説明

ユーテック株式会社により出願された特許

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【課題】放熱性及び電気的接続性に優れた光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置1は、放電管3の外周面を被覆する、導電性ペーストを乾燥、硬化させて形成したからなる電極を有する外部電極放電ランプ2と、電極4の外周面に巻回された銅箔やアルミニウム箔からなる金属箔5と、金属箔5の外周面に接するように設けられている放熱兼給電部材6と、放熱兼給電部材6に電気的に接続されているインバータ電源11を備える。 (もっと読む)


【課題】電極との接触性が良好で、且つ、電極に簡易に取り付けることのできる外部電極放電ランプ用給電端子、及び、この外部電極放電ランプ用給電端子を用いた光源装置を提供する。
【解決手段】外部電極放電ランプ用給電端子5は、放電管の外周面を被覆する電極を有する外部電極放電ランプの電極に取り付けられる。外部電極放電ランプ用給電端子5は、1枚の金属製板材から形成されている。外部電極放電ランプ用給電端子5は、電極の外周面の周方向に沿って1巻きを超えて巻回された巻回部10と、周方向に関する巻回部10の端部10aに連結されており、電極から離れる方向に延在した第1の突出部11と、巻回部10の端部10aと反対側の端部10bに連結されており、電極から離れる方向に延在した第2の突出部12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】精度よく迅速に一酸化炭素ガスの濃度を検出する。
【解決手段】ヒータコイル12へクリーニング期間を所定時間間隔で繰り返すように電圧を印加する。そして、クリーニング期間後の所定期間におけるセンサ素子10の出力電圧Vの傾きを取得する。そして、一酸化炭素濃度特定部25によって、傾き検知部24が検知した傾きに基づいて、傾き記憶部23に記憶された一酸化炭素ガスの濃度に対応した傾きから一酸化炭素ガスの濃度を特定する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じてガス検出機能の追加が随時可能な電池を電源とする低コストの火災警報器を提供する。
【解決手段】火災を検出して警報する火災警報器2は、煙を検出する煙検出部6と、外部に警報を報知するスピーカ10と、火災警報器2の交換時期に対応した電池容量を有する電池11とを有している。さらに、火災警報器2は、電池11とは独立した電池14を有し、火災警報器2よりも早く交換時期を迎える一酸化炭素検出ユニット3を着脱自在な凹部7cを有している。 (もっと読む)


【課題】火災警報器本体に設けられた電池の容量から火災警報器本体の交換時期を正確に把握する。
【解決手段】複合型火災警報器1は、火災を検出する火災警報器本体2と、一酸化炭素を検出する一酸化炭素検出ユニット3と、火災や一酸化炭素の発生を無線中継器に送信する無線ユニット4とを有している。一酸化炭素検出ユニット3及び無線ユニット4は、火災警報器本体2に着脱自在に設けられている。火災警報器本体2は電池11を電源として動作し、電池11は交換不可の仕様である。一酸化炭素検出ユニット3は火災警報器本体2の電池11とは独立した電池14を有し、電池14は交換不可の仕様である。 (もっと読む)


【課題】 平板状パネルに限らず、一般的な被梱包体を対象とし、隣接する第1側壁と第2側壁とを備える梱包体を用い、この梱包体による被梱包体の梱包・組立工程の間に第1側壁を立設状態に保持しうる立設状態保持機構を提供すること。
【解決手段】 平面視多角形の平板と、前記平板周囲に形成され相互に隣接する第1側壁と第2側壁とを備える薄板材料製の梱包体に使用される、立設状態保持機構であって、前記梱包体の組立工程の間に前記第1側壁を立設状態に保持するための立設状態保持機構において、前記第2側壁は、前記第1側壁を被覆すると共に前記第2側壁の一部を構成する分割第2側壁部を有し、この分割第2側壁部と、前記第1側壁とを連結してなることを特徴とする立設状態保持機構。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、エレベータ天井面に既設の(雌型)ネジ穴を有効に活用しうるような照明装置取付用のブラケットを提供することである。
【解決手段】 エレベータの天井面に設けた2つ一組の固定ネジ穴と、これらに対応する固定ネジとを用いて前記天井面に固定される、照明装置取付用のブラケットであって、一組の前記固定ネジ穴間の距離に対応した間隔を有する1組の長孔を、2組、設けると共に、これら4つの長孔を、略正方形状に配置しかつ1組の前記長孔を結ぶ仮想線に沿って細長く延在するように形成していることを特徴とするブラケット。 (もっと読む)


【課題】誘電体表面の電荷分布を均一化することで、誘電体の損傷を防止し、且つ、光の発光領域を広くする。
【解決手段】放電ランプ1は、放電管2と、放電管2の長手方向両端部から長手方向に沿って放電管2内部に挿通した少なくとも1つの電極4と、電極4を被覆する誘電体5とを有している。放電管2は、長手方向両端の内壁面を除く、長手方向に沿った内壁面の全周に亘って、蛍光体層3が形成され、内部に放電ガスが封入されている。電極4の放電管2内部に挿通している部分は、誘電体5で被覆されている。誘電体5の厚さは、放電管2の長手方向端部に向かうにつれて薄くなっている。 (もっと読む)


【課題】ステープルなどの連結具を用いずに簡易な方法で連結できるようにする。
【解決手段】3mm以上の厚みを有する段ボール製である。平板の平板端部を折目とし平板端部から折曲げによって立設し相互に隣接する雄型壁部と雌型壁部とを相互に連結している。雄型壁部の隣接端に対し隣接端を折目として折曲げによって雌型壁部に重複するようサイドフラップが連設されている。サイドフラップの先端に、平板に沿って延在させた差込側係合端を有する差込部が形成され、雌型壁部において差込部が挿入される開口部が形成されている。平板に沿って延在させた開口側係合端が開口部の輪郭部分として形成されている。差込部を開口部内に差込んだ差込み状態において、差込側係合端における厚み方向部分と、開口側係合端における厚み方向部分とが係合していると共に、差込部の外面と、雌型壁部の内面とが係合している。 (もっと読む)


【課題】異なる2つの識別方法を用いて複数種類の還元性ガスを検出する。
【解決手段】ヒータコイル12への電圧印加を電圧印加サイクルに従って1サイクル変化させた場合におけるセンサ素子10の出力電圧Vを取得する。この取得したセンサ素子10の出力電圧Vから極値出現時刻検知部24によって極値出現時刻を取得する。第1ガス種特定部25は、極値出現時刻記憶部23に記憶された還元性ガスのガス種毎の極値出現時刻と、極値出現時刻検知部24が検知した最初の極値の出現時刻とを比較して還元性ガスのガス種を識別する。また、第2ガス種特定部53は、大気中出力電圧記憶部52に記憶されたセンサ素子10の出力電圧Vと、ヒータコイル12の温度変化に伴うセンサ素子10の出力電圧Vとを比較して還元性ガスのガス種を識別する。 (もっと読む)


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