説明

有限会社アバンティにより出願された特許

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【課題】 本発明は、ペットが散歩時に排泄した糞を、従来のように紙やポリ袋などを被せて直接手で掴んで収拾する方法ではなく、さらに容易に収拾することができ、かつ、糞と共にその都度廃棄される紙やポリ袋など、ゴミの総量を極力少なく抑えることを目的としている。
【解決手段】 本発明は、底辺が平らで、上部に丸みを施した擬三角形状の容器1を二枚貝のように相対的に接合し、該容器上部に取手2を一体に設ける。さらに、該容器1の片側の胴に中指や薬指を固定する伸縮バンド5を設け、対向側の胴の底辺の縁には糞の付着面を覆い隠すためのカバー3を揺動可能な形態で設ける。該カバー3には、容器1の開閉時に親指を引っ掛けるための親指掛穴4を穿設する。以上のように構成された該容器1内には、糞の付着に伴いその都度廃棄する内紙8を着脱容易な形態で設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポンプ付きプラスチック容器への詰め替え用容器として使用されてきた自立形態容器袋とほぼ同等の自立形態容器にポンプ機能を具備することで、素材総量および部品点数を多く使用する該ポンプ付きプラスチック容器の代替容器として利用することができる。これにより、往年の課題であったゴミの種類および総量の削減を可能にし、かつ、詰め替えにかかる手間を省くことも目的としている。
【解決手段】 本発明は、従来から広く一般的に利用されてきた詰め替え用自立形態容器袋と同等の自立形態容器2に、外気の吸入を担う吸気口6、通気溝9、吸入抗10と、吸気の清浄を担うエアフィルター7と、内気の流出防止を担う吸気弁8と、内容液の漏れを防ぐ漏出防止弁11と、該自立形態容器2の形状保持をはかる形状保持部材13と、外気の吸引を促す吸引補助部材14を備えたポンプ装置基台1を接合して設ける。注出パイプ3は、該ポンプ装置基台1の上部から縦通嵌入し、注出パイプ止め蓋4で該ポンプ装置基台1に固定してなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自転車の街乗りやサイクリング、また、ウォーキングや散策などでの縦列状態に於けるグループ内のコミュニケーションをはかる手段として。さらに、迷子、子供の連れ去りや誘拐事件などを抑止するために、容易に装着できる近距離無線通信兼緊急通報装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、マイク2、イヤホン3、アンテナ4、メインスイッチ7、緊急信号発信スイッチ12、太陽電池パネル5を、通信装置本体1に一体で設けて耳掛け式とし、該本体1内には蓄電池6と、通常のコミュニケーション手段に使用する送信回路/受信回路ユニット11を設ける。さらに、非常時にのみ作動させる緊急信号発信回路13を併設する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一般の窓ガラスを簡易的に二重ガラス構造化し、冬季などに発生する結露の防止をはかる。
【解決手段】 本発明は、凹凸状に成型加工した結露防止板1のフランジ2四辺を、窓ガラス5に空気層6の空間ができる形態に、接着剤4などで貼説する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マスク上部と顔面の隙間を塞ぎ、さらに、マスク本体の上層部を多層構造化することで、マスク着用時に発生する上方への息漏れを防ぎ、ひいてはメガネの曇りを防ぐ、簡易マスクを提供するものである。
【解決手段】 本発明は、マスク本体1の内面上端部に隙間塞ぎ材2を設け、さらに該上端部に多層化構造材3を併設する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、実用化が現実的となった水素エンジンあるいは燃料電池の主燃料である水素を、その水素エンジンあるいは燃料電池のシステム上で自給し、蒸気機関や内燃機関が発明されて以来、長期にわたって依存してきた化石燃料資源による燃料を、車両・船舶・発電装置などの燃料の基材として使用しないことで、地球温暖化や環境汚染など、地球環境問題の改善を計る。
【解決手段】 本発明は、水素エンジンあるいは燃料電池のシステム上に設けた、熱ピンチアークプラズマの生成による超高温発生装置1で水の直接分解をおこない、分解された気体20から、水素抽出器3で水素21を取り出す。これによって得た水素21を水素燃料室5を介して、直接、前記水素エンジンあるいは燃料電池11に供給することにより、近年、世界的に深刻な問題となっている地球温暖化や環境汚染など、地球環境問題の改善に役立つ。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ゴルフシューズの側面にブラシを設けることで、ゴルフプレーにおいて、素振りなどによりゴルフクラブのフェース面に付着する芝や土を、手やズボンの裾で拭くことなく払い取ることができるブラシ付きゴルフシューズを提供するものである。
【解決手段】 柔軟性のある基盤に適度な毛足の長さと硬さのブラシ2を、ゴルフシューズ1の側面に固定またはスナップなどにより脱着可能な形態で設ける。また、ゴルフシューズ1の底部材の側面もしくは該シューズの側面部分に、ブラシ状突起4を設けることでゴルフプレー中、素振りなどによりゴルフクラブのフェース面に付着する芝や土を簡単に払い取ることができる。 (もっと読む)


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