説明

株式会社つうけんにより出願された特許

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【課題】 無落雪屋根住宅にソーラーパネルを設置する際、パラペットに固定せず、架台の安定を長期にわたって保証する。
【解決手段】 外壁の外側から壁縦材32に対してネジ止めした支持部材30と、ソーラーパネル架台Bに固定され、その先端がパラペット4の外方に突出するアーム部材40と、このアーム部材の先端部に配した位置調整用のアジャスタ45とを備え、支持部材30とアジャスタ45とを吊張材50によって連絡する(請求項1)。壁縦材32は、躯体の強度に見合う十分な強度をもっている。雪の落下を防ぐだけのパラペット4に較べて格段に優れた強度特性をもつ。 (もっと読む)


【課題】 被覆層を剥ぎ取って露出させた鋼帯を、効率的にかつ心線を破断する恐れなく剥ぎ取ることができる光ケーブルの鋼帯剥取工具及び剥取工法を提供する。
【解決手段】 光ファイバーからなる多数の心線を保持した心線部と、心線部の外周に巻き付けられた鋼帯8と、鋼帯8の外周を被覆する樹脂製の被覆層とを有する光ケーブルにおける鋼帯剥取工具10であって、当接・離間操作可能な一対の把持ブロック11、12を備え、両把持ブロック11、12の対向面21、22に、互いに当接したときに被覆層を剥ぎ取った光ケーブルが丁度嵌合する筒穴部を形成する保持溝24、25を形成するとともに、一方の把持ブロック11の筒穴部を形成する部分の側部に、鋼帯8の継ぎ目8aに先端が食込む刃28を装着した。 (もっと読む)


【課題】 切断部に切刃を有して開状態に付勢された両挟体の開閉を、簡単な構成及び操作で閉状態にロックすることができる手動工具を提供する。
【解決手段】 切断部6、7と把持部8、9とをそれぞれ有して支軸10周りに開閉可能な一対の挟体4、5の切断部6、7に一対の切刃42、43をそれぞれ設け、両挟体4、5を開状態にする方向に付勢するバネ11を有する手動工具100において、一方の挟体4の把持部8に回動可能に軸支されたロック部材1を設け、他方の挟体5の切断部7の外側に把持部9側に面する係合面3を形成した係合部2を設け、ロック部材1を両挟体4、5が閉状態で係合面3に係脱可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバー線、張力保護線を誤切断せずに張力保護線部分の外被を剥ぎ取ることができる光ケーブル用張力保護線剥取工具を提供する。
【解決手段】 回動軸9の周りに相対回動自在なアーム部材7、8を構成し、アーム部材7は、分離溝22及び露出分離溝23に沿って分離した張力保護線部分25、26をガイドする挿通穴5をアーム部材8側に形成して光ファイバー線20を逃がすための挿通部1をその先端側に有し、張力保護線部分25、26の長手方向の位置を規制するために挿通部1から所定の間隔を空けて回動軸9側に配置したストッパー2をアーム部材7に設け、挿通穴5に挿通されてストッパー2で位置決めされた張力保護線部分25、26の外被を、張力保護線18、19の直径に相当する隙間Dを空けて対向するように位置決めされて挿通穴5の出口側で輪切りにする一対の切刃3、4を両アーム部材7、8にそれぞれ設けた。 (もっと読む)


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