説明

株式会社東京スコープにより出願された特許

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【課題】 課題の原因となる上下動する操作棒を無くして、課題を解決する新規な小型照準装置のスイッチ機構を提供することを目的する。
【解決手段】 レンズホルダー4の回動軸9の直下位置空間に湾曲して構成したスイッチ操作板11を、その湾曲部外側を支点として揺動可能に支持し、該スイッチ操作板11の先端部12をスイッチボタン15上に臨ませて位置付け、照準装置本体2内に設けたバネ14によりスイッチ操作板11の先端部12をスイッチボタン15をON操作するよう押下してあり、一方、スイッチ操作板11の後端部16をレンズホルダー表面に接触させ、レンズホルダー表面の回動軸9からの距離による違いにより、レンズホルダー4の起立時に上記の通りスイッチボタン15をON操作し、レンズホルダー4の倒立時にレンズホルダー4の表面が上記スイッチ操作板11の後端部を押し下げ、スイッチ操作板11の先端部12をバネの弾力に抗して押し上げ、スイッチボタン15をOFF操作するようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 限られた大きさの照準望遠鏡であっても高い高倍率にできる新規な変倍照準望遠鏡を提供するものである。
【解決手段】 鏡筒本体内1に正立内筒5を設け、この正立内筒5に形成した光軸に平行する直線長孔7に移動ビス8の案内によって直線的に前後移動する変倍正立レンズ系4を設け、正立内筒5の外側に正立内筒5に対して回動する変倍カム筒を設け9、この変倍カム筒9に上記直線長孔7に対して交叉する方向の斜めカム長孔10を設け、この斜めカム長孔10内に上記移動ビス8を挿入し、照準望遠鏡内に組み込んだ巻バネ14の弾力により上記変倍カム筒9を回動し、斜めカム長孔10の移動ビスに対する作用により変倍正立レンズ系4を低倍率の前位置から高倍率の後位置まで直線的に移動するようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 照準装置が薬きょうの飛び出しの邪魔になることのないよう、更に小型に構成することを目的とする。
【解決手段】 電源部2と光源部3及びミラーレンズ4とからなり、このミラーレンズ4が格納される窪み部5を設けて、この窪み部5の前端に上記ミラーレンズ4を起立及び倒して格納可能に軸支してあり、この窪み部5の後部に光源部3を配し、この光源部3の後部に電源部2を配設し、上記窪み部5の後部に銃への取り付け孔6を設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小型で軽量とし、銃に装着した状態で、その突出度合いを小さくすることを目的とし、特に小銃の場合、照準装置を装着したままで容易にホルスターに収納することができるという新規な照準装置を提供するものである。
【解決手段】 電源部2と光源部3及びミラーレンズ4とからなり、このミラーレンズ4を起立及び倒して格納可能に軸支してあることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】小型で軽量とし、銃に装着した状態で、その突出度合いを小さくすることを目的とし、特に小銃の場合、照準装置を装着したままで容易にホルスターに収納することができるという新規な照準装置を提供する。
【解決手段】照準装置本体1は、電源部2と光源部3及びミラーレンズ4とからなり、このミラーレンズ4を起立及び倒して格納可能に軸支してある。上記ミラーレンズ4の起立状態で光源部への通電をONとし、ミラーレンズ4を倒して格納した状態で光源部3への通電をOFFとするように構成してあり、省エネルギータイプとなっている。 (もっと読む)


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