説明

テラピコン エス.アール.エル.により出願された特許

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本発明は、A型インフルエンザウイルス及びB型インフルエンザウイルス(他の薬物に耐性を有していても又は有していなくてもよい)に対する、並びに他のウイルス種、例えばフラビウイルスだけでなく原虫及び他の微生物に対する阻害効果を示す新規の化合物群と、その調製方法と、それらを含有する医薬製剤と、特定の微生物(ウイルス、細菌及び原虫を含む)により引き起こされる、動物及びヒトの健康に影響を与える様々な状態の治療のための医薬品としてのそれらの使用とを開示する。 (もっと読む)


本発明はノイラミニダーゼ(NA)、ヘマグルチニン(HA)及び構造Mタンパク質を有するウイルスに対して阻害効果を示す新しいクラスの化合物を提供する。これらの化合物は、C型肝炎ウイルス(HVC)の複製因子の阻害剤としても有用である。本発明はまた、本発明の化合物を単独で、又は適切且つ薬学的に許容される担体を混合することで併せて含有する医薬組成物を記載する。 (もっと読む)


薬学的に許容される、水性液体希釈剤又は担体中に、(1)活性経鼻ペプチド、その薬学的に許容される塩又はそのペプチド断片の治療的有効量;及び(2)吸収剤かつ安定化剤THAM[トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン];を含み、経鼻投与に好適な形態である薬学的製剤。 (もっと読む)


(a)非ステロイド抗炎症薬(NSAID)であって鎮痛作用を有するもの;(b)遊離アミノ基または一置換のアミノ基またはそれらの混合物を有する、生物学的に適合する緩衝有機アミン(製剤のpHを以下の範囲内に緩衝するのに適した量);(c)6.5〜8.0の範囲のpH;及び(d)製剤グレードの水を含有する水溶液の形態における医薬製剤であって、NSAID(a)がフルルビプロフェンおよび/またはジクロフェナクであり;かつ生物学的に適合する緩衝有機アミン(b)がD−グルカミン、メグルミン、トロメタモール(トリス緩衝液)またはそれらの混合物である製剤。 (もっと読む)


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