説明

ユーテック株式会社により出願された特許

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【課題】所定の収納箱用の天板に関し、天板適用に際し作業が容易でかつ付加的な部材を用いずに作業を実施でき、しかも天板の内側壁に対する係合位置を、被収納物の高さに応じて変化させうるような天板を提供すること。
【解決手段】上方に開口した開口部およびテーパー付の内側壁を有するプラスチック製収納箱に使用される、天板本体からなる薄板材料製天板において、前記プラスチック製収納箱への適用状態において折曲げによって前記内側壁に係合しうる係合部を、前記天板本体に対し、当該天板本体の辺に沿って延在するように設けると共に、前記係合部は、前記適用状態において、二重または三重のいずれかの積層構造として係合していることを特徴とする薄板材料製天板。 (もっと読む)


【課題】収納/輸送に際し、偏平形態に変形しうる仕切構造体に使用される段ボール製仕切板に関し、仕切板自体を実質的に破損/変形することなく仕切構造体を組立ることができるような、段ボール製仕切板を提供する。
【解決手段】対向する長辺と対向する短辺を持つ四角形の形態を有する、仕切構造体用の段ボール製仕切板1であって、長辺の一方から切欠したスリット5,6と、長辺の他方から切欠したスリットとをこれら長辺に沿って交互に備える段ボール製仕切板において、スリットのうち、短辺の近くに配置したスリットについて、このスリットの本体の輪郭を形成する本体形成部から出発して、短辺まで切欠することによって形成した段部を備える。 (もっと読む)


【課題】1枚の薄板材料(例えば段ボール)からつくられるパレットに関し、パレットの任意の地点で充分な強度を示すようなパレットを提供する。
【解決手段】天板2および底板3の端部に沿って延在する桁構造体4,5,6によって天板2と底板3とを連結する。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率を向上させ、光の利用効率を向上させる。
【解決手段】光起電力素子10は、透明な絶縁性基板1と、表面電極となる透明電極2(第1電極)と、n型半導体層3と、p型半導体層4(第1p型半導体層)と、p型半導体層5(第2p型半導体層)と、背面電極層6(第2電極)とが順に積層されて構成されている。p型半導体層4とp型半導体層5とは、それぞれ異なる電子供与性有機物を含有しており、p型半導体層5に含有される電子供与性有機物は、無金属フタロシアニンである。 (もっと読む)


【課題】電極層などの塗布対象面に半導体層を均一に塗布形成する。
【解決手段】光起電力素子20は、絶縁性基板21と、透明電極22と、n型半導体層23と、第1のp型半導体層24と、第2のp型半導体層25(第2p型半導体層)と、背面電極層26とが順に積層されて構成されている。光起電力素子20は、絶縁性基板21に形成された電極層22上に、塗布装置1のスリット形状の吐出口12からn型半導体塗布液を吐出して、n型半導体層23を形成する。次に、n型半導体層23上に、塗布装置1の吐出口12から第1のp型半導体塗布液を吐出して、第1のp型半導体層24を形成する。続いて、第1のp型半導体層24上に、塗布装置1の吐出口12から第2のp型半導体塗布液を吐出して、第2のp型半導体層25を形成する。 (もっと読む)


【課題】ステープルなどの連結具を用いずに簡易な方法で連結しうる段ボール製のコーナー連結構造体を提供する。
【解決手段】雄型壁部20の隣接端に対し隣接端を折目として折曲げによって雌型壁部30に重複するようサイドフラップ21を連設し、サイドフラップの先端において、平板に沿って延在させた差込側係合端を有する差込部22を形成し、雌型壁部30において差込部22が挿入される開口部34を形成すると共に、平板に沿って延在させた開口側係合端を開口部34の輪郭部分として形成すること、並びに、差込部22を開口部34内に差込んだ差込み状態において、差込側係合端における厚み方向部分と、開口側係合端における厚み方向部分とが係合していると共に、差込部22の外面と、雌型壁部30の内面とが係合しているコーナー連結構造体1aを形成。 (もっと読む)


【課題】小型化を達成すると共に、電気光学パネルを破損することなく、フィルムを剥離する。
【解決手段】フィルム剥離方法は、ガラス基板6から剥離した偏光板7の端部をフィルム巻取りローラ73に連結する連結工程と、一部剥離液晶表示パネル部分を基板押さえブレード32で押さえると共に、液晶表示パネル一部分をフィルム押さえローラ57によって押さえつつ、フィルム巻取りローラ73を回転させながら、フィルム巻取りローラ73/フィルム押さえローラ57/基板押さえブレード32を剥離方向に移動させて、偏光板7を剥離する剥離工程とを含み、剥離工程の間、ステージ2と、基板押さえブレード32/フィルム押さえローラ57との間において液晶表示パネル5を、鉛直方向に振動可能に狭持しつつ水平方向に振動可能な状態でステージ2上に載置している。 (もっと読む)


【課題】オゾンの発生を抑制する。
【解決手段】イオン発生素子10は、誘電体基板11の上面及び下面にイオン発生電極12及び誘導電極13をそれぞれ配置している。イオン発生電極12は、複数の櫛歯状の電極指12a及び該複数の電極指12aを一体に接続する連結部12bを有している。イオン発生電極12と誘導電極13との間に所望の高周波高電圧を印加することにより、電界が生じた電極指12aの先端部12cで発光を伴わないコロナ放電前の暗流放電を生じさせ、この発光を伴わないコロナ放電前の暗流放電によりイオンを発生させる。 (もっと読む)


【課題】放電開始電圧が安定し、イオンを安定して発生する。
【解決手段】イオン発生素子10は、誘電体基板11の上面及び下面にイオン発生電極12及び誘導電極13をそれぞれ配置している。イオン発生電極12の電極指12aの電極幅は、0.2mm〜1.0mmの範囲で均一な電極幅となっている。イオン発生電極12と誘導電極13との間に高周波高電圧を印加することにより、イオン発生電極12の略円弧状の先端部12cに電界が集中し、この先端部12cで暗流放電が行われ、イオンが発生する。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比し煙検出感度を向上させた散乱光式煙検知器を提供すること。
【解決手段】散乱光式煙検知器用の検煙部であり、本体側内平面を有する検煙部本体と、検煙部本体に対応し蓋側内平面を有する蓋部とを含んでなり、検煙部内において、発光部と受光部とを、発光部からの一次光が受光部に到達しないように配置すると共に、本体側内平面および/または蓋側内平面において集光手段を形成し、集光手段は、発光部の発光方向中心軸と受光部の受光方向中心軸との交点を中心とする球状の煙検出領域であって前記受光方向中心軸周囲に形成される受光側錐状領域によって規定される煙検出領域において、発光部からの二次光が集光するような反射面を有している。 (もっと読む)


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