数が0.1〜0.15である。 (もっと読む)


【課題】 モニターのベゼルの横幅や厚み等のサイズによらず、センサユニットを表示画面に近接させて、周囲の外光の影響を受け難い状態で表示画面の光学特性の測定を行い、測定後にセンサユニットを表示画面から退避させる。
【解決手段】 光測定器本体2と、被測定画面を測定する光センサ58と、光センサ58が一方側に内蔵されたセンサユニット3と、センサユニット3の他方側に取り付けられて当該センサユニット3を回動可能に支持するシャフト5と、シャフト5を回動させる第1のフォロア11と、シャフト5を前後動させる第2のフォロア12と、これらフォロア11,12と連動するギア機構7,64,82と、ギア機構7,64,82を駆動する駆動モータ6からなる。 (もっと読む)


【課題】第1の筐体と第2の筐体とを相対的にスライド可能且つ重合面内で回動可能に設けた携帯端末において、第1の筐体と第2の筐体との間の電気的接続が確実に行える携帯端末を提供する。
【解決手段】第2の筐体34の重合面に取り付けられ、第1の筐体32に対して第2の筐体34を長手方向にスライド移動させるスライドガイドプレート38と、第1の筐体32の重合面にスライド不能且つ回動可能に取り付けられ、スライドガイドプレート38のスライド移動をガイドするセンタープレート40と、第1の筐体32と第2の筐体34とを重合面内で回動可能に連結するヒンジ装置50と、第1の筐体32と第2の筐体34とを電気的に接続するフレキシブル配線基板70とを具備し、フレキシブル配線基板70は、第1の筐体32と接続された一端部70aと第2の筐体34と接続された他端部70bとの間の中間部70cでセンタープレート40に固定されている。 (もっと読む)


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