説明

中日本航空株式会社により出願された特許

1 - 8 / 8


【課題】ブリッジを形成可能な散布物を円滑に散布することが可能な散布装置及び散布方法を提供する。
【解決手段】散布装置11は、内部に多数の野鼠駆除剤Kを収容可能であって且つその下端部に開口部23が形成されたケース15と、該ケース15の下端部に配置されるとともにケース15との間で開口部23の縁に沿う隙間Sを形成可能な底部材17とを備えている。底部材17は、隙間Sにブリッジを形成するように野鼠駆除剤Kを介在させた状態でケース15の軸線Jを中心に該ケース15に対して回転可能になっている。 (もっと読む)


【課題】表示手段に二次元画像のステレオペア画像が表示されることにより二次元画像の立体視が可能であるうえ、操作手段を用いてステレオペア画像に立体視可能に描画することができる立体視画像表示処理装置、立体視画像表示処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】ステレオペア画像表示処理装置100は、モニタ95にステレオペア画像を表示する。操作部94の操作でステレオペア画像を構成する一組の画像のうち一方に描画されると、各演算部23〜25がインデックスデータIDの三次元座標を参照して、他方の画像上の対応位置を演算する。各部27〜29は、その対応位置に描画内容を重畳させる。このため、他方の画像には、一方の描画内容と立体視可能な関係にある描画内容が描画される。 (もっと読む)


【課題】地形の標高を含む三次元地形データを基に、地形の比較的大きな起伏、尾根・谷等の比較的小さな凹凸、及び地形の傾斜度合などを判読し易い地形起伏画像を生成できる地形起伏画像生成方法及び地形起伏画像生成装置を提供する。
【解決手段】対象点の標高値Zに応じた色彩を付与して生成した標高段彩データC1と(S70,S80)、対象点の尾根谷度αに応じた色彩を付与して生成した尾根谷度段彩データC2(S90,S100)とを合成して第1合成データG1を取得する(S110)。対象点の傾斜度θを計算し、傾斜度θに応じた陰影Gθを取得する(S120〜140)。第1合成データG1に陰影Gθを乗算して第2合成データG2を生成する。上記各処理を全ての点(地点)に対して繰り返し行って段彩地形データGを生成する。 (もっと読む)


【課題】河川堤防の正確な縦断断面を簡単に得ること 【解決手段】
路面の位置及び高度を測定する路面高測定装置において、路面に接触して回転可能な車輪10と、車輪を回転可能に支持し、長さが既知のポール40と、ポールの頂部に設けられたGPS電波を受信して移動点位置情報を取得する受信装置41と、GPS受信装置により取得されたGPSデータを時刻と共に記憶する記憶装置50とを有することを特徴とする路面高測定装置である。 (もっと読む)


【課題】現況堤防の高さを迅速かつ正確に評価する。
【解決手段】流線に沿った任意位置での流線に垂直な方向の断面形状を三次元現況堤防モデルとして求める。流水量と三次元現況堤防モデルからその位置における水位を計画高水位として求める。流水量と計画高水位とから、理想上の幅と高さを有した堤防断面形状を求め、流線に沿った任意位置での流線に垂直な堤防断面形状を、三次元計画堤防モデルとして求める。現況河川堤防の流線に沿った任意位置において、三次元計画堤防モデルの断面形状をその位置における三次元現況堤防モデルに対してスライドし、三次元計画堤防モデルの断面形状が、その位置における三次元現況堤防モデルにおける断面形状に最近接して内包する位置状態になるまでの高さを減少する方向の移動量を現況堤防の高さの不足量とする。 (もっと読む)


【課題】相対的に剛性の高い剛体部と相対的に剛性の低い脆弱部とを有する吊荷を、地上側から空中へ吊り上げる際及び空中から地上側へ吊り降ろす際のうち少なくとも一方の際において、その吊荷の変形・損傷を回避しつつ、該吊荷を載置して支持することができるようにする。
【解決手段】吊荷支持装置は、剛体部13aと脆弱部13bとを有するブレード13を、地上側で剛体部13aを支持する第1支持面11aを有する第1支持台座11及び脆弱部13bを支持する第2支持面12aを有する第2支持台座12を備える。ブレード13を、吊り上げる際には剛体部13aが第1支持面11aから離間するよりも先に脆弱部13bが第2支持面12aから離間し、吊り降ろす際には脆弱部13bが第2支持面12aに接触するよりも先に剛体部13aが第1支持面11aに接触するように、第1支持面11aの高さL1と第2支持面12aの高さL2とを設定した。 (もっと読む)


【課題】長尺材を吊持移送する場合に、その長尺材の吊持移送途中の姿勢状態を移送方向に沿って長く延びるように調整することができる長尺材の吊持移送方法を提供する。
【解決手段】ブレード16の重心Gを通る鉛直線上に吊り支点を設定すると共に、その吊り支点から第1〜第3の各吊索部材13,14,15を垂らす。一方、ブレード16の長手方向には、重心Gよりも基端側に第1吊索部材13を玉掛けする第1玉掛け点17を設定し、重心Gよりも先端側に第2吊索部材14を玉掛けする第2玉掛け点18と第3吊索部材15を玉掛けする第3玉掛け点19を第2玉掛け点18の方が重心Gから離間して位置するように設定する。そして、重心Gから前記第1玉掛け点17までの距離L1と第2玉掛け点18までの距離L2とに差をもたせる。 (もっと読む)


【課題】土石流の警戒区域、特別警戒区域を人手と経験に頼らず得ることができるように、警戒区域、特別警戒区域の生成装置及び、生成するための支援装置を得ること。
【解決手段】土石流警戒区域生成装置において、地理情報システムを用いて、地図に対して指定した範囲において、初期基準点を与え警戒区域探査条件により、次の基準点を探索し探索した基準点を結合し警戒区域を得る警戒区域生成手段と、警戒区域を出力する警戒区域出力手段を有するようにした。さらに、特別警戒区域においては、氾濫開始点と、流出土砂量を与えることにより、流出した流量と、地形によるピーク流量とから、土石流が被害を及ぼす範囲を得るようにした土石流特別警戒区域生成手段と特別警戒区域を出力する特別警戒区域出力手段を有するようにした。 (もっと読む)


1 - 8 / 8